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買ってよかった!ラゲッジスケールって飛行機乗って海外行くなら必需品ね!

2024年4月11日

今回のチェンマイステイで初めて使ってみた便利品!

それはスーツケースの重さを測る『ラゲッジスケール』

正直、「そんなの無くてもどうにかなるし、いらなくない?」

と思ってました。
過去の自分、ごめんっ!

無いなら無いでどうにかなる。
だけどあると、とても便利で手放せ無くなり、
もっと早くから手に入れておけば良かった!
な、コンパクトデジタルはかりをご紹介です。

海外旅行へ行くときって、どうも荷物が増えてしまう人ーーー?
帰りにお土産たくさん買ってしまって、荷物が多くなってしまう人ーーー?

大事ですよ♪

スーツケース

目次

「ラゲッジスケール」って何?何に使うの?

まずは、「ラゲッジスケール」って何?

主に、スーツケースの重さを測るデジタルはかりです。

スーツケース以外にも手で持てる程度のバッグなどの荷物を簡単に重さを測ることができるんです。
そんな用途がとっても限られたスペシャル道具です。

そんなの測ってどうするの?

飛行機に乗る場合、預ける荷物・機内持ち込み荷物、どちらにも重量制限がありますよね。

この重量制限、超えてしまうと超過料金を取られてしまうことがあるんです。

厳しいところだと、1kg程度のオーバーでも超過料金を取られてしまう航空会社もあるみたいです。
その超過料金も安くはありません!

えぇっっ?!

と驚いてしまう料金になることもありますから、注意しないといけないポイントです。

(私、以前に超過料金を万単位で請求されたことがあります。。。)

格安航空会社だと、預け荷物・機内持ち込み荷物の重量制限はかなり厳しいですしね。
(荷物の持ち込みを依頼した場合。)

重量オーバーにならないように荷物をパッキングする必要があるわけですよ。

正直、今までそんなにこのラゲッジスケールの重要性をわかっていませんでした(笑)

だって、家で荷物を作るとき、荷物を入れたスーツケースを持って体重計に乗れば荷物の重さはわかるわけだもの。

わざわざスーツケース用のはかりなんて、買う必要、なくない?って。

確かに体重計があればこの方法でスーツケースの重さは測ることができます。
自分の体重を引けばいいんですから。

体重計を使えばいいじゃん

体重計

そうなんですよ。
私も今まではずっと、家の体重計を使ってスーツケースの重さを測ってたんですよ。

でもね・・・

この方法、けっこう面倒なんですよね〜(⌒-⌒; )

重たいスーツケースを持って体重計に乗るわけなので、その動作が重たくて大変です。
体重計は平なところに置きたいし、重いスーツケースをアチコチと移動するのも大変です。

そしてなによりスーツケースを持っているので自分の足元にある体重計の数字が、スーツケースが邪魔して見えづらい!!!

小さなスーツケースなら体重計を見ることも難しくはないです。
でも、その小さなスーツケースならたいてい重量制限がオーバーすることは少ないですよね。
重さが心配なのは、重くなりがちな大きなスーツケース。

大きくなればなるほど、体重計の数字は見えづらくなる・・・。

思い起こせば、スーツケースの重さを測るとき、しんどい思いをしていたなぁ。。。

そして、旅行から帰るとき、滞在しているホテルなどの宿泊先に体重計があればいいんですけど、ゲストハウスなどだと体重計そのものが無い場合も・・・。
測れない・・・。

実際に使ってみた!

チェンマイに滞在する際、ホテルではなくゲストハウスに滞在する予定でした。
そして実際にゲストハウスに滞在してみましたがそこには体重計はありませんでした(⌒-⌒; )

行きに余裕を持ったパッキングをすれば良いのですけど、ついつい現地で買い物をしすぎてしまうと、荷物は当然増えますよね。
帰りに現地で荷物の重さが測れないと、空港のチェックインカウンターがドキドキ!

そんな思い、以前もしてたなぁ(⌒-⌒; )

実際に使ってみた単純な感想は、

「買って良かった♪」

です。

買って良かった点

その場でスーツケースの重さを測ることができる

自宅でも、宿泊先のホテルでもそうですけど、
スーツケースに荷物を詰めるときって寝室やリビングなどのお部屋で行いますよね?

でも、荷物を図る体重計は洗面所などの別の場所。

ということは、スーツケースの重さを測るには荷物を入れたスーツケースを体重計のある洗面所まで運ぶ必要がある!ってこと。

これ、何気にたいへんなんですよねぇ。

スーツケース自体が小さくて荷物を入れても軽いのなら、さほど大変ではないでしょう。

それがスーツケースが大きかったら、荷物を詰めたら重たかったり。
そうであるとスーツケースを家やホテルの室内で移動させるのはできれば避けたい。

もしくは体重計をパッキングしている部屋に持って来れば!

とも思うのですが、例えば部屋の床がじゅうたんだったりすると、体重計をおいても傾いたりふわふわしたりでちゃんと計れないことも。

そういった場所のことを考えると、”その場で荷物の重さを計れる” って、意外と嬉しいことなんですよ♪

測ったときの数字が確認しやすい

体重計を使うと、手でスーツケースを持っているため、
その下にある足元の数字が、スーツケースが邪魔して見えづらいんですよ。。。

とくに大きなスーツケースになればなるほど。

デジタルラゲッジスケールを使えば、ラゲッジスケールでスーツケースを釣り上げる形になるので、測った数字がスーツケースに邪魔される、ってことはないのでとっても見やすいの♪

スーツケースを釣り上げるだけだから、荷物入れてチェックするのも簡単〜♪

帰りの荷物の重さチェックができるから荷物の割り振りができた

行きの重量も大切だけど、お土産などで荷物が増える帰りも大切!

帰りのスーツケース、増えた荷物をどうやってパッキングするかが悩みどころです。

行きは帰りのことを考えて余裕を持たせて荷物を持ってきているけど、
実際に買って増えた物たちを全て入れてしまっても大丈夫なのだろうか???

私はスーツケースにはスペースの余裕がありましたけど、荷物を全部入れてみてから重さを測ったら、なんと重量をオーバーしておりました(⌒-⌒; )

オーバーした重量分をリュックに移すなどして、スーツケースの重さを調整することができました。

もちろん機内へ持ち込む手荷物にも重量制限がありますので、
リュックに移動させた荷物たちがオーバーしないようにと、重さを計りながらパッキングすることができました。

泊まっていたゲストハウスには体重計、ありませんでしたから。。。

たかだかスーツケースの荷物を測るだけの用途がかなりピンポイントのグッズですが、
お値段も高いわけではないので、今回買って良かったです♪

ラゲッジスケール種類やカラーもいろいろあるのね

私が買ったラゲッジスケールは ”シンプル” なものであまり ”重くないもの” という点で選んでみました。

それと、お値段もね(⌒-⌒; )

>>>お値段とデザインと機能性のちょうど良いバランスのラゲッジスケール

>>>お値段重視なら

>>>軽くてスタイリッシュなものなら

>>>ちょっとした嬉しい機能付きなら

海外へ行かれる際の準備に、新しい仲間を増やしてみるのも良いですよ♪