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チェンマイ行ったら食べたい、タイの南国フルーツ!

2021年3月21日

せっかくの南国タイ!チェンマイ!

日本ではなかなか気軽には食べられない南国のフルーツも、チェンマイではそこら辺で気軽に買えちゃいます♪食べれちゃいます♪

南国フルーツ天国、チェンマイを堪能するために、トロピカルなフルーツ達をチェック!

そして、現地でタイ語で買ってみる???

目次

通年で食べられるフルーツ

ココナッツ (タイ名:マプラーオ มะพร้าว)

(通年ですが主に2月〜5月)

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ココナッツミルクで利用されたり、天然のミネラルウォーターと呼ばれるココナッツウォーターが飲める有名どころのフルーツ。

暑いチェンマイでの熱中症予防の水分補給にココナッツウォーターが体にしみわたります!
見た目的にもココナッツ満載なのが、大きな実の上部を割ってストローをさしてココナッツウォーターを飲むのが南国気分。
中の水分を飲み干したら、実の内側をスプーンですくって白い果肉を食べるのも忘れずに!

チェンマイではココナッツはとてもお手頃価格で飲めますよ〜。

パパイヤ (タイ名:マラコー มะละกอ)

(通年ですが主に7月〜9月)

パパイヤ フルーツ

チェンマイの方言で:バクワイテート

スイーツとして甘いパパイヤを食べたり、ソムタムなどのタイ料理の食材として甘くない青パパイヤとして食べたり、タイでは生活に根付いたフルーツです。

ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維などの栄養バランスがGood!
甘く酸味が少ない舌触りが滑らかなフルーツ。
貧血に効果がある葉酸も多く含み、また青パパイヤは便秘に効果的な食物繊維が豊富です。

グァバ (タイ名:ファラン ฝรั่ง)

グァバ フルーツ

チェンマイの方言で:バクウェイガー

熟した果肉を冷やして皮ごとガブっと食べるのがオススメ!
シャキシャキの食感でさっぱりした甘さです。
小さい種がたくさん入っているので食べにくく感じる場合も。

さっぱりした甘さで口臭予防効果があるの食後のデザートにピッタリ。

このまま食べても良いし、もちろんジュースでも売られているので気軽に飲めます♪

パッションフルーツ (タイ名:サオワロット)

(通年だけど主に6月〜10月)

パッションフルーツ

チェンマイ方言で:ガトックロック

種ごと果肉を食べる!飲む!
口に入った種を噛まずにそのまま飲んで喉越しを楽しむ人もいるし、カリカリ噛んでその食感を楽しむ人もいます。つぶつぶ食感がやみつきになるかも?

抗酸化作用のある「βカロチン」が豊富なので、紫外線をたくさん浴びた日は食べておきたい美容食。
実を割って種ごとスプーンですくって食べても良し。
シェイクにして飲むのも良し。
私は屋台のシェイク屋さんで、バナナとミックスしたりマンゴーとミックスするのも好きでした♪

ドラゴンフルーツ (タイ名:ゲーオマンゴン)

(通年だけど主に3月〜5月)

道端フルーツ ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツには中身が白いものと赤?ピンク?のどぎつい色(笑)のものと2種類あります。
見た目の派手さとは裏腹に、低カロリーで食物繊維が多くあっさりとした味。
甘さもほんのりとした程度なので飲みやすいし食べやすいです。

比較的淡白な味にもかかわらず実は栄養が豊富。
ビタミンB1、B2、葉酸、ナイアシン、ビタミンC、カロチンなどのビタミン類の他、カリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも豊富なんですねぇ。
さらに美容に嬉しい食物繊維やポリフェノール、アントシアニンなどの抗酸化物質も含むし解毒作用のアルブミンも入っちゃってます。

屋台のフルーツシェイク屋さんの定番でもあり、屋台のフルーツ屋さんにも売られています。

スターフルーツ (タイ名:マフアン)

スターフルーツ

カットすると断面が星形になるのでこの名前。
日本ではなかなかお見かけしませんフルーツの1つですね。

食感はサクサクとしていてそのまま、皮ごと食べられます。
ほんのりとした甘みと酸味。
ものすごくおいしい!
ってほどではないけれど(笑)
飾り付けにはピッタリです。
南国気分をご堪能ください。

ザクロ (タイ名:タップティム)

ザクロ フルーツ

日本でもお馴染みのザクロ。
タイでも食べられます。
爽やかな酸味と甘みと独特な食感。
小さな種があるのでそのまま飲み込んでしまうか、気になるなら口から出してしまいましょー。

中身が赤くルビーのような輝きなので、タイ語でルビーのことを「ザクロの宝石」と呼んだりします。

サポディラ (タイ名:ラムット)

(通年だけど主に11月〜2月)

甘みが強く舌触りが少しザラザラとしています。
柿に似てるかな。
よく熟したものを皮を剥いて、中の黒い種は食べません。
ジュースやジャムにしてもGood!

