プーケットタウンってどんなとこ?マイカオからはどうやって?
マイカオエリアに滞在してのお出かけには
「パトンビーチ」と「プーケットタウン」がまず頭に浮かぶ〜。
さて、プーケットタウンとはどこ?
どんなとこ?
知らなきゃ行きようもないもんねぇ〜。
プーケットタウンはここ
島の南の方ですねぇ。
マイカオビーチは島の北にあるので、あ、反対側だ。
プーケットタウンからそのまま真横に移動すると、反対側のビーチが「パトンビーチ」になるのです。
そんな位置関係。
車で行くと、1時間弱でマイカオから着いちゃいます。
ちなみにプーケット国際空港からはだいたい車で30分ってとこみたいね。
どんなとこだい?プーケットタウン
観光名所として「パトンビーチ」と並んで名前が出るのがこの
「プーケットタウン」
なんだけど、みなさんここに何しに行くの???
ここプーケットタウンは、行政機関が集まる街なのです。
イミグレーションとか税関、陸運局や公立図書館など立ち並んでいるので地元の人が集まる街でもあるみたい。
えぇっっっっ?!
そんなとこ観光でなんで行く???
って思うじゃない?
でも、プーケットタウンはそれだけじゃぁ、ないんですよ〜。
このプーケットタウンはローカル色が強く、市場などもあるので街っぽさを堪能したい人にぴったり。
もちろんレストランやお土産屋さん、ショッピングセンター「ロビンソン」もあるからタイのプーケットのお土産を買うにもちょうど良いのよ。
そして旧市街(オールドタウン)は19世紀の面影を残す「シノ・ポルトギース様式」の古い建物が並ぶ、雰囲気のある街なのだ。
オサレでカワイイ「シノ・ポルトギース様式」の建物が今もそのまま残っていて、その建物をカフェやレストランとして利用しているから、街全体がオサレになってますのよ。
シノ・ポルトギース様式の古い町並みを散策できるのは下の通りね。
【ディブックロード】
オールドタウンの大通りで、歴史ある建物と地元の人の生活がミックスされている通り。
【タランロード】
サンデーマーケットの開催される通りで、若者から地元の人からアーティストからいろんなテイストがごちゃまぜになったような通り。
【パンガーロード】
映画『ザ・ビーチ』のロケ地となったバックパッカー御用達のホテルのある通り。オールドタウン内の銀行ロードでもある。
どの通りもレストランやお店がぎっしり並んでいる、というよりは生活の中に店舗がある、っていう感じです。
のんびりと街散策をして、疲れたらカフェで一休み。
地元の人たちとお店で交流を持ちながら、シノ・ポルトギース様式の建物や街並みを楽しむ、って感じがプーケットタウンでは良さそうな気がする。
サンデーマーケット
その名の通り、サンデー、つまり日曜日に開かれるマーケットがあります。
タイでは週末の夜になると出現するマーケットがあちこちでありますねー。
屋台のたくさん出る歩行者天国、と言った感じかしら。
サンデーマーケットが出現するのは日曜日の16時〜22時くらいまで。
オールドタウンの「タラン通り」を中心に歩行者天国になるのです。
このオレンジの道路を中心にね。
このサンデーマーケット、別名「プーケットウォーキングストリート」と呼ばれてます。
シノ・ポルトギーズ様式の古い家並みがライトアップされ、道の両側には様々な露店が並びとても賑やかに♪
露店はお土産から衣料品、タイならではのお菓子屋食事も全て揃ってます。
もちろんローカルなお値段ですよ。
どんな品揃えなのかを見て回るだけでも楽しいし、もちろんお買い物しちゃっても楽しい。
ローカルに混ざって露店で夕ご飯食べちゃうのものまた、雰囲気あって私、好きです。
屋台街もあるよ
ウィークエンドマーケットだけじゃなくて、普段の夜にも屋台は出現します。
ロビンソンデパートの裏に市場があって、そこに夜になると露店が並ぶんです。
タイの雰囲気にまみれて屋台で食事ってのも楽しいですなぁ。
青いピンのところがロビンソンデパートなのでこの裏。
ローカル色強めの市場ですよ。
オールドタウンからはちょっと離れてしまうので移動はタクシーかな。
歩いて行けなくはなさそうだけど・・・、やっぱり時間かかりそうね。
大型ショッピングセンター「セントラルフェスティバル」でお買い物もバッチリ
オールドタウンからちょっと離れてるけどね〜。
左上の青丸がセントラルフェスティバル。
ちなみに右下の青丸はロビンソンです。
地下2階、地上4階の大きな建物で150以上のテナントの入る大きなショッピングセンター。
映画館も入ってますよ。
スーパーマーケットも入っているので滞在している外国人にもありがたい存在なの。
スーパーでは会員価格があるので会員になって会員価格でお買い物しちゃいましょ。
簡単に会員になれるようなので、これは要チェック。
日本食レストランも充実しているし、カフェやファーストフード店も充実。
タイシルクの「ジム・トンプソン」や高級アロマの「THANN(タン)」(あ、これワイキキのマリオットのアメニティで使われてたっ!⇨★)、
「スワロフスキー」なんかもありますよ。
自分へのお土産やお世話になった人へのお土産にも利用できますわ。
ローカルなショッピングセンターなら
「ロビンソンデパート」
オールドタウンを挟んでセントラルフェスティバルの反対側に位置する「ロビンソン」はどちらかと言うと庶民派。ローカル的。
裏手にローカル色が強めの市場もあるからね。
このエリアには昔ながらのレストランやお土産やさんもあるから、アジアっぽさを楽しむのに向いてるかも。
セントラルフェスティバルが都会的なのに対して、ロビンソンはアジアの下町、って感じでしょうか。
ちなみに、ホテルからのシャトルバスなどの発着地もこのあたりなんだって。
(距離のあるセントラルフェスティバスへ行きたい場合、ホテルのシャトルバスに言うとそっちで降ろしてくれるかも。)
ローカルなお買い物とローカルな食事を楽しみたいなら、ここも良いと思います。
洒落た感じではないしね( ̄▽ ̄)
その分、ローカルさ満載でお値段の安いものがgetできる可能性を秘めてるわけなので、探検のしがいがありあそうよ。
プーケット料理とは?!
プーケットタウンではプーケットの本格的郷土料理が食べられるんだって!
それが「プーケット料理」♪
タイ料理とかシーフード料理とかとは別にあるプーケット料理。
このあたりには華僑やイスラム教徒が多いのでお料理もその流れがあるんですねー。
プーケット料理の代表的なものと言うと、
『ホッケンミー(福建麺)』
観光客にも人気で、太いたまご麺と甘めのタレが決めての焼きそば的麺料理。
ホッケンミーの元祖をいただくなら、
『ミートンポー Mee Ton Poe』
がおすすめみたいよ。
ローカル感のあるお店でお値段もお手ごろ。
ホッケンミーにテーブルに置いてある豚耳揚げ(有料ね)をトッピングするのがおいしそ♪
せっかくならその土地のものを食してみたいものよ。
(あまりに変なものは遠慮させていただきますが・・・ね。)
場所は、プーケットタウンエリアで高級ホテルと言われている「メトロポールホテル」の斜め前。
住所:214/718 Phuket Rd., PhuketTown, Phuket 83000 Thailand
住所(タイ語):214/718 ถนนภูเก็ต ตำบลตลาดใหญ่ อำเภอเมือง จังหวัดภูเก็ต ประเทศไทย 83000
営業時間:10:00~18:30
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