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マリオット・マイカオ・ビーチ・プーケットの探索をしてみた

プーケット北部のマイカオビーチエリアにあるマリオットのコンドミニアム、マリオット・プーケット・ビーチクラブに滞在してみました。

このマイカオビーチエリアには、2つのマリオットの高級コンドミニアムがあるんですー。
私たちはそのうちの1つ、JWマリオットホテル内にある「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」に滞在。

そこから歩いて5分ほどのところに、もう1つのビーチクラブがあります。
こっちのビーチクラブも、また良さそう♪
もう1つのビーチクラブ「マリオット・マイカオ・ビーチ・プーケット」をちょっと偵察ー(笑)
 
 
 

目次

マリオット・マイカオ・ビーチ・プーケットの方が新しいらしい

それほど広くはないマイカオビーチのエリアに、なんと2つのマリオットの高級コンドミニアムがあるんです〜。

最初、それがよくわからなくって調べるのに混乱いたしましたわ。
どっちがどっちなのかがイマイチね。
だってものすごく近くに建っているんだもの。

なんでまたこんなに近くに2つもコンドミニアムを建てたのかしらっ。
とかって思ったんですよねー。

でも、実際に利用してみると近くに2つ施設があることの良さを堪能することができましたw
 

私たちが滞在した「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」が最初にマイカオエリアに建てられたマリオットのコンドミニアムで豪華なタイの雰囲気。
こちらはJWマリオット・プーケット・リゾート&スパの敷地内にあります。

その後2つ目として建てられた「マリオット・マイカオ・ビーチ・プーケット」はシンプルで機能的でコンパクトで現代的な雰囲気。
 

敷地の広さや施設の充実度は「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」の方が上なんだけど、「マイカオ・ビーチ・プーケット」の方はコンパクトに収まっている感じがまた居心地の良さを感じられる。

そんな印象でした。
 

実際に宿泊したわけではなくて、利用したのはレストランやカフェだけなんだけど、外から見たイメージです。
 
 

ホテルのプールはコンパクトだけど、
プライベート感があってリラックスできそう

マイカオ・ビーチ・プーケット」のプールは、
メインプール1つと子供用プール1つの、計2つ。
 

メインプールは四角いプール。
ビーチベッドはまとめてドバッと。

それでも、なんだろなー。
なんだかとってもリラックスしてのんびり過ごしている雰囲気が感じられるんだよー。
なんだか、こっちも、いーなー(*^_^*)

中でも、子供用のプールが楽しそう♪
うちの1歳児をここで遊ばせてあげたかったなぁ。

いろいろと仕掛けがあって、見るからに楽しそうなのよ。
上から水が降ってきたり、下から水が出たりね。
 

マリオット・プーケット・ビーチクラブやJWマリオット滞在者は、こっちの「マイカオ・ビーチ・プーケット」のプールは使えないのです。
逆もしかり。
(レストランはどちらの宿泊者でもどちらも利用できます。)
 

なので、1歳児に遊ばせて見たかったキッズ用のプールは眺めるだけで終了。

これも、子連れファミリーにはこっちを選びたくなる要因の1つだと思うわけよ。
 
 

プールサイドバーもあるよ。ハッピーアワーもあるよ。

プール内に1つ。
プールサイドバーを発見。

すっきりとコンパクト。

プールの利用は私たちはできないけど、プールサイドバーの利用は宿泊者じゃない私たちにも利用できそうよ。
 

やっぱりプールサイドにはバーが必需品だわ〜。

JWマリオット・プーケットと同じように、ここのブールサイドバーにもハッピーアワーがあります。

1つ買うともう1つ無料

とかいうやつね。

ここのハッピーアワーは、同じ商品がもう1杯無料になるのね。
 

お店によって、同じものが無料になったり、同じカテゴリーのものが無料になったり。
それぞれちょっとずつ違ったりするから、必ず詳細はチェックしてね。
 

マイカオ・ビーチ・プーケットのプールバーのハッピーアワーは

夕方4時30分〜6時30分まで

2時間もハッピーアワーがあるから、時間的には余裕ね( ̄▽ ̄)
たくさん飲めちゃうわ。
 
 

