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さすがJAL!親切な対応されて心がほっこりするわ〜

2021年3月4日

今回、久しぶりの日本の航空会社JALに乗るのですが、やっぱり!と言うか、さすが!と言うか^ ^
JALさんの対応に、出発する前のいろいろ入り混じったちょっとテンション高めの心がほっこりとさせられちゃいましたっ(≧∇≦)

 

行く前から、日本を出る前から、
「日本ってすごいっ!(≧∇≦)」
とかって思っちゃってました(笑)
誇るべき日本の”おもてなし”文化だねぇ〜。

 

目次

自動チェックイン機なのに、お姉さんがやってくれた

私、よくわかっていなかったのだけど(笑)

 

事前にチェックインできる「webチェックイン」なるものがあるようです。
私はそんなこと知らなかったので、事前にwebチェックインはせずに空港へ。
もちろん空港でチェックインもできますよ。ただ、webチェックインを事前にしておいたほうが当日、空港では楽チンなのねぇ〜。
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空港のチェックインカウンターの列に並ぶ手前に自動チェックイン機があるんですよ。
事前にwebチェックインをしていない人が空港でチェックインをするときに利用できる機械みたいねぇ〜。

 

 その自動チェックイン機のところにJALのスタッフが立っておりまして、
私がその横を素通りしてチェックインカウンターへ向かおうとした際に声をかけられました。

 

何かと思うと、自動チェックイン機へご案内〜〜〜。

 

 「WEBチェックインはお済みですか?」

 

と聞かれ、私はそのよーなものはしておりませんので(⌒-⌒; )
そのように伝えたら、テキパキとお姉さんが自動チェックイン機を操作してくださいました(^_^)v

 

 パスポートとか〜、eチケットとか〜、お姉さんに見せながら、渡しながら。
機械を操作しながらパスポートを機械に読み取らせて、ちゃっちゃと操作。
ほぼ全てお姉さんにやってもらって、チェックインがあっという間に終了〜。

 

ハイテクな世の中になったものだ。

 

そして、そのハイテクな世の中なのに、お姉さんがやってくれた♪
自分で操作せずに、全てお姉さんにおまかせ♡
デジタルなのかアナログなのかよくわからないけど、丁寧に説明しながらさらっと手続きやってくれたお姉さん、ありがとうございます^ ^

 

機内の座席指定も、この機械でできるのだそう。
希望の席を選んでお姉さんに指定してもらいました。

 

この時に空いていたのが3列シートの真ん中ばかりだったんですよねぇ。

 

できれば窓側か通路側が良かったんですけど、仕方ない。

 

そんなこんなで、あっという間に手続き終了すると、自動チェックイン機からペラペラっと搭乗券みたいな雰囲気のペラ紙が出てきました。
そのペラ紙を持って、預け荷物の預け手続きをしに行くようです。

 

預ける荷物は別途カウンターへ行きましょう

自動チェックイン機でチェックインしても、結局カウンターへは行かなくちゃならないんです。
カウンターで手続きしなくてはいけないんですよ。

 

だって私、機内持込ではない荷物、スーツケースを持っていたので預けなくちゃならないから。

 

もちろん、預ける荷物がなく全て機内持ち込みであればこの後のカウンターでの手続きは不要なのでしょう。
自動チェックイン機のような機械では、さすがに荷物までは受け取ってくれませんからねー(⌒-⌒; )

 

チェックインカウンターの奥にあるグレーの看板のレーンが荷物を預けるレーンです。

 

通常のチェックインカウンターには何人かいてちょっと時間がかかっていたみたいだけど、グレーの預け荷物レーンはガラガラ。

 

事前にwebチェックインをした人で預け荷物がある人も、ここのグレーの看板のレーンで荷物を預けます。

 

そうそう、さっき自動チェックイン機で指定した席なんですけど、
荷物を預ける際にもう一度空き状況を確認して席を変更することもできるんだそう。
ダメモトで聞いてみたさ。

 

通路側か窓側に変更したい、って。
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でもね、やっぱりね、そーだよね。
ダメでした。
空いてませんでした(T ^ T)

 

真ん中で我慢するよぉ。。。

 

そんなやりとりしながら手続きは順調に進み、荷物へシールを貼ってもらいながら。。。

 

その時に、
「あの〜、バンコクで国内線に乗り継ぐんですけど、荷物って一度バンコクで引き取る感じですか?」

 

と聞いてみちゃったんです。

 

あの、、、純粋にわからなかったから聞いたんですよ!

