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赤ちゃんと飛行機のJAL・ANAの予約はネットから予約!

2024年4月11日

まだ小さい赤ちゃんと一緒の始めての海外なんて、
何度か海外へ行っていても心配なこと盛り沢山よね。

赤ちゃんと一緒の海外旅行が初めてなら、何かあっても日本語で対応してもらえてサービスの行き届いている日本の航空会社JAL・ANAを利用が今の所一番安心かな。

>>><参考記事>赤ちゃんとの初海外はどの航空会社を選ぶ?

赤ちゃんとお母さん

航空会社・日程・行き先を決めたら、次は実際に予約をしなくっちゃ。
その予約の時のポイントをまとめてみました。

JAL・ANA共通です。

目次

サポートセンターに電話で空席状況をチェック!

赤ちゃん、2歳未満の幼児を連れての飛行機乗車はイレギュラーなことが多いのです。
座席を利用しない場合は特に。

同伴する大人がずっと抱っこする場合でも、ベビーバシネットと言うベビーベッドを使う場合でも、予約する座席ってかなり重要だと思うのですよ。

バシネットを利用する場合には、設置できる席というのが決まっていて、どこでも利用できるというわけではないのですね〜。
前の座席の背面にベビー用のベッドを取り付けるので、必然的に前の席は壁になる、というわけです。
つまりバシネットが設置できるのは座席のブロックの最前列

機内 バシネット ベビーベッド

ここが空いていなければバシネットは設置不可なのよ!
つまり狭いスペースでずっと抱っこしていなくてはならないわけです。

あとは、通常の座席を1人分確保してチャイルドシートを利用するとかね。
チャイルドシートを利用するにしても、できれば最前列のような足元のスペースが広い席の方が断然良いのですが。。。

(ただし、最前列は足元に手荷物を置くことができません。ベビちゃん連れなら手荷物が多いんですけどね。。。)

この最前列の足元広々、壁の前の席ですが、普段は赤ちゃん連れの人や体が不自由な人のために確保してあるんです。
なので一般の人は自由に予約ができないようになっています。

なら安心♪

とも思いますが、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などは赤ちゃん連れの人だって増えますから、この最前列は争奪戦になるのです!
確保されているからって油断は禁物。
空席状況がネットではわからないので、
他に予約が入ってないかの確認は電話でするしかございません。

★ここでポイント★

〜少しでも手数料などの余分な出費を抑えたい方へ〜

電話窓口へは空席状況のみ確認するように!

もちろんいろいろと相談に乗ってもらうのはOKです。
希望日の便の時間もあれこれ相談OKです。

でもね、電話では航空券の予約はしないように!

なぜなら、電話で航空券を予約すると
発券手数料5,400円がかかってしまうっ(´Д` )

ちなみにJALホームページANAウェブサイトで予約するとこの発券手数料は無料なのよっ♪
この差は何気に大きいのではないでしょうか。

もちろん、手数料がかかっても良いので電話でその場でいろいろと質問しながら予約しちゃいたいわ!
って場合には電話でそのまま予約しちゃいましょー(≧∇≦)
ホームページでの操作が不安な人や、二度手間を省きたい人には電話で予約しちゃった方がスムーズですものね^ ^

予約はネットで!ウェブで!

パソコン スマホ マック

実際の航空券の予約はインターネットでする理由はすでにお話したとおり。
JALのホームページやANAのウェブサイトでの予約ならJALもANAの発券手数料が無料になりますからね。

だから、航空券の予約はネットから。

▶︎▶︎JALホームページ
▶︎▶︎ANAウェブサイト

他にも、ネットで航空券を探すときにチェックするのが格安航空券一括検索サイトです。
(エスクペディアとかスカイスキャナーとかね。)

格安航空券一括検索サイトだと他の航空会社の金額も一緒にチェックできるところが良いですし、航空会社から直で買うよりも安く航空券を手に入れることができることもありますからね。
チェックは必須です!

今回はJALとANAに絞って航空券を探しますが、普段大人だけで海外へ行く時に航空券だけを探すときはスカイスキャナーを愛用しております♪
燃油サーチャージも必要な場合は合わせて金額を知ることができるので重宝中。

今回の場合で言えば、JALとANAの金額も一度に検索をかけることができるので、比較検討の材料にもなりますよ。

以前はABロードが御用達だったんですけど、最近はもっぱらスカイスキャナーかエクスペディアにお世話になりっぱなしです。


▶︎▶︎ホテルもセットで探すならエクスペディア

幼児の人数も入れて予約をしよう

JALとANAのホームページより航空券の予約をする際、
幼児(座席をしようしないor2歳未満)の欄にもチェックを忘れずに。

大手航空会社の国際線では、2歳未満の幼児で座席を利用しなくても幼児料金が発生しますので忘れないでね^ ^

先に電話で空席確認した便をネットで予約しちゃいます。
バシネットを利用する場合はバシネットが設置可能な席が空いていると確認の取れた便で予約しますよ!
違う便で予約しちゃってその便の最前列が埋まっちゃってたらお話になりませんからねっ!

