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お隣の「マリオット・マイカオ・ビーチクラブ」へお散歩〜

2021年3月21日

タイ王国のリゾート地「プーケット」にリゾート遊びに行ってまいりました。

そのプーケットの北部にある「マイカオビーチ」。

繁華街とはかけ離れた、静かでのんびりしたリゾートエリア。

このエリアだけ外国人が集まっております。

日本人も例外じゃぁありません、が、私が行った時期は日本人は少数派だったかな。

私たちが滞在したのはマイカオビーチの「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」。

JWマリオットホテルの敷地内にあるビーチクラブなんだけど、すぐ近くにもビーチクラブが。

「マリオット・マイカオ・ビーチクラブ」が隣接してますんでそちらにも足を伸ばしてみた♪

目次

マイカオ・ビーチクラブへはシャトルバスでも歩きでも

この日も朝はのんびりお部屋朝食♪
やっぱりフルキッチン完備のコンドミニアムは便利だわ〜。

毎度、前日の夜にホテル内のデリ「サイアム・デリ」で半額で手に入れたパンで朝食でございます。

滞在している「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」はホテルのJWマリオットの敷地内にあるので、かなり広いし施設もいろいろあるので滞在しているだけでも楽しいんですけど、実はすぐ近くに同じマリオットのビーチクラブがもう1つ存在するんですよ。

それが・・・

「マリオット・マイカオ・ビーチクラブ」

お部屋を予約するとき、正直迷いましたねー。
別なのか、同じなのか。
どっちを予約したら良いのか。

っていうか、こんなに近くに系列の施設を建てますかっ(笑)

おかげで困惑いたしましたよぉ。

知らないと困惑したけど、知ってしまえば施設が増えたので良しっ!

近くなのでお互いのレストランを利用しに行き来ができるのよ。
レストランのレパートリーが増えますわ♪

ってことで「マイカオ・ビーチクラブ」まで探索に行ってみようかと思います。

マイカオ・ビーチクラブはタートルビレッジの奥にあるので、マリオットエリアを巡回しているシャトルバスでも行けますのよ。

タートルビレッジの次の停留所で降りれば、マイカオビーチクラブ♪

タートルビレッジの奥にあるので、もちろん歩きでも行けちゃうのよ。
久しぶりに朝から天気が良かったから、ぷらぷらと歩いて行ってみることにしました。
ベビさんは抱っこだけどね(笑)

歩きで行く場合は、JWマリオットの敷地沿いに歩いて行っても良いし、
アナンタラの敷地内を歩く「タートルビレッジの近道」を歩いて行っても良いよね。
マイカオ・ビーチクラブの周辺は竹が生い茂っていて、なんだかちょっぴり涼しげで、静かで、でも落ち着く道を歩けます。
お散歩コースにしても良い感じ。

マイカオ・ビーチクラブでランチ〜

ぷらぷらと散歩がてら、JWマリオットから歩いてマイカオ・ビーチクラブへ行ってみた。

到着した「マイカオ・ビーチクラブ」の正面玄関はこんじんまりした感じね。

私たちが滞在している「プーケット・ビーチクラブ」よりも新くて、
コンパクトにまとめられたスタイリッシュなリゾートなんだそうよ。
確かにJWマリオットのロビーに比べるとコンパクトね。

レストランは2つあるけど、一番奥のカフェの方へ。
名前は「デライト Delights」

なんでしょー。
こっちの方が全体的に落ち着いた感じがする〜。
カフェは規模は大きくはないけど、
天井が高くってゆったりとしたソファで食事ができるんだぁ。

ちょっと、良いかも♪

なかなかくつろげそうで、ちょっと気に入ってしまいました。
ソファ席なのでうちの1歳児もソファでくつろげてます。
むしろ自由解放されてます(⌒-⌒; )

もちろん子供用の椅子「ハイチェア(ベビーチェア)」も貸してもらえますよ。
むしろ、スタッフさんからハイチェアの声をかけてくれたし、持ってきてくれたし。

なのにうちの1歳児ったら、早々に降りると言って私たちの座ってるソファで自由気まま〜。
それもソファ席だからできること。

他のお客さんも1組しかいなかったし、あちらも子供連れだったのが幸い。

子供に優しいホスピタリティのリゾートですこと。

このデライトというカフェで食べられるのは、JWマリオットの「サイアム・デリ」と似た感じのメニューです。
洋食〜タイ料理までが揃ってます。

フィッシュ&チップス
ちょっと油っぽいかもしれないけど、中の白身魚はふわふわ〜。
大きなフィッシュフライがゴロゴロと入ってて、食べ応え抜群。
ふわふわの白身のフライが、ちょっと病みつきに♪

