<カフェ>Din Dee (ディンディー)〜土壁の家〜 ※Ramon Cafe
ニマンヘミンにあって、ガイドブックにもよく掲載されている人気で有名なカフェ
『Din Dee (ディンディー)』
※土の壁「DinDee ディンディー」は2016年7月をもって閉店となりました。
その後、オーナーが変わり、ディンディーのテイストも残しつつ新しいテイストを入れた「Ramon Cafe ラモンカフェ」に生まれ変わったようですよ。(2017年10月)
大学の敷地内にあってちょっと見つけるのが難しいけど、身体に心にやさしい食事がしたくなったら立ち寄りたいカフェです。
土壁の家、って?
緑に囲まれたこじんまりとした、まぁるい建物。
それがDin Dee(ディンディー)。
このまぁるい建物の壁、土でできてるんですよ^ ^
土の風合いで柔らかく温かみのある雰囲気を放つこの建物。
見ているだけでも心が柔らかくなっていく気がします。
そして、中に入るとその土のぬくもり感をさらに実感。
なぜか心地よく、居心地よく、心がふわっと柔らかくなる感じがします。
土壁のもつ自然な快適作用が働くのですね♪
このカフェ全体がすでに癒しです^ ^
土の壁のぬくもりとか、上の方に空いている小さなかわいい窓とか。
完全に閉めないってのが、アジアっぽくて個人的にツボ♪
あたりを見渡してしまいます。
横だけじゃなくて顔を上げて上の方もね。
化学調味料を使わない、
体にやさしい旬の食材が食べられるカフェ
ディンディーでは、
「お料理は命の源になるもの」
という理念のもと、体へのやさしさを考えてMSG(化学調味料)を使わないお料理を提供してくれます。
巷では化学調味料がふんだんに使われたお料理も少なくありません。
確かにおいしいですが、化学調味料のお料理ばかりを食べていると体が疲れてしまうかも。
そしてタイ料理にありがちな「辛い」料理。
辛いものが好きな人なら良いのですが、苦手な人も多いですからね。
しかも、現地のタイの人なら辛さに慣れている人も多いですけど、
外国人にはタイの辛さに慣れてない人もたくさん(⌒-⌒; )
そんな辛さが苦手な人のために、ディンディーのお料理は辛さが控えめです。
苦手な食材がある人は、事前に相談すると別の食材に代えてくれるなどの配慮もしてくれるうれしいカフェなのです。
お料理の名前、なんだったかなぁ(⌒-⌒; )
ゴロゴロとお野菜とキノコ類が炒めてあります。
化学調味料を使っていないので、とってもやさしいお味。
ふだん、化学調味料の味で慣れてしまっている舌にはちょっと薄味だったり、物足りなかったり感じてしまいますが、食べ進めていくと素材の味を楽しめて味の物足りなさなんて忘れてしまいます^ ^
これが本来の食事なのですね!
特に気に入ったのが奥にあるスープ!
このスープも素材の味でとてもやさしい味。
その優しさが体に染み渡るぅ〜〜〜。
一口飲んで器を置くと、またすぐに飲みたくなって手にとってしまう。
あぁ〜、なんて幸せな瞬間なのでしょう!
ドリンクも豊富です
ディンディー(Din Dee)には体にやさしいお料理だけでなく、
ドリンクやスイーツも豊富なんですよ。
《ドリンク》
ブレンドハーブティや日本茶、中国茶、紅茶の他にもタイの珍しいフルーツの実のジュース、ナチュラルヨーグルトを使ったフルーツスムージー、ココア、コーヒー類等種類も豊富。
(Din Dee HPより抜粋)
この日は雨がシトシト降っていて気持ち肌寒い日でしたので、温かいお茶で。
器などの食器もお茶に合わせてとってもおしゃれ(≧∇≦)
気分が上がりますし、ほわっと落ち着きます。
(どっちなの?!(⌒-⌒; ))
コーヒーは「アカアマコーヒー」を使用しているので、ここでもアカアマコーヒーを楽しむことができます。
アカアマコーヒーを飲むことでアジアの子供達の支援にも繋がりますね。
インドのドリンク、「マサラチャイ」も飲めちゃいますよ!
