プーケット行きの航空会社を選んでみました<プーケット2016>
プーケット行きを決めたので、よしっ。
飛行機の予約もしよーーー。
滞在するのはマリオット・プーケット・ビーチクラブに決めてたから、その空き状況と照らし合わせて飛行機を取るのだ。
今回もハワイ・コオリナと同じく、赤ちゃんと一緒の旅行になります〜。
前回、赤ちゃんとの初フライトを経験しちゃったのでだいぶ気が楽よ(笑)
さて今回はどこの航空会社にしよっかなぁ♪
一緒に行くのは赤ちゃん?幼児?
ハワイのコオリナに引き続き、甥っ子の幼児と一緒の海外旅行〜。
一度経験しちゃったもんだから、前回よりも余裕ぶっこいちゃってます。
【赤ちゃん連れ旅行DATE】
じぃちゃん、ばぁちゃん、お母さん、お父さん、叔母(私ねw) |
前回のうちのベビさんの初フライトの時は約8ヶ月。
今回は約1歳2ヶ月。
そして、8ヶ月の時は旅行中にハイハイができるようになりました。
今回は歩き始めたところ。。。
さてさてどうなることやら(⌒-⌒; )
今回はバシネットは不要
飛行機には「バシネット」と呼ばれる機内の壁に設置できるベビーベッドがあるわけよ。
設置できる場所が限られているから、バシネットが利用できる座席を確保できるのは乳幼児連れの人が優先。
一般の座席指定では指定できないお席でございます。
前回ハワイに行ったときはまだ1歳未満だったし、バシネットとその対応の座席をお願いしてたのね。
でも今回はベビーベッドでおとなしく寝てくれる年齢ではなくなってしまったのと、
そもそも体重がバシネット適用外に大きくなったのでバシネットの予約は不可。
ってことは、バシネットの有無(航空会社によって設置できないところもあるのよね)に関わらず航空会社を選べるのです。
それに、初フライトの時よりも赤ちゃん連れの飛行機への不安が少なくなったからね。
ちなみに、今回もベビさんの座席は取らず抱っこで搭乗の予定です。
2歳までは座席を取らなくても良いのです♪
(使用料10%は必要です。)
5社から選んでみます
東京からプーケットへ行くには直行便はどこもなく、
どこかで必ず1回以上は乗り継ぎ「トランスファー」をしなくちゃならないのよ。
でね、乗り継ぎ1回の路線でもかなりの種類があるのですね〜。
<参考記事>東京からプーケットへ。フライト経路は?乗り継ぎはどこで?
赤ちゃん連れ初フライトでは、サービスが手厚く安心の日系航空会社を選ぶ対象にしました。
日本語が通じるし、何と言ってもサービスが温かい!手厚い!
なもんで、マイルを貯めているJALさんにお世話になりました。
さすが日本の航空会社。
いろいろとサービスが温かくてベビさんの初フライトも安心できた〜。
今回はちょっと余裕ぶっこいて、日本の航空会社2社と海外の航空会社3社も対象にしてみましたよ。
・JAL
・ANA
・タイ航空
・大韓航空
・バンコクエアウェイズ
この5社ね。
本当はシンガポール航空も乗ってみたかったんだけど、予想通りお値段がちょっと飛び抜けちゃってましたので却下です。。。
そのうち乗ってみたいなぁ〜。
ちなみにLCCは検討の対象から外しました。
ベビさんを連れて狭いスペースってのはちょっと自信なかったし。
じぃちゃんとばぁちゃんも一緒なので、あまり窮屈なのもね。
いくら初フライトを終えたからといって、さすがにLCCという冒険には出られませんでした。
荷物も多くなってしまうし、サービスも簡素化されてるしね。
もっと慣れてきたら考えよっかなぁ。LCC。
この中だったら、やっぱりお値段重視、かなぁ。
当初はハワイ同様、日系の航空会社(JAL・ANA)を第一候補で探してました。
やっぱりベビさん一緒だし、安心だものねー。
でもね、スカイスキャナーでお値段チェックしてたら、海外の航空会社3社と比べるとちょっとお高いのよ。。。
なもんで、海外の航空会社も視野に入れたってわけです。
韓国の仁川空港での乗り継ぎが思いの外スムーズにいった記憶があるから、大韓航空も良かったんだけどねぇ。
食事、おいしかったし。
エコノミーでもラウンジを利用することができるバンコクエアウェイズも良かったんだけどねぇ。 <バンコクエアウェイズのラウンジ利用の様子はコチラ⇨★>
結局、乗り継ぎ時の接続の関係とお値段で、タイ国際航空に決めましたー。
タイ国際航空だと、預け荷物の許容量が30kg/1人なのよ。
太っ腹じゃない〜♪
そこまで荷物を持っていく予定はないけどさ。
タイ国際航空だと、バンコク(スワンナプーム空港)で乗り継ぎです。
あのデッカい空港で乗り継ぎなんですよ。
えっらい移動距離があった記憶しかございませんが・・・。
ANAのマイルを使ってタイ航空のチケットが取れたっ!