サンドイッチ
けっこうボリュームあるサンドイッチ。
欧米人が食べることを想定してるのかもねぇ〜。
パンがおいしいから、おすすめよん♪

ワンタンヌードル
実は、我が家でかなり人気の高かったヤツ。
量は多めではないんだけど、スープのお味が良かったのよ〜。
これをきっかけに他のお店でもワンタンヌードルを食べたんだけど、ここ「デライト」のが一番おいしかったな♪

タイ料理や欧米のお料理に飽きたら、このワンタンヌードルがおすすめです。
日本人の口に合う、ほっとする味です。
ワンタンにエビが入ってたかもしれないので、エビアレルギーの人は注意してね〜。

お値段はどれも300B前後。
お安いのだと260Bくらい(約800円)からあるし、ちょっとお高めのは400Bくらい(約1,300円)かな。
JWマリオットの「サイアム・デリ」と同じくらいの値段設定なんだけど、ものによっては気持ちお安いかも。

規模は小さいけどデリの販売もあるよ

JWマリオットのサイアム・デリと同じように、デライトでもパンとかフルーツとか売ってます。
もちろんドリンクメニューもありますよ。
ちょっとした雑貨もありますよ。

マイカオ・ビーチクラブに泊まっている人は、ここでちょいちょいお買い物するんだろーなぁ。

あ、でも、タートルビレッジが近いからミニスーパーでのお買い物もすぐできるね。
マイカオ・ビーチクラブの敷地を出るとすぐ目の前にタートルビレッジだもの(笑)

この辺のアクセスは、私たちの泊まっているプーケット・ビーチクラブやホテルのJWマリオットよりも良いところだねー。

そうそう。
お支払いですが、マリオット・プーケット・ビーチクラブに泊まっている人でも、ここマイカオ・ビーチクラブのレストランでお部屋付け、サインでお支払い、出来ちゃいました〜。
お部屋付けができると便利だわよ。

プールは2つ

のんびりカフェでランチをしたあとは、ちょっとマイカオ・ビーチクラブのプールを見学ー。

プールも2つしかないし、レストランも2つしかない。
お部屋はプールを囲むように建てられてて・・・

ん???

もしかしたらこのコンパクトさって、意外と快適だったりするんじゃない?
とくに赤ちゃん連れの家族なんかにはさー。
お部屋からプールまで近いし、レストランも近いしね。
他のレストランに行きたかったら、タートルビレッジ行っていいし、JWマリオット行ってもいいしね。

次泊まるかもしれないから( ̄▽ ̄)
リサーチですよ♪リサーチ♪

メインプールを囲むようにお部屋の棟が建っていますね。
JWマリオットに比べるとシンプルなプールです。

メインプールの横にはプールサイドバーもちゃんとありましたよー。
やっぱりリゾートホテルのプールサイドではアルコールを含めドリンクは必須ですもの♪

そして気づいてしまった!
ハッピーアワーが PM4:30 - 6:30

ハッピーアワーが2時間もあるよっ!

JWマリオットのハッピーアワーよりも1時間長くないっ?!
1個買ったら、同じものがもう1個無料なのだよっ!

ここでプールサイドを堪能するのもアリだわっ。

メインプールの他にもう1つ。
お子様用のプール?遊び場?がありましたっ。

ここ、絶対、うちの1歳児、喜ぶわーーーっっっ。
水深はほとんどないから自由に歩き回れるし、いろんなところから水がぴゅーぴゅー出てるわけよ。
その変化がたまらないはずっ。

しかも、上からバケツの水が「ジャバーーーッンッ!」とぶっかけられるシステムもあって、見てるだけでもその変化がワクワクしちゃう仕様なのよ。

そしてここにも、小さいけどスライダーがあるのよね。

JWマリオットのスライダー経験者の1歳児としては(親に抱えられて、ビビりながらも何度か経験してきました♪)ここのスライダーにも心惹かれちゃったしね。
「あそこに行くっ!」とそっちの方に歩き始めちゃう始末よ(⌒-⌒; )
グイグイ大人を連れて行こうとするわけですよ(⌒-⌒; )

でもね、私たちはマイカオ・ビーチクラブの宿泊者じゃないから使えないのぉぉぉぉ(T ^ T)

そうなんですよ。
メインプールも入ってみたかったりもしたけど、1番の目的はこのちびっこプール。
ここでうちの1歳児を遊ばせてみたい♪

このコンパクトさを堪能してみたいっ♪

そう思っても、プールは宿泊者専用なのでマイカオ・ビーチクラブ宿泊ではない私たちは利用できません。。。
同じマリオットのビーチクラブですが、ダメなんですって・・・。

相互利用ができるのは、レストラン・カフェ・バーのみでございますのでご注意くだされ。。。

さて、ランチもしたし、次は周辺を散歩がてら探索してみようかしらねー。
今度は海方向へ行ってみよう♪
周辺散策の記事はまた次回〜。