暑い日はぜひ、フルーツの実のジュースやナチュラルヨーグルトを使用したフルーツスムージーを飲んでみたい♪
店内はホントにほっこり
それほど広くはない店内。
そのスペース感も落ち着く秘訣なのかもしれません。
この日は一人で来ているお客さんが多かったです。
もちろんおしゃべりを楽しむ複数人のお客さんもいましたよ。
カップルでやさしい時間を過ごすのも、かなり良いかもしれません(≧∇≦)
店内はテーブル席だけではなく、小上がり席もありますよ。
これがまたくつろげちゃうんですよね〜。
ここにいたら、いつまででも居れてしまう(⌒-⌒; )
いつまでも居座ってしまうのでご注意ください(笑)
しかも!
ほんわか癒されるのはインテリアだけじゃぁないんです。
こんな仕掛けもあるんですよ^ ^
わかります???
ではもっと拡大して・・・
隣の席でニャンコがお休み中〜♪
日本では飲食店内で動物が自由にしていることって少ないですが、
タイでは当たり前の光景です。
店内をニャンコは自由に行き来して、居心地の良いところでお昼寝です。
ちゃんと居心地の良い場所を知っています。
そんな風景を見てるだけでも、癒されます♪
見てるこっちも眠たくなります(笑)
この後来た韓国の女性2人組も、このニャンコに癒されてました。
しばらくニャンコと戯れてましたよ( ´ ▽ ` )
実は結構迷うかも???
Din Dee(ディンディー)は二マンヘミンの通りにあるんですけど、
私、正直言って、迷いました(⌒-⌒; )
大学の敷地内にカフェがあるのですが、二マンヘミンの通りにカフェ自体が面してないんです。
なので、二マンヘミンの通りをなんとなく通っていても、見つからないことも納得なんです。
地図としてはコチラなんですけど・・・
私はこの二マンヘミン通りへはステープ通りから入って見ました。
二マンヘミン通りのメインはもっとフェイケァオ通り方面。
この地図で言うと上の方。
でも、ディンディーがあるのはこの地図の下の方。
ステープ通りに近い方なので、ステープ通りからの方がわかりやすいと思ってね。
旧市街(お堀)の東側の門「スアンドゥーク門」からステープ通りを二マンヘミン方面へ東へ向かいました。
ステープ通りを進み二マンヘミン通りとぶつかったところで二マンヘミン通りへ入るために右へ曲がります。
二マンヘミン通りを少しフェイケァオ方面に進んで後ろを向いたところ。
道路の上を飾るアーチの向こう側にステープ通りがありますよ。
この道を進んでいました。
地図で見るとフェイケァオ方面を見て左側にディンディーはあるはず。
この写真を撮ってる場所の向こう側に。
すぐに見つかると思っていましたが、なかなか見つからず(´Д` )
向かい側には大学の敷地へ入るであろう門らしきものはありました。
学生でしょうか?大学の職員でしょうか?
ちょこちょことバイクに乗った人が出入りしています。
さてさて、ディンディーはこの辺りのはずなのですが、いったいどこにあるのでしょうか。
大学の敷地は確認できますが、ディンディーらしき土壁の家は確認できません。
この先へもちょっと行ってみたんですが、それらしき建物なんてありません。。。
うーーん・・・・・。
ディンディーはいったいどこ???
ちと困りましたが、ふと「大学の敷地内にある」ということを思い出しました。
もしかして、あの大学の敷地への出入り口らしき門。
あの辺りがあやしい???
と思い、通りの反対側から門の先へ目を向けてみました。
あ・・・。
もしかして、アレか???
小さく見えますが、アレって「土壁の家」なんじゃない???
やっと見つけました(笑)
二マンヘミン通りのメインはもっとフェイケアオ通り方面ですが、
ディンディーはステープ通りから入ってけっこうすぐですよ。
メインのエリアからはちょっと離れていますので、ご注意を!
店舗情報
【店名】Din Dee(ディンディー)
【住所】At the ChiangMai Univ.Art Center,
Nimmanheimin Rd., T. A.Muang, ChiangMai, 50200、Mueang Chiang Mai タイ
【電話番号】 053 289 046(タイ現地から発信)
【携帯】089 755 0192
【e-mail】info@dindeecafe.com
【営業時間】09:00-18:00
【close】月曜日
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