国外へ出国するので、もちろん座席を利用しない幼児の名前(パスポートと同じ名前)をウェブで入力する必要があります。

ベビーも飛行機に乗る予約手続きを一緒にしてあげてね〜。

(パスポートがまだのときは、予約のときとパスポートの名前のスペルを間違わないようにご注意を!)

座席指定はせずに予約を

JAL・ANAのホームページからだと座席の指定も合わせて行うことができちゃいます。
画面を進めていくとね。

でも、待って!!!

ウェブ上では座席の指定はしないで予約を完了させましょう!

なぜって?
前回の記事でも書きましたが、ウェブの座席指定画面ではベビちゃん連れが確保したい席が指定できないからよっ!!!

>>>【参考】赤ちゃんと初海外の航空会社はどこ?

バシネットを予約するにもしないにも、赤ちゃん連れの場合に確保している座席なのでネットではグレーアウトになっていて指定できないようになってます。
ここで指定ができちゃったら、余裕で最前列が先に予約されてしまうもの。

特別な場合に対応できるようにネットでは指定できないようグレーアウトしてあるので、いくら座席のいらない幼児を数に入れて予約をしていてもそこは変わりません。

ウェブでは座席の指定せずに航空券の予約はできるので、
席を指定せずに全員分の予約をまずは完了するべし!

予約後の座席指定・変更は無料よ!

コールセンター ヘッドセット サポートセンター

電話でJALやANAの窓口に連絡して航空券を予約すると5,400円の手数料が取られてしまうけど、すでに予約済みの航空券に対しての座席の指定や変更は電話窓口でも手数料なしでやってくれるんですって。

なので確保したい座席の空席を先に確認したら、ウェブのその便を予約。
手数料なしで予約をしたら、電話で無料で座席の指定をする。

これで手数料をかけずに幼児と過ごしやすい最前列の座席の確保ができるってわけです。

もしネットで指定できる座席を指定してしまって予約をしてしまっても、
電話窓口でその旨を伝えて最前列に変更してもらいましょ。

ここで1つ注意がっ!

先に電話で空席状況を確認したあとにウェブで航空券を予約します。
その後また電話で座席の確保をするのですが・・・。

最初に空席状況を確認した段階ではあくまでも確認なだけで予約ではありませんよ!

どういうことかというと・・・
空席案内をしてもらった段階ではお目当ての最前列は空席でも、航空券を予約している間にもしかしたら他のベビちゃん連れのお客さんがその最前列の座席を確保してしまう場合もある、ってこと。

それほど多く用意のできないバシネット設置可能席。
最前列だって数えるくらいしかないわけだし。
酸素マクスの数の関係上、同じ並びにベビちゃん(席なし)が2人以上並ぶことは無いのです。
バシネットを利用するしないに関わらず、最前列の同じ並びにベビちゃんが来てしまったら、いくら隣が空いていても座席を確保することはできなくなります。

なので、ほんのちょっとだけどリスクのある方法と言えばそうなのかも・・・。

空席が確認取れたら、航空券の予約から座席の指定まではスムーズにすみやかに行っちゃてくださいな!

座席の指定の際、バシネットやベビーベッドを利用希望する人は一緒にリクエストを出すのを忘れないでね。
離乳食も予約しといちゃいましょ。
この辺の予約は電話窓口でも手数料はいらないわよ(笑)

せっかく乗るならマイルも貯めたら良いわよ

JALでもANAでも、せっかく飛行機に乗るんならマイルを貯められると良いわよ。

マイルを貯めるには乗る航空会社のマイレージ会員になれば良いんだもの。
単なるマイレージ会員なら年会費とかは無料だしね。

ただ、単なるマイレージ会員だといつものお買い物がマイルの足しになることが無いのが残念ね。
普段のお買い物でも毎日マイルをちょびちょび貯めるならクレジット機能付きのマイレージ会員になると良いよねぇ。
クレジットカードにしちゃえば飛行機乗らなくてもマイル貯められるからね♪

>>>マイルがたまる「JALカード」

そんなんもアリだわよ( ̄▽ ̄)