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プーケット空港からマリオットへ行こう♪やっと到着だぁ

2021年3月4日

赤ちゃん連れ海外旅行第2弾!

1歳児と一緒にプーケットに行こう♪

無事に日本脱出ができましたが、案の定タイ航空のバンコク出発が遅れました。

第1弾とはまた違った心配を抱えながらも、楽しいプーケット旅行でございます。

旅には予定外のことトラブルはつきもの。

だけど、ある程度の準備でそのトラブルも楽しめたら良いわね。

大人だけの旅じゃないから。。。(⌒-⌒; )

目次

ベビさんもぼちぼちプーケット国際空港に到着です

飲み物飲んで、軽食食べて、1時間ちょっとの国内線の飛行機旅はあっという間ですわ。

うちのベビさん、ありがたいことにご機嫌でいてくれました♪

と思っていたら、やっぱり途中でギャン泣き(⌒-⌒; )
グズリ、始めました。

想定内っちゃぁ想定内。
機内で終始ご機嫌でいてくれるわけもないことくらいは、想定済み。
そりゃそうだ。

この時のために色々とアイテムを持参しております。
あまり荷物になっても困るで減らしてはありますが、できる限りいろいろと持ってますよ〜。

まずは、おもちゃ攻撃!
興味を引くようにベビさんの視界に入るようにおもちゃを見せるけど、ダメ。
こうなったら持ってる手を全て使ってしまえ〜〜〜っ。

でも、いつも遊んでいるおもちゃを目にしても、
チラ見しただけでギャン泣き。

どうするかぁ、と思ってたところ思わぬところでピタッと泣きやんだりもして(笑)

なんででしょーかねー。
おもちゃよりも何よりも大人が普段使う、遊び道具じゃない物の方がなぜかベビさんの興味をかっさらっちゃたりするんですよ。。。
よくあることですけど。。。
ちと、脱力しますわ(笑)

お絵かき帳にクレヨン

スポンジの軽い積み木

いつものぬいぐるみ

みな空振り(笑)
おもちゃ、持ってきたのになぁ(⌒-⌒; )

なんでも良いけど、ベビさんのご機嫌が治ってギャン泣き終了していただいたので良かったですけどぉ。

そのままバゲージクレイムへ

海外旅行なので通常なら到着した空港で入国審査やらなんやらをスーツケースを受け取る前に必要で時間がかかります〜。

が、今回は乗り継ぎしたバンコクの空港ですでにタイへの入国審査済み。
最終目的地のプーケット空港では国内線のノリで出口に向かえるのが楽ちん〜。

ただ、人間は国内線だからと言って預けた荷物は国際線。
スーツケースはインターナショナルの方のバゲージクレイムですのよ。
私たちは羽田から、日本から荷物を預けてきておりますので、預け荷物だけは国際線扱い。

そうっ。
バンコクでつけられたシールの活躍する時がココ!
このタイミング!

スワンナプーム空港(バンコク)

インターナショナルバゲージ組でーす。

飛行機を降りたところで振り分けられました。
国内線の荷物の人と、国際線の荷物の人。

みなさん、バンコクでもらったシールはちゃんと見えるところに貼っておきましょーね。

荷物を受け取ったら両替してホテルへGO!

国際線のバゲージクレイムで預け荷物が出てくるのを待っている間、ターンテーブルのすぐ近くにある両替所でプーケット滞在前半分のお金をタイバーツへ両替。
日本でタイバーツに両替すると手数料が高いので両替せずにプーケット入りしました。
バンコクでは乗り継ぎ時間が短いからお金を使う暇もなかったしね。

理想ではタイの空港でその日に必要な小銭程度を両替してから、街の両替所で本格的に両替をした方が手数料はもっとお安くなるんですけどね。
滞在するマイカオビーチは栄えた街ではないので両替できるところがあるのか不安だったもので。。。
(現地に行ってみたらちゃんと両替できる場所はあったので安心してね〜。)
ホテルで両替するよりは空港のが良いかと思い、ここで両替しておきました。

空港からホテルまでのタクシーにも現金が必要ですので、その分くらいはタイバーツ、持っておきましょ。

ベビーカーはさすがに早めに出てきました。
赤ちゃん連れにとって、他の荷物を受け取る前にベビーカーに赤ちゃんを乗せてしまった方が楽ですからね。
うちの場合、先にベビーカーを手にしても1歳児は乗りませんでしたが・・・。
大人はたくさんいるから、いーですけどねー。

預け荷物を全部回収したら、さぁ、出口へ!
空港の外へ!

ホテルまでのアクセスは旅行会社の車をチャーター

空港の出口を出ると、そこにはタクシー会社やらリムジンタクシーやらの客引きがたくさん。
メータータクシーなんかのカウンターもあるみたいなので、ホテルまでの足の確保は心配なさそうね。

到着して現地空港でホテルまでの足を確保しても良かったんだけど、1歳児の赤ちゃんを連れていたのであまり足の確保に時間をかけるのもなんだなぁと思い、今回は現地旅行会社の空港送迎車チャーターを事前に手配。

プーケット到着が夕方の18時過ぎだったもんで、ベビさんの夕飯の時間を考えるとできれば早めにホテルに着きたいな、と。

実際、30分遅れての到着となったわけなので手配しておいて良かったかも。

空港の出口を出ると、すぐそこに名前のカードを持った現地の人らしき男性を発見。
この人がドライバーさんね。

到着が遅れてたからちょっと心配してたけど、ちゃんと待っててくれたし、笑顔で迎えてくれたよー。
このくらいの遅れは想定内なんだろうーね。

出口ですぐに合流したあとは、ドライバーさんに言われるがままついていき、ごちゃごちゃガヤガヤしたエリアを抜けたところでストップ。
どうやら車をとってくるからここで待っとけ。
ということらしい。