私知りませんでした。
ANAのマイルって他社の航空会社のチケットも取れるのねーーーっ☆☆☆
私が溜めているのはJALマイルなので知らなかったんだけど、ANAってANAのマイルを使って提携の航空会社のチケットを取ることができたのよ。
つまり、今回で言うと、
ANAのマイルでタイ国際航空の飛行機の予約が取れた。
ってことね。
ANAはスターアライアンスグループなので、同じスターアライアンスグループに参加のタイ航空のチケットも対象なのよ。
なんて太っ腹ななのかしらっ。
ANAのプーケット行きの方がタイ航空のプーケット行きよりちょっとお高いから、ANAでそのままチケット取った方がお得なんだけどぉ。
全員分のチケットをマイルで取るわけじゃないからさ。
現金でチケット買う人もいるわけなので、お値段お安い方のタイ航空にしたわけです。
ちなみにANAのマイルを使ってタイ航空のチケットを取ると、事前の座席指定はエリアの制限はなかったよー。
(優先席はブロックされてますけどね。)
でも、タイ航空でとったチケットは安いチケットだったので事前の座席指定にはエリア制限がございました。
機内の後ろの方じゃないとダメなのよ。
そんな違いはございますが、無事に全員分、タイ国際航空のチケットを予約完了〜。
この作業にはまたもちょいちょいとプチトラブル?があったりいたしましたけどね(⌒-⌒; )
赤ちゃん連れには深夜便と日中便とどっちかな?
東京からプーケットへ行くには、羽田発と成田発があります。
成田発だと日中に飛ぶ便だけの扱い。
羽田発だと深夜発の便もアリ。
1歳児のベビさんも一緒なので、フライト時間はちょっと考えました。
ぱっと見、ベビさんと一緒だと深夜便は避けるべき、とも思ったんですけど、
よくよく考えるとベビさん連れだから深夜便もアリなのか???
深夜便ってことは飛行機に搭乗する時間が遅くなるわけでしょ。
なら、それまでしっかりと遊ばせて、夕飯もしっかり食べて、ミルク飲んで、
飛行機に乗り込む前に抱っこで寝かせてしまうのだっ。
深夜便だと飛行機に乗っている時間はベビさんにとっても寝る時間。
日中だとお昼寝程度しか寝てくれないだろうけど、夜ならガッツリ寝てくれるんじゃないだろうか。
大人と違って寝てしまっても自動で移動はしてくれます(笑)
だから飛行機に乗るまで寝るのを我慢する必要もないのですよ。
起きたらもうバンコク!
なんてのが理想的です。
(そう、うまくはいかないだろうけど、ハワイの行きはほぼそれに近い状況だったのよ♪)
0歳児のときよりも確実に元気だし、動くし(⌒-⌒; )
だから深夜便でぐっすり寝てもらえるのもアリだと考えました。
だがしかし・・・。
ANAのマイルで取れる便では深夜便はない・・・。
いろいろ考えましたが結局選択の余地なく「日中便」でプーケット行きます(笑)
どうぞ、機内で暴れないでくれたまえ(⌒-⌒; )
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