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プールリゾート「アナンタラ・バケーションクラブ・マイカオ・プーケット」のプールを堪能してきました。

マイカオビーチにある2つのアナンタラのうち「アナンタラ・バケーションクラブ・マイカオ・プーケット」の方に宿泊してきました。

4歳児の子連れ旅行のため、プールでたっぷりと遊ぶ予定です。
(ビーチはこの時期「遊泳禁止」なんですよ・・・。雨季に行ったからね。)

お隣の「アナンタラ・マイカオ・プーケット・ヴィラズ」の方がプールが大きい?広い?たくさん?ある感じなのですが、どうも雰囲気が大人っぽい・・・。

今回はたまたまですが「バケーションクラブ」の方に宿泊なので、子連れには結果オーライだったかもしれません。
(もっと言うと、お隣のJWマリオットさんの方が子供プールは充実してたわ(笑))

結果的にとっても良かったアナンタラのプールをご紹介しますね。

 

目次

シンプルで居心地の良いリゾートプール

アナンタラ・バケーションクラブ・マイカオ・プーケットの共有のプールは1つ。
特別大きくはないけれど、シンプルで落ち着きます。

私たちが滞在したアパートメントタイプのお部屋のある建物の真ん前なので、アクセクは結構便利でした。
エレベーターを降りていけば、すぐにプールだもの。
 

アナンタラにはプール付きのお部屋もあるから、そういうお部屋の人は自分たちの部屋のプールを利用する率が高いのかもしれません。
それだと大きなプールも混雑知らず♪

 

プールサイドのベッドはプールを囲むように配置されています。

私たちが滞在していたのが雨季の閑散期だったからかしら。
時にプールは貸切状態♪
サマーベッドの場所も、余裕で確保できました♪

閑散期で利用客自体が少なかったのか?
各自、自分たちの部屋のプールばかりを利用していたのか?
わかりませんが、私たちには好都合でした〜。

 

プールの深さは、大人の私たちは余裕で立てる深さですが、4歳児さんには全くもって足が届きません(笑)

それでも彼が楽しくて「またプール行く」と遊べてたのは、やっぱり浮き輪のおかげですね。
腕につける浮き輪、今までも持って行っていたけれど今回やっと役に立ってくれました(笑)


※※※これをつけていても足のつくところで遊ぶのが基本です。※※※
今回足のつかないプールで遊んでいましたが、大人たちが常にそばにいてすぐに子供をキャッチできる状態で遊んでおりました。自己責任でね。

 

だんだんと水に慣れてきて、一人でぷか〜と浮かび、一人で移動(本のちょっとだけど〜)することができるようになりました。
(一生懸命に息を止めるんですが、全く顔が水についていないという珍事件もかわいい思い出です(笑))
子供の成長って、本当に早いなぁ〜。

 

子供用プールエリアはこちら

一見、大人も子供も利用するプールだけの様に見えますが、水深が浅い子供用のプールもちゃんとありましたよ。

ここ!
ヤシの木で覆われているここが子供用プール!

実は、個人的に足湯っぽく見えてましたが(笑)
(こんなとこに足湯なんて無いよねぇ〜)

実は小さな子供が遊べるプールエリアだったんです。
見逃しやすいっ。

 

水深は40cm。
バシャバシャと水遊びするのに丁度良いです。
月齢がまだ小さい子だとメインプールはさすがに大きいっ。深いっ。
(4歳児さんはメインプールで遊んでいましたが、足がつかないので大人にしがみついてました)

昔は4歳児さん、こういうところで遊んでたよなぁ〜。
(当時は4歳児ではないですけどね。)
めっちゃ浅瀬でバシャバシャと楽しそうだったなぁ〜。
今ではメインプールで遊べるようになったもんなぁ〜。
子供の成長を感じずにはいられない瞬間でした。
 

ちょっとスペースは小さいですが、屋根でしっかりと覆われているのがありがたい。
日陰になるので暑すぎなくていいっ。日焼け対策にもいいっ。

 

シックで居心地の良いプールサイドのベッド

ブラウンのベッドに赤いパラソルがセンスいいっ♪
落ち着いた組み合わせが好きです。

この写真はまだ朝だったのでパラソルは畳まれていますが、日が昇っていくとパラソルを開いて日陰を作ってくれます。
 

このベッドに寝そべりながら、プールを眺める。
そして横には美味しいカクテルなんてあったら、最高でしょ♪
ここではそれもできちゃう♪

 

サラのようなベッドで、みんなでリラックスもできちゃう

私たちの定位置がこちら(笑)

カップルがイチャイチャしてそうな、リラックス感が満載のこちら。

人が少なかったので余裕でこちらを確保させていただいてましたが、繁忙期とかだと争奪戦になりそう・・・。

クッションもあるので気持ちよく寝っころがっていられるし、4歳児さんもくつろぎやすいしで、私たちのお気に入りの場所でした。
ただ、しっかりと食事をするにはちょっと食べづらいわね(笑)
軽食くらいなら余裕ですけど。