(映画なんかでトラブルに巻き込まれる場合だと、犯人がこのドライバーさんに成り代わっていて、お金をだまし取ったり犯人のアジトへ連れて行かれたり、なんてことがあるので、トラブル防止の観点からしたら、ドライバーさんと出会ったところで幾つか確認をしておくことが良いと思います。私たちはそのままついて行っちゃいましたけどね笑)

プーケット空港

周りには同じように送迎の車を待つ人でいっぱい。
欧米人が目立つよね〜。
私たちもこの辺でドライバーさんが車を持って戻ってくるまで待機中。

この時点で夜の7時過ぎ。
出口を出てからここまではかなりスムーズで3分ほどでございます。
あーなんて楽ちんなのかしら。
空港送迎チャーター♪

プーケット空港って意外と大きそうよね。
なんか新しいし。
プーケット空港

まったくもってプーケット空港内は歩いていないのでわかりませんが(⌒-⌒; )

5〜10分くらい待っているとさっきのドライバーさんが車に乗って戻ってきました。
乗ってきた車はバンタイプ。
人数が大人5人+赤ちゃん1人=6名だったので、通常のセダンタイプのタクシーだと乗り気来ないのよ。
これもチャーターした理由の1つ。
セダン型のタクシーなら簡単にすぐに手配できると思うんだけど、バンタイプだとどの程度の数が空港で用意されているかもわからなかったからね。

でも、送迎車を待っているこのエリアにはバンタイプの車ばかりがいらっしゃいます(⌒-⌒; )
大きな車の方が多いのかしら。。。

ちなみにメータータクシーはセダンタイプばかりを目にしました。
バンタイプのメータータクシーもあるのかなぁ???
プーケット2016 タクシー少人数だったらセダンタイプのメータータクシーもアリだよねぇ。
すぐに手配できそう。

余談ですが、チェンマイに行った時は空港から街まではこーゆーセダンタイプのタクシーを利用してました。
ま、その時は一人旅でしたけどね。

大きなバンタイプの車に荷物を詰め込み、全員乗り込んで出発です。
空港からマイカオビーチまでは車で15〜20分程度らしいよ。
パトンビーチなんかとは逆方向の北へと向かいます。

ちなみに1歳児が車に乗るのにチャイルドシートはございません。
車のチャーターではチャイルドシートを用意しているところって少ないみたい。
私が問い合わせた幾つかの旅行会社では、みな「用意していない」との回答だったもん。
なので、大人がしっかりとベビさんを抱えてシートベルトの代わりになってあげないとね。

なんだけど、ヤツがおとなしく車内で座っててくれるはずもなく・・・。
普段車に乗る時はチャイルドシートに縛り付けられてるので、縛り付けられることなく解放的に車に乗れることなんてないのですよ。
なもんだから、車内でもはしゃぎます(⌒-⌒; )

おかげでずっと1歳児を捕まえて支えてながらの乗車となりました。
まぁ、ベビさんが車に乗るところから楽しくできていたので良かったですけどぉ〜。

事前の調査で、空港からマイカオまでは暗く何もない道をひたすらスピード出して走っていくから怖かった。

なーんて感じの口コミもありましたけど。
確かに東京のように明るい感じではなかったですね。
大きな幹線道路をひた走ります。
ときどきちょっとした街になるのかレストランや屋台が両脇に現れることもありますが、マイカオはそこではございません。
まだ先です。

しばらく走るとマイカオビーチエリアに建つホテルたちの看板が見えました。マイカオビーチ入り口(別の日の日中に撮った写真でございます。)

私たちの目的地は上から3番目の「マリオット・バケーションクラブ・プーケット・ビーチクラブ」でございます。
JWマリオットホテルの敷地内にこのプーケットビーチクラブがあるので、JWマリオットと目的地は同じなんですけどね。

この看板のところを曲がりマイカビーチエリアに突入です。
いよいよです。
ウキウキです。

JWマリオットのロビー前まで送迎してもらい完了

マリオット・プーケット・ビーチクラブはJWマリオットホテルの敷地内に建ってます。
なので目的地はプーケットビーチクラブでもJWマリオットでもどちらでも良いんです。
いやむしろ、JWマリオットの名前の方が理解してもらいやすいので目的地をドライバーさんに伝える場合は、「JWマリオット」です。

ロビー前に到着して、荷物を全て降ろしてもらったら代金のお支払い〜。

今回の送迎に利用したのは「マンゴスティントラベル」さん。
プーケット空港からJWマリオットまでのバンの送迎は1,000B

空港からリムジンタクシー(セダン)の利用だと1台500B〜600Bが相場らしいのでちょっとお高いけれど、人数が多いので2台手配するのと同じくらい。
それなら事前に手配しておいた方が楽だし、全員一緒に乗れちゃうし。

ちなみにマリオットのホテル(プーケットビーチクラブ、JWマリオット)で空港までのお迎えをお願いすると、1,500B/1台かかりますっ。
高いです。。。

マンゴスチントラベルさんは事前の予約に日本語で対応してくれます。
なのでメールで問い合わせするのも気が楽でしょ♪
細かい対応なんかも日本語なので安心ですわ。

▶︎▶︎マンゴスティントラベルの空港送迎プラン

やっと着いた♪

▶︎▶︎プーケット空港からマイカオまでの交通手段4つ