だいたい1月〜4月のフルーツ

日本のように四季ではなく雨季と乾季の国だから、時期はだいたいで勝手に分けてみました。

プラムマンゴー (タイ名:マヨンチット)

《2月〜3月》

実は高級フルーツ。

皮をむいてそのまま召し上がれ〜。
ちょっと酸味があるのが特徴です。
似た感じの、ほぼほぼ同じような風貌のマプラーンの方が酸っぱくなく安いのです。
タイの人は甘酸っぱいのが好きだから、酸味のあるマヨンチットの方が高いのか?(笑)

大きさは枇杷くらいかなぁ。

タマリンド (タイ名:マカーム)

《2月〜5月》

チェンマイの方言で:バカーム

ちょっとクセがあって甘酸っぱいタマリンド。
チェンマイの街中にはいっぱい道路に落ちてます(笑)

熟す前の緑色のタマリンドは皮ごと塩やソースをつけて野菜スティック感覚で食べてしまいましょう。
熟して茶色くなったものは皮を割って中の果肉をそのままいただきます。
干し柿に似たコクと酸味があるのです。

見た目は豆っぽいですが、フルーツなんですってよ。

ライチ (タイ名:リンチー)

ライチ フルーツ

《2月〜5月》

楊貴妃も愛したとか言われちゃう美の果物。それがライチ。
ポリフェノールやビタミンCや葉酸を豊富に含ので美肌にかかせません。
とくに暑いタイ・チェンマイでは紫外線も浴びますからね。

うろこみたいな硬い皮を剥くとでてくる、白い半透明な果肉ををいただきます。
甘みと酸味のバランスが絶妙でとてもジューシー。
ライチ特有の香りがなんとも言えません。

また、南国フルーツは身体を冷やすものが多いのですが、ライチは珍しく身体を温める効果があるそうです。

マリアンプラム (タイ名:マプラーン)

《3月〜4月》

見た目ビワそっくり。
そして、プラムマンゴー(マヨンチット)ともそっくりで見分けがつかないっ!
見分けるのは味とお値段で!
マリアンプラムの方がお手頃価格です。

味はマンゴーと柿を足した感じ。甘みが強いのが特徴です。

ジャックフルーツ (タイ名:カヌン)

ジャックフルーツ

《3月〜5月》

チェンマイの方言で:バヌン

見た目ドリアンっぽい感じの緑のゴツゴツした大きいフルーツ。
見た目が似てれば臭いも?
やっぱりこちらも独特な香りがするようです(⌒-⌒; )

昔はお坊さんの袈裟を黄色く染めるのに使われていたようです。

味は甘いけれど、やっぱりニオイが・・・(笑)

マンゴー (タイ名:マムアン)

マンゴー

《3月〜6月》

チェンマイの方言で:バムアン

タイを代表するスイーツ「マンゴーwithスティッキーライス」はココナッツミルクで炊いたお米にこのマンゴーをトッピングしたもので「カオニャオ・マムアン」でございます。
この組み合わせ、一瞬「無いわぁ〜」と思うのだけど食べてみるとかなり有り!
ご存知の通りねっとりとした甘さがおいしいですね。

日本よりもかなりお手頃なお値段で手に入るので嬉しくなります。

このまま食べても良いですし、屋台のシェイク屋さんには必ずメニューにあるのでシェイクで堪能しても良いですね。

ローズアップル (タイ名:チョムプー)

《3月〜5月》

ピンク色と緑色のものの2つがあり、皮をむかずにそのまま食べて。
どちらもほとんど同じ味。
ほんのりとした甘さで梨をもっと淡白にしたような味。
シャリシャリしてて水分いっぱい。

だいたい5月〜8月のフルーツ

日本で言うところの初夏〜夏。
タイでは雨季ですね。

ランブータン (タイ名:ンゴ)

チェンマイ 市場・フルーツ

《5月〜8月》

ライチっぽいですが硬めの殻にトゲトゲがついているのがランブータン。
殻に爪で切れ目を入れるとツルッと剥けます。
そして出てくるのが、これまたライチとよく似た白い半透明なジューシーそうな果肉。
ほのかな酸味に濃厚な甘さ。
タイでは安いのでたっぷり食べられますよ。

