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ゲストハウス「Banilah バーンアイラー」はこんなとこだった②お部屋編

2021年3月21日

今回のチェンマイ一人旅のお宿はサンティタムエリアに決定〜。

サンティタムは旧市街の外。お堀の北東に位置する閑静なエリアです。

静かでのんびりしていて、お気に入りのカフェも多いこのエリア、好きなんです。

今回のお宿となった「Banilah バーンアイラー」をご紹介〜。

 

 

目次

バーンアイラーのお部屋はシングルルームです

バニラーと読んでしまいそうだけど、実は「バーンアイラー」と読むゲストハウスに宿泊です。
予約サイトで事前に予約をしていきました。
今回は10日ほどの滞在なので、現地で探す時間が惜しいのよ!

 

予約で利用したのは10泊すると1泊無料と言うフレーズが頭に残りやすい(笑)
Hotels.comで予約しました。

日本で滞在費の支払いも済ませちゃったので、現地で支払いどうこうする必要がなくて楽チンだわ。
またHotels.com利用しようかしら♪

 

ベッドはダブルベッドです。天蓋付きです。

部屋の扉を開けると、そこにドーンとあるのがダブルベッド

 

私はこの部屋に一人で滞在。
天井からは蚊よけのための天蓋が。
そう、女子の憧れ天蓋がベッドを包みます。

女子的には憧れの天蓋だったりすることもあるんだけど南国タイでは普通に蚊よけだよねぇ。
日本の蚊帳だよね。ぶっちゃけ。
おしゃれとかよりも、実用性!

寝るときは、天蓋の隙間から中へ進入します。
これで寝てる間に蚊に刺されないわ♪
耳元で「ブーン」っていうイラっとする音にも悩まされないわ♪

 

ただね、この天蓋。
ピンと張ってあるので、気軽にベッドに座ることができないのよ・・・。
部屋に帰ってきて、そのままベッドにゴロン。
なーんてことはできませんのでね〜。

ただ、ベッドは広々としているのでのびのびと寝ることができます。
それは嬉しいわぁ〜。

 

机が備え付きです

コンパクトな机と椅子がありました。
ここにメイク道具を置いておいたり、パソコン使うときはここで使ったり。

でもまぁ、何せコンパクトなので、あまりたくさんは乗せられませんね(⌒-⌒; )

机用にライトもありますので、何かを書いたりするときの明かりは十分です。
コンセントもここにあるので、充電などはここでしてたかな。

 

そして椅子も一脚あるんだけど、部屋の中でくつろぐ時もこの椅子に座っていることが多かったかな。
いつもならベッドに座ってくつろぐこともあるんだけど、天蓋のネットがベッドを包んでるんで、それを全部引っこ抜かないとベッドに座れないんですよ。
または、天蓋の中に入らないとね、ベッドでくつろげないんですよ。

なもんだから、椅子に座ってることが多かったのです。

 

ハンガーラックがありました。

机の隣に洋服がかけられるスペースが。
下には荷物を入れられるカゴもね。あったよ。

ハンガーが木でできたもので、かわいー♪
雰囲気あります。

でも、もうちょっと棚とかがあったら嬉しかったなぁ〜。
だって荷物置きがこのカゴだけなんだもん。。。

 

備品たち

ベッドサイドには昔懐かしい黒電話!

使えるのだろうか(⌒-⌒; )

 

そして毎日補充される飲料水のボトルが2本
この飲料水が地味にありがたい。
コンビニやスーパーでいちいち飲み水を買ってこなくていーんだもん。

 

ちなみに2階の共有スペースにもウォーターサーバーがあるので飲み水には困らなそう。
お湯も出るので、お茶やコーヒーを入れることもできそうね。
共有スペースには冷蔵庫もあります。
レンジもあります。

 

グラスやカップもちゃんと新しいのに変えてくれますので、ご安心を^ ^

 

ハンガーラックの上に鏡とテレビがありました。
正直この高さにテレビがあっても、見づらいんじゃないのかな。。。

タイではなかなかテレビ見ないから、私はいーんだけどね。
だってタイ語わからないもん。。。

鏡は机の上に下ろしてメイクするときに利用してました。
鏡ってのは必須ですな( ̄▽ ̄)

 

シャワールームはなぜか一旦外に出るんです

パブリックスペースに出るわけじゃないんだけど。
ベランダに一旦出るような感じかな。

 

机の横にある扉を開けると・・・
外の空気の入るスペースに一度出ます(笑)
そのスペース、なぜ必要なのかはわからん。。。

 

 

 

 

この扉を開けて、よくわからんスペースにあるもう一つの扉を開けるとシャワールームです。

トイレも一緒です。

キレイなんですけど、
若干、シャワーとトイレの距離が近いような気がします(笑)
トイレの便座のフタを下ろして、そこに着替えなんて置いたらびしょびしょに濡れてしまいますのでご注意を。

