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宿泊はゲストハウス「サンシャイン・ハウス」〜なぜここに?編〜

2021年3月21日

旅行はどこに泊まるかも大事な1つ。
チェンマイでは一人旅なので、いつもお手ごろなゲストハウスに滞在しています。
お宿の場所はお気に入りのサンティタムエリアです。
ドミトリーの激安にも惹かれますが、荷物の管理が面倒だったり一人の時間が欲しかったりでいつもシングルルームにしています。
そのうちドミトリーにも挑戦してみようかと思ってますが、今回も個室です。
数あるゲストハウスからサンシャインハウスを選んだ理由。
さて、なんでしょう!

 

目次

「サンシャイン・ハウス」を選んだ理由

ホテルとかゲストハウスとか、選ぶ際に人それぞれ基準がありますよね。
今回のチェンマイ一人旅のお宿に決めたサンシャイン・ハウス。
ここに決めた理由をまず。

 

サンティタムと言うエリアに滞在したかった

チェンマイ市街と言えば、四角く囲われたお堀。
その他、お堀の外側にもいくつかのエリアがあるんですけど、そのうちの一つ。
お堀の外側、北東に位置するサンティタムと言うエリアがちょいとお気に入りなんです。
なので、ここサンティタムにあるゲストハウスにしようと、まずはエリアを先に決定!

(なんでサンティタムなのか、サンティタムの気に入っている点なんかはまた他の記事で)

 

お手ごろなお値段

チェンマイのゲストハウスはお手ごろ価格のところが多いのです。
その中でも激安からちょいと良いところまであるので、その時の予算に合ったゲストハウスをチョイスです。

今回のチョイスした予算は、現地価格で500バーツ前後。
つーまーりー。
1泊、1,800円前後で宜しくお願いします!

当時の日程で1泊550バーツでしたので、約2,000円以下ってとこですね。
この価格帯でチェックしました。

以前宿泊したゲストハウスも1泊500バーツのところ。
もっとお安いゲストハウスももちろんありますよ。シングルユースでも。
シングルユースで250バーツ/1泊が私の中で最安だったかな。(ドミトリーじゃなくてね。)

 

キレイ!(清掃が行き届いている)

やっぱりキレイなのがイイ!
汚いと落ち着きませんしっ。
サンシャイン・ハウスはキレイそうでしたから、合格っ(笑)

 

ドミトリーじゃなく個室

お値段的にもっとお安いところだとドミトリー、つまり相部屋のゲストハウスもいろいろとあります。お値段を抑えて滞在ができるのがドミトリーの良いところ。
でも私は個室が良かったのです。
ドミトリーだと荷物の管理もさらに気を使わないとだし、一人の部屋が良かったのよ〜。
そのうちドミトリーにもチャレンジしてみたい気もなくはない(笑)

 

遅い時間までチェックインができる

ゲストハウスによってはフロントに人がいる時間が限られていて、遅い時間だとチェックインの対応ができない場合も・・・。
私のフライトが遅い時間にチェンマイに到着するフライトだったので、遅い時間でもチェックインに対応してもらう必要がありました。
日中に移動してチェックインできるのなら、この項目は不要ですね。
(以前、10時以降に宿に到着した際に宿の人がなかなか出てきくれず玄関の前でかなりの時間待ちぼうけを食らった事がw もちろんフライトの到着予定時間は知らせ済みだったし、了承も得ていたんですけどね・・・。)

事前にメールで到着時間が遅くなることを連絡はしておきましたが、夜10時頃の到着でもフロントの方がいてくれました。
無事にチェックインができましたのよ。
ちなみに夜は夜勤番のお兄さんがいました。

 

フリーWiFiがある・部屋でも使える

チェンマイのゲストハウスのほとんどは、フリーWiFi完備されているところばっかり。
ですが、たまーにWiFiないところもあるかもなのと、使える場所が限定されている場合が。
ロビーなどの共有部分だけでしか利用できないと、まぁまぁ不便。
自分の部屋でWiFiが使える。
今の時代、なかなかに大事なポイントですからね。