 

夜になるとライトアップされ雰囲気抜群

夜のライトアップ自体、大人な雰囲気になるんだけど。
ここもしっとりと大人っぽく、雰囲気抜群です。

ライトアップしている中でもプールを楽しめるので、また雰囲気変わっていいです。
子供にとっても暗くなってからもプールに入っているって、なんだか特別な感じを味わえるかもしれません。
私が子供だったら、確実に特別感、感じちゃうなぁ〜。
(大人になった今でも、多少?感じてましたわ笑)

 

夜のプールでは子供の向けの映画鑑賞イベントもアリ

この時は週に3回(火曜日・金曜日・土曜日)にムービーナイトのイベントが開催されていました。
そう、プールで!

日が暮れ始める時間帯になると、プールサイドにスクリーンが登場します。
プールの中からでもプールサイドからでも映画を楽しむことができるイベントです。
 

ちょうどハッピーアワーをプールサイドで堪能していたら映画が始まったのでそのままちょっと参加してみました。
音声はは英語ですが、子供向けのアニメだったの4歳児さんも興味惹かれてました。
アニメは世界共通ですねっ。
 

ずっと見ていたかったところですが、その前にプールに入って体が濡れていたので最後まで見ずに部屋に戻ってきました。
4歳児さんには、さすがに夜は濡れたままでは体が冷えてしまうので、ごめんっ。

ムービーナイトは2時間だったので、2時間ずっと集中力も持たないしちょうどいいかな。
大人だったらプールに浸かりながらでも、サマーベッドに寝転がりビールでも飲みながら鑑賞したりも良いですねぇ〜。
内容が普通の映画の日だったら(笑)

 
 

プールサイドバーもヤシの木で雰囲気アップ

リゾートプールに欠かせないプールサイドバーです。
だってプールサイドで飲みたいもん♪

アルコールからフレッシュフルーツのドリンクまで飲めちゃいます。

カウンターの外側はもうプール。
ちょっとおしゃれな感じに、プールに入りながらカクテルが飲めちゃうシステムです。
 

でもね、思うの。
プールの中で冷たいドリンクを飲むとさらに冷えちゃうじゃんっ!って。
体温が低めの日本人にはあまり向かないシステムかもしれませんね(笑)
欧米人の方々は体温が高めだと聞いたことがあります。
だから外側からプールで体を冷やしつつ、ドリンクで内側も冷やすのが丁度良いのかもしれません。
 

もちろん、プールに浸かりながらじゃなくてもドリンクは飲めますっ。
ゴロンとしているプールサイドまで持ってきてくれますから。

 
 

食事の時はテーブル席へ移動も

人が少なかったのもあったので、ランチタイムはプールサイドで席を移動してみました。
 

サマーベッドなどで食事をしても良かったんですが、いくつか注文してしまったのでサイドテーブルに料理が乗らない・・・。
サイドテーブルだと、ちょっと食べづらい・・・。

ということで、テーブル席へ移動してみました。
やっぱり食事をするときはこっちの方が断然食べやすい(笑)
軽食などならサマーベッドでサイドテーブル使って食べるのも、全く問題なかったんですけどねぇ。

 

ちなみにお隣のJWマリオットさんのプールサイドでは、サマーベッドでランチしてました。
運ばれてくるランチはお弁当スタイルだったので、サマーベッドでも食べやすかったの。

 
 

ハッピーアワーもプールサイドでOK

夕方の16時〜18時は施設内のどのレストランでもハッピーアワーになります。

1杯頼むともう1杯付いてくる!
つまり1杯のお値段で2杯飲めちゃう♪
しかも毎日開催っ。
大好きよ、ハッピーアワー♪
 

このハッピーアワーをプールサイドでも堪能できちゃいます。

プールに入らなくても、サマーベッドでくつろぎながらカクテルをいただいちゃいます。
目の前のプールを眺めながら。
あぁ、なんて優雅なリゾートタイムなんでしょう♪

 

4歳児さんは一緒にそんな優雅な時間を過ごしてくれるわけではないので、ジュースをのんだら目の前のプールで遊びますわね。
夕方の時間でもプールで遊べて、ラッキーだったわね。

(結局プールには入ったけど・・・)
プールに入っても入らなくても、プールサイドでカクテルなどのドリンクを楽しむことができます。
気分が上がって、もう、帰りたくない〜♪

 
 

まとめ

隣のヴィラズの方がプールは大きかったかもしれません。
(お互いのレストランは相互で利用できるのですが、プールは相互で利用はできないのでよく見てません・・・。)

でも、バケーションクラブではゆっくりとのんびりと、気兼ねなくプールを楽しむことができたので結果オーライですね。
ごちゃごちゃしていなくて、本当にリラックスできました。
4歳児さんも楽しめましたしね♪

落ち着いたこの雰囲気だし、またここに滞在したいなぁと思ったアナンタラでした〜。