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屋台スイーツの王道はやっぱり「ロティ」ね

2021年3月21日

チェンマイでは屋台でいろんなものが売られています。
食事をしたり甘いものを食べたり。
旅先の食事を屋台で済ますことだって、もちろんできちゃう。
せっかくだから、屋台を便利に使い倒しちゃいましょ。

小腹が空いた時も、ちょっと甘いものが食べたくなった時も、意外とお腹が空いた時にも重宝するのがロティ。
タイではおなじみのお菓子?なので、チェンマイに行ったらこれも是非食べてみて。
食事代わりにも食べれますのよ。
 
 

目次

ロティって何?

聞きなれないですよね。

なんでしょう・・・(笑)
薄いパンケーキとでもいいましょうか。
そば粉じゃないガレットとでもいいましょうか。
クレープとガレットが一緒になった!
というのが、私的に一番しっくりくる説明かもしれないっ。

どちらにしても、基本は屋台スイーツです。

出来上がりがこれ。
見た目はクレープっぽくはないですね。
でも、生地は厚めのもっちりとしたクレープみたいな感じです。
日本にはないから、説明が・・・。
食べてみてっ。

味、というかトッピングがいろいろとあります。
トッピング次第で好みの味に仕上げて食べてくださいな。
基本的にはスイーツなんですけど、トッピング次第で甘さを抑えた食事っぽいものにも。
クレープと同じように、甘いクレープもあれば甘くない食事っぽいクレープも。
ロティもそんな感じです。

ロティは路面店もあるんですけど、ほとんどが屋台です。
この屋台で買うのがまた良いのです。
 
 

ロティを屋台で買ってみる

大きなフライパンがあるのが特徴よね。

日本では食べられないから、チェンマイに行くと必ず1回はロティを食べてます。
だって好きなのよ。
夜、ナイトマーケットなんかに買い物に行くと大抵、屋台で出ているからついね。
食事が中途半端だったりすると、ロティを食べてお腹を満たしたりね。
タイの食事って1人前が少ないから、ロティをデザートにしてお腹を満たしたりもしたなぁ。
でもロティの方がお腹にたまったりして、予想以上にお腹いっぱいになったりもしましたw
 

早速注文!
まずトッピングする中身を伝えて注文します。
注文が入るととっても伸びるもちもちしていそうな生地を伸ばし始めてお料理開始。
手際よく生地を広げていきますよ〜。
見ているのも楽しい。

十分に広げたら鉄板の上に広げて、中身となるトッピングを。
この時は卵とコーンですね。
お腹が空いていたんだと思われます。

まぁまぁ油はいっぱいですw。
もともとスイーツだし、痩せるものではないからね。
覚悟してね。
気になるようだったら、前後の食事に青パパイヤのソムタムを食べたりして帳尻を合わせてみて。

具を入れたらこれも広げてしばし火を入れます。
スイーツなのに、コーン?
これがまた美味しいのよ。
 

そして形を作ります。
この辺はガレットみたいじゃない?
油、たっぷりですw
 

あとは食べ易いようにカットしてくれて、お皿に盛り付けたら甘い練乳をたーっぷり。
タイ人は甘いものが好きです。
極端な味付けが好きかもです。
ロティにも容赦なく練乳をかけて甘くします。

この日は卵とコーンだったので練乳はそのままかけてもらいましたけど、トッピング次第では練乳はかけずにいただくこともあります。
お任せすると、ものすごく甘くなりますからね(笑)
 

これで完成〜!
もちっとカリッとした食感がまた美味しいです。
甘さと食事間を楽しみたかったのでコーンにしました。
そしてお腹が空いていたので卵でしっかり感を。
なかなか食べ応えがありましたよ。
 
 

トッピングは何がある?

今回のトッピング「卵+コーン+練乳」でしたけど、王道はやっぱり、

バナナ+チョコ

でしょう♪
私も何回もその組み合わせで食べてました。
気分によってそこに練乳をかけなかったり、ちょっとだけかけてもらったり。

バナナはロティの定番なので、大抵の屋台にはバナナがこうやって大量に用意してあります。
屋台によってはバナナメニュー以外はない場合もありました。

バナナ+卵もなかなかイケてましたよ。
 

他にも
はちみつ/ミルク/ヌテラ
などもあるんですよ。

嫌いじゃなければ、まずは王道のバナナ+チョコをお試しあれ。