 

今までも乗り継ぎをしたことはあったのだけど、同じ航空会社での乗り継ぎだったり、エージェントなどで一度に航空券を予約してたりしていたので、今回のパターンではなかったんです。
今回は、国際線と乗り継ぎの国内線を別々に個人で取ったし、予約をした日も別々。
そして、航空会社も別。

 

なのでいつもはチェックインカウンターで勝手に荷物をスルーで最終目的地へ運んでくれる手続きをしてくれていたので、乗り継ぎがあっても目的地まで荷物を運んでくれていました。
乗り継ぎ地で荷物を一度引き取ってから自分で国内線へ荷物を持っていく時は、成田空港でのチェックインの際に教えてもらっていました。

 

なので、今回はどうなるのかわからなかったんです。

 

いつも乗り継ぎ分もまとめてチケットを手配していたので、全てお任せだったんですよねぇ〜(⌒-⌒; )
なので、とても勉強になりましたよ〜。

 

手続きほぼ終了してたのに、やり直してくれてありがとう!

私、カウンターでお姉さんに、乗り継ぎがあること伝えてませんでしたのよ。

 

データにも現地国内線への乗り継ぎ情報が入ってなかったらしく、お姉さんも国内線への乗り継ぎがあることを知らない状態で手続きを進めてしまっていたのよね。
最初から私が伝えていたら、初めから乗り継ぎありきで手続き進めることができたのにね。
ごめんちゃい(>人<;)

 

スーツケースにすでにバゲージのシールを貼ってしまっていたのに、手続きがやり直しになるにもかかわらず、嫌な顔一つせずに笑顔で対応してくれました。
すまんっっっ(>人<;)

 

その笑顔はひきつってもいないし、心からの笑顔でしたしね!
(と思ってますよ。きっとそうです。まさか・・・。いや、そんなことはない(⌒-⌒; ))

 

乗り継ぎのeチケットを見せて、荷物をそのまま目的地のチェンマイまで乗せ換えてもらえるか確認してもらいました。
乗せ換えてもらえることができるなら、バンコクでの乗り継ぎの際に荷物を一旦引き取ることをしなくて済むので、身軽なままで乗り継ぎをすることができるのよ。
非常に嬉しい。

 

この確認にちょっと時間がかかりましたが。

 

どうやら荷物はそのままチェンマイまで持って行ってくれるそう!
やったね♪

 

この一連の手続き、本当はさらっと終わっていたはずなのに、もう一度最初から手続きしなおして、さらに面倒なこともして、なのに終始やわらかい笑顔で対応してくていた”川口さん”!

 

どうもありがとう^ ^

 

おかげで心がほっこりとすることができました!
いやいや、ステキな対応をしてもらっちゃって、嬉しいなぁ。

 

バンコクでの乗り継ぎ時のチェックインも同時にしてくれたようで、
手元には羽田空港からのJALの搭乗券とバンコクのスワンナプーム空港からのバンコクエアウェイズの搭乗券の2枚がきました。

 

ちなみ、席の希望を窓側か通路側に指定したところ、

 

エコノミーでは空きがないけど、プレミアムエコノミー(?)なら1万円を追加することで窓側をとることができると教えてもらいました。

 

1万円でちょっと広い席で優雅にバンコクに迎える???♪

 

一瞬心がとても動きましたが、
1万円ならお得だわ♪
とも思いましたが。

 

今後の資金にさほど余裕がないし、ここで贅沢する余裕もあまりないので、
素直に諦めました( ̄▽ ̄)

 

贅沢はチェンマイでいたしましょう(笑)
あたたかいサービスに思わず自分も笑顔になるのでした。