 

バスルームとトイレに仕切りがある

お手ごろ価格のお宿だとバスルームとトイレが同じところにあるのはごく普通によくある風景です。
それは良いのですが、その両方のあり方がポイント。
シャワーのすぐ横にトイレがあり、その間に仕切りが何にもないと地味に不便なんです。
一人なのでシャワーとトイレがすぐ近くにあっても問題はないんですけど、問題なのはシャワーを浴びた後。
シャワーを浴びるとトイレや壁が濡れる、濡れる。
一番は床!床が濡れてしまうとその後にトイレに入ろうとすると足が濡れるんです。
そのため、トイレ用に室内用ビーチサンダルを別途持って行っていき、トイレ利用時はそのビーチサンダルを履いてます。
それで解決はするんですけど、床が濡れていると滑りやすいし、どうも快適じゃないんです。
なので、シャワーの水でトイレ周りの床が濡れない、トイレの便座が濡れないような工夫がしてあると、それだけでも快適度が変わるので、今回はそんなところもチェックポイントにしてみました。

 

建物内にエレベーターがある

平屋のゲストハウスなら必要ないですが(笑)
部屋が2階以上のフロアになった場合、エレベーターがないと階段でスーツケースを運ばなければなりません。
行きはまだ良いんです。中身は多くないのでそれほど重くないですから。
問題は帰り。チェックアウトの時。
お土産やら何やら買い込んでスーツケースがパンパンになるともちろんその分重くなります。
今回のチェンマイ旅ではいろいろと買い込む予定があったので、帰りのスーツケースが重くなるのは想定内。
その重いスーツケースを階段で必死になって運ぶのは、嫌っ!
えぇ、経験ありますから・・・。

ということで、部屋が何階になるのかわからないので「エレベーターがある」もチェックポイントにして選んでみました。

 

ボトルウォーターが無料

チェンマイでは多くのゲストハウスで飲料水を提供してくれています。
別に飲料水なんて外で買ってくれば済む話。
なんですけど、
深夜に到着してゲストハウスに直行した時。
買い物をたくさんしてしまって荷物が多い状態で部屋に帰ってきた時。
そんな時、わざわざ飲み物を買いにコンビニやスーパーに立ち寄るのって案外手間だったりするんですよね。
うっかり忘れて部屋に帰ってきちゃった日には、飲み物がない!
てな事態にもやすやすとなってしまいます。

そんな時、宿に飲料水があれば水分補給に困ることはない。
これ、何気に重要ポイントですよ。
また、部屋に飲料水を補充してくれるのも嬉しいポイント。
ロビーなどの共有エリアに飲料水を用意してくれているところもありますが、部屋で飲みたくなった時にロビーまで行かなくてはいけません。
そのタイミングが他の宿泊者などとのコミュニケーションのタイミングでもあるんですけどね。

毎日2本のボトルウォーターを部屋に補充してくれるの、なかなか便利でございます。

 

荷物の一時預かりがある

これもまた多くのゲストハウスで対応してくれる事だとは思うのですが。
早い時間のフライトや移動時間であれば、チェックアウトしてそのままゲストハウスを出るので問題はないのですが。
チェックアウト時間の後も街へ出るのであれば、荷物が邪魔になります。
帰りのフライトまでの間、スーツケースなどの大きな荷物を預かってもらうのは必須。
快く荷物を預かってもらえる、安心して荷物を預ける事ができる。
これ、必須です。

 

 

 

これらが今回、「サンシャイン・ハウス」を選んだポイントでございます。
他にも気になるゲストハウスはあったんですけど、サンシャインハウスに決めてみました。
結果としては、なかなか満足なゲストハウスでしたよぉ!
次にチェンマイに行く時にまた泊まりたいゲストハウスでもあります。
他のところにも気になるので、さてどうするかな(笑)

 

次はサンシャインハウスのお部屋をご紹介〜。