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お寺めぐり・まとめ@チェンマイ2015 〜Part1〜

2021年3月3日

タイ北部にあるチェンマイという都市はタイの第2の都市であり、
”タイの京都” と呼ばるほどお寺だらけの古都でございます。

街を特にお堀の内側の旧市街を歩いていると、あちこちでお寺に出会います。

ちょっと歩けばすぐ別のお寺です(笑)

大小色んなお寺が散りばめられてるんですから、せっかくなのでお寺もちょっぴり巡ってみました。
今回は自分の行動圏内が主ですが(⌒-⌒; )

目次

滞在中に巡ってみたお寺!

ワット・プラシン (Wat Phra Singh)

ワット・プラシン

チェンマイ市内で1番大きなお寺で、目印にもよく利用されるお寺です。

サンデーマーケットの開催されるラーチャダムン通りのターペー門の反対側にあるのでわかりやすい場所にありますよ〜。
キラキラした本堂は夜はライトアップされるので、サンデーマーケットを楽しみながらワット・プラシンのライトアップも楽しめます。

敷地がとっても広くて、正面に建つ本堂の後ろにも横にも、小さなお堂がいくつかあります。
奥にお庭もあります。
お堂を巡りながらゆっくりとのんびりとお庭を歩くのがまた、心が落ち着きます〜。

お寺の名前の由来となったチェンライから迎え入れた仏像「プラシン仏像」は本堂よりも奥にある小さな礼拝堂「ウィハーン・ラーイカム」に祀られています。

住所:Samlan Rd, Tambon Prasing, Amphur Muang Chiang Mai 50200
利用料金:無料(本堂参拝は外国人20B)

Wat Phabong

お寺 wat phabong

ワット・プラシンのお隣のお寺で規模は小さめなんですが・・・。

動物たちがいっぱいお出迎えしてくれるかわいい楽しいお寺です。
はい。干支のみなさんですね。

ライトアップしている、とか、キラキラだ、とか、
そういう派手さはまったくありませんが(笑)
なんだかとってもほっこりできるお寺です。

チェンマイにはガイドブックには載っていないけれど、心惹かれるお寺がたくさんあります。
自分の心にフィットするお寺を探すのもチェンマイ堪能の1つかも♪ですよ〜。

住所:Mueang Chiang Mai District、Chiang Mai、タイ

ワット・サンティタム (Wat Santitham)

お寺 ワット・サンティタム Wat Santitham

お堀の北西の角からちょっと外側へ行ったところにあるお寺「ワット・サンティタム」。

場所柄?あまり観光客の姿を見ることは少ないけれど、本堂はそこそこ大きい。
そして何より本堂のこのブルーの色が私の個人的なお気に入り。
ブルーとゴールドのコントラストがとても目を惹く装飾なんですよ。

朝からお坊さんをこの付近でよく見かけます。

付近には観光名所的なものはあまりないので閑静なエリアですが、素敵なカフェやおいしいコーヒーが飲めるカフェなんかも近くにあるので、過ごしやすいエリアです。

住所:Hussadhisawee.Rd, Chiang Mai

ワット・マハワン Wat Mahawan

wat mahawan ワット・マハワン ターペー通り お寺

ターペー門からターペー通りをナイトバザール方面(お堀と反対方面)へ少し行った右手にある白い塔が目を引くお寺です。
敷地内へ入ってすこし奥へ行くと、写真の白い塔を見ることができます。

このお寺の奥にマッサージをしてくれるところがあります。
お寺でマッサージが受けられるのは珍しくはないんですけど、
(参考:以外とある!お寺でマッサージを受ける!)
ここでは木槌でコンコンと体を叩いていくトークセンというマッサージが受けられるっ!

敷地内を奥へ進んでいくと心地よい「コンコン、コンコン」という音が響きます。
そのリズミカルな音がなんとも気持ちよい〜♪癒される〜♪

住所:Mueang Chiang Mai District、Tha Phae Rd