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マイカオのアナンタラにチェックイン。コンパクトだけど吹き抜けがリゾート感を上げてくれるロビーに到着です。

プーケット空港から空港のリムジンタクシーで約15分。
北部のマイカオビーチに到着です。

マイカビーチには以前にも来たことがあって、お隣に滞在していおりました。今回は前回に来た時に横目で気になってた、ちょっと大人な雰囲気を感じる「アナンタラ」にお泊まりです。

前回滞在していたマリオットよりも大人な雰囲気が漂いますが、子連れ家族でもいけるのか?
チェクインしてアナンタラ滞在の始まりです。

目次

アナンタラ・バケーションクラブ・マイカオ・プーケットの方に宿泊です

マイカオビーチには実はアナンタラが2種類あるんです。
隣の敷地なのでもし間違って行ってしまってもすぐに移動ができるので問題はありませんよ〜。

『アナンタラ・バケーションクラブ・マイカオ・プーケット』

『アナンタラ・マイカオ・プーケット・ヴィラ』

この2つの施設があるんですね。

今回、私たちが宿泊するのは前者の「アナンタラ・バケーションクラブ・マイカオ・プーケット」の方です。
(結果的にこちらで良かったなぁ、というのが帰ってきてからの感想です。子連れでも安心して滞在ができましたので。)

2つの施設があるのでちょっとややこしいんですけど、「バケーションクラブ」の方。と覚えておくことにしました。

 
 

非日常の雰囲気が溢れるアナンタラに到着

マイカオビーチのエリアに入り、アナンタラバケーションクラブの入口に到着。通りの反対側には「アナンタラ・マイカオ・プーケット・ヴィラ」の入口がありますね。
 

入口を入るとすぐ目に入るのが南国アジアの雰囲気を思わせる池!その向こうにタイの風が感じられそうな雰囲気のあるロビーが。
あぁ、もうこの景色だけで南国リゾート感に浸れるわ。癒されるわ。
こういう非日常の雰囲気が大事なのよ。
 

実はタクシーはここではなくて写真の左側に到着します。
ここからの景色は歩いてアナンタラ・バケーションクラブに入ってきた時に見ることができる景色。

タクシーの発着場所にはちゃんと屋根があるのでもし雨が降っていても大丈夫。
壁はないけれど、ロビーまでの通路には屋根がありますよ〜。

 

ロビー側から振り返ってみると、

コンパクトにまとめられてますが、雰囲気、存在感はたっぷりです。
ショップが出入口の右側にあります。

 

吹き抜けになっているロビーは、とっても品があり、リゾート感あり、そしてアジアの雰囲気あり、で。
あぁ、テンション上がるわぁ〜。
リゾートのロビーって、本当にステキ♪

(実際は私たちのチェックインは夜だったので、こんなに明るくなかったです。これは別の日に撮ってみました。)

 

チェックインする人だけ写真の右側のカウンターで手続きです。
その他の人は写真の左側のソファでゆっくりとチェックインが終わるのを待ってます。
私もソファ席で移動の疲れを癒すように、優雅に座って待ってたかったわ(笑)
チェックイン係なので、カウンターでしっかりチェックインしてました。

うちの幼児様は、ばぁばと一緒にソファに座って待っててくれました。
意外に大人しく待ってることができました〜。

チェックインとか関係なく、滞在中でもここでのんびりと過ごしたいわ〜。

周囲には壁がないので、風がとっても気持ち良く入ってくるんです。
池の上を通り過ぎてくる風が、本当に気持ちいい。
ソファに寄りかかりながら、吹き抜ける風を感じながらプーケットのマイカオの時間を過ごすのも、悪くないだろう♪

 
 

敷地内は広いので部屋までの移動はカートです。荷物ももちろんカートで移動。

さて、アナンタラで最初のイベント「チェックイン」を済ませたらお部屋へ移動です。

私たちのお部屋はロビーからちょっとだけ歩きます。
もう、敷地が広いんだからっ。
 

以前、同じマイカオに滞在した時、お隣のマリオットに滞在していたんです。
その時に、何度かアナンタラの敷地内にもお邪魔させていただいておりました。
買い物へ行く時の近道になっていたので、遠慮なく活用させていただきましたわ。

なので、アナンタラの敷地が広いのは知ってました。

チェックイン時に敷地内の地図で部屋の場所を教えてもらったのですが、そこまでの道をスーツケースもって移動するのっ・・・?!
ガラガラと・・・?!
ちょっと移動で疲れてるんだよね・・・。
 

って実はちょっと不安だったんです(笑)
でもね、そんなこと不安に思う必要なんて、これっぽっちもなかったんですよ。
だってね、ロビーから部屋までの道中、カートに乗せてもらえるんですから♪

こんな感じのカートがロビーで待機。
ドライバーさんに部屋の番号を伝えれば乗せっててくれます。
なんて楽チンなんでしょう♪

(お隣のマリオットにもありましたね。敷地内が広いと移動が大変なのでカートで送迎、してくれちゃうのもまたリゾート感を楽しめてイイ)
 

カート1台だとドライバーさん以外は3人までしか乗れないので、我が家の場合は2台対応です。
しかもスーツケースはさらに乗らないので、後で別便で運んでくれるってさ〜。
ありがたい。

うちの幼児さんも、カートに乗れて楽しそうでした。
そういえばマリオットの時もカートに乗っている時は楽しそうだったなぁ。

 

アナンタラの敷地内は竹を中心とした緑が道の脇にずらっと。
緑に囲まれて、とても気持ちがいいです。プライベート感も守られるし。
ついつい深呼吸をしてしまいます。

カートに乗ってしまうと、部屋のあるエリアに本当にすぐに到着。
でもそのほんの短い時間でも、カートに揺られて緑がいっぱいのこの風を感じられながらの移動は、幼児さんじゃなくてもワクワクしてしまいます。

(滞在中はカートを呼んで待つのがめんどくさくて、歩いて移動しちゃってました(笑)次にカートに乗せてもらったのは確かチェックアウトの時でしたぁ)

 

このカート、チェックイン時だけじゃなくてもアナンタラの敷地内を移動したい時は利用しちゃってOK。
ただ、呼んで来てもらわないと行けないので、ちょっとそこが手間ですね。
事前に部屋から連絡しておいてからお出かけすると良いと思います。
(タイミングによっては配車に10分〜15分くらい待つこともあります。)

 
 

スーツケースなどの荷物はお部屋まで持ってきてくれました。

カートが少人数用だったので、人間だけ先に部屋まで乗せてってもらってスーツケースは後で持ってきてもらいました。

先に部屋に入っていると、少ししてから部屋にスーツケースが到着。

 

タイは基本的にはチップ文化ではないのですが、欧米人観光客が多く来るような場所ではチップを払うと良いようですよ。

ちなみに今回のチェックインでは家族全員分のスーツケースを部屋まで持ってきてもらったので、チップを渡してみました。
人数が多い分、スーツケースなどの荷物の量も多かったですし(笑)
これでお互い気持ち良く過ごせるなら、いいよねぇ〜。

 

スタートから気持ちの良いアナンタラです。
これからの数日ですが、滞在がとっても楽しみです♪
 
 

ホテルデータ

名称:Anantara Vacation Club Mai khan Phuket
住所:239-239/1 Moo 3, Tumbon Mai Khao, Amphur Thalang, Phuket 83110
電話:+66 76 337 200
メール:infophuket@anantaraclub.com
サイト:https://www.anantara.com/ja/vacation-club-phuket