食事ができるのは2箇所

どちらにも行ってきましたが、レストランとカフェ。
どちらもプールの奥にあります。
 

レストランやカフェの数は、JWマリオットと比べる少ないですね。
だからマイカオ・ビーチ・プーケットに宿泊の人は、JWマリオットに食事しにくることも多いみたい。

確かに、和食からイタリアンからタイ料理、カジュアルなデリまで揃ってますもの。
 

レストラン「ZEST ゼスト」

マイカオビーチクラブ唯一のレストラン(笑)

”西洋と東洋影響をミックスしたレストランメニュー” が楽しめるレストランのようです。
 

通常のアラカルトメニューも楽しめるけど、曜日別にいろんなテーマのブッフェも楽しめるのがここZESTなのよねー。

例えば・・・

金曜日の夜は「シーフードナイト」1,400THB/1人

とか

土曜日の夜は「タイナイト」1,200THB/1人

とかね。
 

この◯◯ナイトはブッフェスタイルのお食事なので、アラカルトの通常メニューはやってませーん。
なので、通常メニューが良い人は、隣のカフェ「Delights デライト」へ。
または、他の曜日に行くべし。
 

我が家はブッフェはたべてなくて、通常メニューしか食べてません。
ちょっとおしゃれなタイ料理を中心に、西洋系のメニューもいろいろ揃ってましたのよ。

 
 

カフェ「Delights デライト」

ゼストの隣にあるカフェですが、カフェメニュー以外にもしっかりとした食事ができます。

ディナー時に隣のゼストでブッフェをやっているときは、このデライトで普通の食事ができますのよ。

カフェなので、開放的な空間にソファのインテリアがなんとも落ち着くわぁ〜。

JWマリオットで言うと、「サイアム・デリ」的な位置づけのカフェです。
メニューもサイアム・デリと同じようなラインナップです。

もちろん同じメニューではないけどね。

フィッシュ&チップスはとってもモリモリ。
ボリューム満点です。
 

個人的に好きだったのは、「ワンタンラーメン」

スープがまたホッとするおいしさだったのよ。
他のカフェにもワンタンラーメンはあったので食べてみたけど、デライトのが一番好きだったなぁ♪

ランチでもディナーでも利用できる、空間の気持ち良いカフェでございます。
 
 

タートルビレッジがすぐ!

これっ!
この現実はなかなかなメリットだと思いますよ。

マイカオ・ビーチ・プーケットの敷地のすぐ隣にあるのよ。タートルビレッジが。
なのでミニスーパーの「タートルマート」に行きたいな、と思ったらすぐに行けるし、カフェのコーヒークラブで食事しようかな、と思ったら、コーヒークラブにもすぐに行けちゃう。
マイカオビーチではタートルビレッジはとても重要ポイントですからね。
 

JWマリオットやプーケット・ビーチクラブからだと、ちょっと歩かなくちゃならない距離なのです。
無料のシャトルバスもあるんだけど、ふらっと行くにはマイカオ・ビーチ・プーケットの方が断然行きやすいわ。
 

ただ、ビーチまではちょっと距離があります。
そうね〜5分くらい?歩くかな?
 

JWマリオットのように、ふらっとビーチへ行くと考えるにはちょびっとだけ不便ね。
ビーチ際にいらっしゃるマッサージ小屋にふらっと行きたい場合も、ちょっと歩かなくちゃなりませんね。

だけど、買い物がすぐにできる、というのは滞在している上でとてもメリットだわ。
 
 

まとめ

全体的にこじんまりしてはいるけれど、機能的にスタイリッシュにまとまった「マリオット・マイカオ・ビーチ・プーケット」のリゾートは、マイカオビーチでのんびりとゆったりと過ごしたいと考える人には、ちょうど良いかもしれない。

私たちはJWマリオットの敷地内にある「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」に宿泊したので、次回は「マイカオ・ビーチ・プーケット」もアリかなぁ〜♪

なーんて考えちゃいます。

どっちも素敵なリゾート地でございましたわ。

ちなみに、マリオットのバケーションクラブの施設ではありますけど、メンバーじゃなくても宿泊はできますよー。

ホテル予約ならHotels.comで「マイカオ ビーチ プーケット」で検索すると出て来ます。
メンバーじゃなくったって、マリオットの高級コンドミニアムを体験できるわよ♪