全体的にコンパクトなお部屋なので、この距離感は仕方ないのか?
できたらもうちょっと便器との距離が欲しかった(笑)

 

シャワーはちゃんとお湯が出ましたよ。
水圧は満足いくほどではありませんでしたが、タイではこんなもんでしょう。
洗うには十分な水圧でした。
(欲を言えばもうちょっと強いと快適だったけどね笑)

ただ、ちょっと高い位置にあるので、背が低い人にはちょっとしんどいかな(⌒-⌒; )

 

トイレの横には洗面台があります。

鏡もあるしちょっとした台もあるのでいーんですが。
チェンマイでいつも思うんだけど、洗面台の上の棚、顔を洗う時にいつも邪魔なんだよねぇ。
顔を洗うのに頭を下げると、棚におでこをぶつけることが多い(⌒-⌒; )
なぜどこの洗面台もこの距離感なんだろうか・・・。

この棚に毎日アメニティを置いておいてくれます。

 

ちなみにシャワールームには一つ、ビーサンを置いてました。
シャワーを浴びた後はどうしても床が濡れてしまうので、その後にトイレに入る時に不快なんですよ。
なので足裏が濡れないようにシャワールーム用のビーサンは必需品です。

 

タオルは毎日交換も可

タオルはこんな風にかわいく飾られてました。

バスタオル×2枚
スポーツタオル×2枚

計4枚のタオルがありました。

 

お部屋の清掃は毎日入るので、タオルも毎日交換してはくれます。

が、タオルの上にこんなお願いがありました。

”タオルを洗うのに使う水の量が大量に必要になります”

そうなのよ。
なので、まだ使うタオルは洗濯に回さないからね〜。
ってことよね。

新しいのと交換してほしいタオルはドア横にあるバスケットに入れる。
まだ使うタオルはバスケットに入れない。(他の場所に置いておく)

必要以上にタオルの洗濯をしない協力をしたいなぁと思います。
バスケットに入れておいたタオルは、それと同じものは新しいのに交換してくれますのでご安心を。

 

 

アメニティは毎日補充です

必要最低限ですが、
シャンプー・リンス・石けん
のアメニティは毎日補充してくれます。

 

ゲストハウスのアメニティなので、正直あまり期待してなかったんですが、使ってみると以外といけます♪(笑)

もちろん個人差、好みがありますので一概には言えませんけどね。
私は毎日使わせていただきました。

石けんはハーブを使った石けんですので、使うといい匂い〜♪
使い心地もよくて、気に入ってしまいました♪

 

これらが毎日補充されるので、シャンプー・リンス、体を洗うものには困らなかったです。

実は、チェンマイ滞在で使うシャンプーなんかは現地調達するつもりでした。
と言うか、初日に調達済みでした(笑)

自分用のお土産も兼ねて、ハーブプロダクトのシャンプーを買っておくつもりだったんです。
それを現地で使っちゃおうかな、と。
それなら日本から持っていく必要ないからね。

でも、意外にゲストハウスのアメニティが悪くなかったのでお土産はそのままお土産となりました〜。

 

ちなみに現地調達したのはこちらです。

ハーブプロダクトのお店でバタフライピーのものをgetしておきました。
これらは無事に?私の自分へのお土産となりましたわ。
これね、前回も買って帰ったんだけど、なかなか良かったのよ♪

 

鍵はガッチリ

お部屋の鍵は南京錠です。

これを部屋のドアにガツっとかけてお出かけします。

 

心配りが嬉しい

2日目、出かけて帰ってくるとお部屋の清掃が終わってました。

そして机の上にこんなのがっ!

ちょっとしたことなんですけど、ゲストハウスでこんな心配り、初めて出会いましたっ♪
暑い中帰ってきてヘトヘトだったんですけど、心がほっこりしちゃいました。

 

カフェには猫さんがいっぱいで癒される

はじめに言っておきますが、

猫が苦手な人にはオススメしないゲストハウスです!(笑)

 

というのも、共有スペースであるカフェ?ロビー?には、ゲストハウスの猫さん達が思い思いの場所でくつろがれていらっしゃるからです。

なので逆に言うと、猫好きにはかなりオススメのゲストハウスだったりします^ ^

 

リードに繋がっているんですが、とっても長いので猫さんたちも自由に動きまわってます。
そのため、たまにリードが絡まってる時もありますね(⌒-⌒; )

ご機嫌を損ねない程度に、猫さんたちと戯れることが可能です。
猫カフェですな(笑)

猫さんたちに出迎えてもらい、癒される、そんなゲストハウスでした♪

 

 

Banilah バーンアイラーの詳細

住所:11 ถนนโสตศึกษา ช้างเผือก เมือง Chang Wat Chiang Mai 50300 タイ
電話番号:+66 53 223 683
サイト:http://www.banilah.com/index.htm
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