ローンゴーン (タイ名:ローンゴーン)

《5月〜8月》

グレープフルーツに似た甘酸っぱい味。
見た目は小さなじゃがいもみたいのがいっぱいある感じ。
冷やさなくても十分おいしく食べられますし、ジューシーです。
なので皮を剥く時は果汁が飛び散ら無いように注意してくださいね。

サントール (タイ名:グラトーン)

《5月〜6月》

色はちょっと違うけど、マンゴスチンに似た風貌。
硬めの皮を剥くと、中に綿菓子のような果肉があるのでそれをつまみ出していただきます。
甘酸っぱいですよ。

そして実は、この実まわりの部分も食べられます。
こちらは塩と唐辛子をミックスしたものをつけて食べるのだそうです。
酸っぱい人は砂糖をつけても良いようです。
それを口に放り込むと、なんとも言え無い渋さっ!
思わず顔が歪みます(⌒-⌒; )
タイの人はこれをおいしいと言ってどんどん口に運び、私たちにどんどん進めてくれますが、
どうでしょう・・・。
外国人の私たちにはけっこう衝撃的なお味でした。。。

マンゴスチン (タイ名:マンクット)

道端フルーツ マンゴスチン

《5月〜8月》

果物の女王と呼ばれるマンゴスチンは三大美果としても有名。

包丁を使って硬い皮を剥くと白い果肉が出てくるので、それを食べます。
ほどよい甘みと酸味とジューシーさ。

日本では生のマンゴスチンはなかなか見られませんが、タイでは市場に山積みになっています。
そして安いです。
食べ放題です。

ロンガン (タイ名:ラムヤイ)

ロンガン 龍眼 フルーツ

《6月〜8月》

中に黒いツヤツヤの種があって、それが龍の眼っぽいのでロンガン(龍眼)と呼ばれるゆえんだそうだ。
ロンガンも見た目は小さなじゃがいもですが、皮剥くと白い半透明な果肉が。
ほんのりとした甘さが後を引きます。
じゃがいもとは程遠いです。
大きさは巨峰くらい、ですかね。
果肉はライチにも似ています。

中国では古くから万能薬として利用されてきたほどのフルーツです。

シュガーアップル(タイ名:ノーイナー)

シュガーアップル

《6月〜8月》

見た目のゴツゴツさとは裏腹に、クリーム状の白い果肉はほんのり甘い香りがしてほのかに酸味があり濃厚で、冷やして食べるとアイスクリームみたいでおいしい。
糖度が高いから「シュガーアップル」と言われるんですね。

中にある種はツルツルとしていて飲み込んでしまいやすいので、子供が食べる時は注意してくださいね。

ドリアン (タイ名:トゥリアン)

ドリアン@チェンマイ

《2月〜5月》

出ました!
「果物の王様」と呼ばれ、高級品種ともなると数千バーツするものもあるという。
王様と呼ばれるだけあって味は甘みがあり濃厚でねっとりしていてクリームチーズのような舌触り。
しかし、強烈なニオイは健在でホテルへの持ち込みが禁止されているところも少なくない。
実際にチェンマイのホテル、ゲストハウスでは「ドリアンの持ち込み禁止」の張り紙を何度も見ましたよ(⌒-⌒; )

また別名「悪魔のフルーツ」とも呼ばれているのは、その強烈なニオイからでしょうか。
アルコールとの食べ合わせがよくないらしいので、ビールと一緒には食べないで!

アメダマノキ (タイ名:マヨム)

《7月〜9月》

酸味が強くほんのりとした甘さもありやみつきになる味。
だけどおいしいか?と聞かれると、そうでもないかも?(⌒-⌒; )

ガックフルーツ (タイ名:ファックカーオ)

《7月〜2月》

栄養価がとても高く、βカロチンは人参の10倍、リコピンはトマトの70倍も含まれる。
そのため”奇跡の果実”とも呼ばれています。

市場などでジュースとして売られているので手軽に栄養補給ができちゃいます。
見た目的には色合いがニンジンぽいような雰囲気を醸し出していますが、ノンシュガーのジュースを飲むと、かなり青臭いです(⌒-⌒; )
見た目とは裏腹に青臭いです。。。

日本には無いフルーツやあってもなかなか見かけなかったり高価だったり。
チェンマイではそんなフルーツも普通にそこらへんでお手頃価格で売られています。
ぜひお試しを〜〜〜♪