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マリオット・プーケット・ビーチクラブ コンドミニアムのお部屋<ベッドルーム編>

2021年3月21日

ハワイのコオリナにあるマリオットの高級コンド。

リビングにベッドルームにキッチンにと広々として快適で♪

あまりに快適に過ごせちゃったので、プーケットでもマリオットのコンドミニアムに滞在。

お気に入りのマリオット・コンドミニアムのお部屋のご紹介〜。

目次

玄関は広々

高級コンドミニアムのマリオットビーチクラブ。
玄関からかなり広々してましたのよ。

玄関入ると大きな鏡。
お出かけ前の身だしなみチェックに便利だわ。
そして地味に便利なのが、鏡の下のちょっとした台。
手に持っているものをちょっと置くのに使えるよね〜。

この鏡の下に靴を脱いで並べておきました。

これもまたちょっとした心遣いなとこね。
が常備されておりました。

ま、3つだけだけどね。
人数分じゃないけど、大きめの傘だから2人で1つの傘を使っても敷地内を移動するぶんには十分じゃないかしら。
もし人数分必要ならロビーに行けば借りられますのよ。
タートルビレッジとか近所に行くときに人数分の傘が必要なときもロビーで借りたら良いわね。

雨季にはちょいちょい活躍します。この傘。

「起こさないでね〜」はこれで。
ドアの内側にかかってるこの巾着。
お部屋でゆっくりしていたい時、お部屋のお掃除をしなくて良いときに玄関の外のドアノブにかけておけばお掃除に入ってくることはない、ってヤツですよ。

こんなところもちとオシャレですなぁ♪

マスタールーム

マリオットのプーケット・ビーチクラブのコンドミニアムのお部屋は2ベッドルーム
1部屋にリビングルームとキッチンと2つのベッドルームのあるお部屋なのよん。

ではその2つあるうちの1つ。

マスタールームから〜。

キングサイズのベッドがドーンっ。
広々としたベッドがお部屋を占拠してます。
高さがちょっと高めね。
カーテンの向こうはバルコニーでございます。
ベッドに寝転びながら、正面のテレビが見られる設計ですが、ここでテレビを見ることは基本的になかったなぁ。

ベッドの正面のテレビね。
テレビの両脇にクローゼットが。
ハンガーにかけるものはこのクローゼットに。
その他のもものはテレビの下の引き出しに入れて、自分のお部屋のように収納〜。

セキュリティボックス(金庫)もありますよ。

そうそう。
右側のクローゼットの中に、もう1つ引き出しがありました。
私たちはスーツケースもこのクローゼットの中に入れちゃってましたよ。
これでスッキリ〜。

バスルームはベッドの写真のベッドの手前にございます。
扉をバーンと開くと、とても開放的なバスルームになっちゃいますよん。

ど真ん中にバスタブがあって、その両端に洗面台が1つずつ。
計2つの洗面台。
人数がいるとき、洗面台が複数あると助かるのよ〜。

お風呂に入っているときは使えなかったりするけどね。

鏡はバスルーム全面に。

このエリアにシャワールームとトイレもありますよ。
バスとトイレは別ですが、エリアは一緒なのでバスタブを使っているときはトイレにも入りづらい???

ちなみにシャワールーム
可動式のシャワーと動かないシャワーの2つ。
日本人としては可動式のシャワーがあるのはありがたい。
ただ、子供はシャワーをかけるところに背が届かないかも?

シャワーの勢いは、十分な水圧でした。
1階だったから?

シャワールームのドアには鍵はないので簡単に開けられます。
カチャっとも閉まらないので、適当に閉めると隙間が空いてシャワーの水が外に漏れるのでご注意くださいませ。

トイレはこちら
シャワートイレではありませんが、キレイです。
タイではトイレットペーパーは流さずにゴミ箱へ捨てるようになっていますが、ここでは普通にトイレットペーパーを流してしまって良いみたいです。
だって、特に「ペーパーは流さないで」とは書いてなかったもーん。
トイレ内にゴミ箱もなかったしね。

普段トイレにトイレットペーパーを流している日本人としては、流さずにゴミ箱へ捨てるのは習慣がないのでなかなか慣れないのよね。

あ、手動のウォシュレットは完備してましたよ。
タイではこのシャワーは当たり前の設備。
慣れるととっても楽チンだし、すっきりしてなかなか良いですのよ♪

トイレのドアも鍵はついていませんのでご注意を。
入るときはみんなに宣言して入るか(笑)
バスルーム自体の鍵を閉めちゃってくださいな。

エキストラベッド(ロールアウェイベッド)をマスターベッドルームに入れると・・・
こんな感じ。
本来は窓際のテーブルと椅子のセットが置いてある場所にエキストラベッド(ロールアウェイベッド)を入れてくれました。
テーブルがなくなっちゃった(ドアの裏に避けられてます)けど、さほど狭さは感じられないかな。

そうそう。
日本では追加で入れるベッドのことを「エキストラベッド」と呼んでますけど、アメリカや南太平洋なんかでは「ロールアウェイ rollawey」と呼ぶこともあるんだとか。
ここ、プーケットのマリオットでも「ロールアウェイ」の方を使ってました。
「エキストラベッド」でも通じましたけどね〜。

エキストラベッドのリクエストは1台は無料でした。
2台目からは有料になるんだそうよ。
お部屋は6人までのお部屋なのにねぇ。

ちなみに2台目の有料ベッドのお値段は、聞いておりません・・・。

ゲストルーム

2ベッドルームのもう1つのベッドルーム。
玄関側にあるゲストルーム。
今回泊まった部屋のゲストルームにはベッドが2つありました。
部屋によってはベッド1つのお部屋もあるのかなぁ。

ベッドはこんな感じで2つね。
1つのベッドはセミダブル?くらいの広めのベッドが2つ
一人で寝る分にはかなりゆとりがありますよ〜。
欧米人が多く泊まりにきますからね。

左側のカーテンのかかっている窓の向こう側は外の通路。
だからカーテン開けたままぐっすり眠っちゃうと、外を通る他のゲストから丸見えになる可能性がっ。
部屋が棟の端の方だったから、それほど部屋の前を通るゲストはいないから良いんだけどね。
でもやっぱり念のため、カーテンは閉めて寝ますわよ。

ゲストルームにもタンスとクローゼットはありますのよ。
でもセキュリティボックスはマスタールームにのみあるからね。

バスルームの洗面台は・・・
玄関入ってすぐ横の扉からも、ゲストルームの内側からも出入りできちゃうゲストルームのバスルーム。
リビングでくつろいでいるときのトイレにも利用できちゃうのよ。

洗面台はこちらは1つ。

マスタールームのと比べるとコンパクトね。

お風呂は
シャワーとバスタブが一緒のバスルーム
トイレも同じエリアにあって、ホテルによくあるタイプよね。
マスタールームのバスルームと比べちゃうとこじんまりとしているように思えちゃうけど、実際、これくらいなら普通にホテルにある感じでもあると思うわけ。

残念ながらゲストルームのシャワーは可動式ではなかったのよね〜。
こっちも可動式のシャワーならもっと良いのに〜。

日本のお風呂に慣れている私たちは、実はこっちのゲストルームの方のバスルームの方が使いやすかったりも(笑)
だって、バスタブとシャワーが同じところにあるから同時に利用できるじゃない。

マスタールームのバスタブにはシャワーがないから、バスタブでは温まるだけ。
シャワーで洗いたかったらシャワールームへ。
洗うことと温まることを同じ場所で済ますことができない。。。

そう考えると、ゲストルームのコンパクトなバスルームの方が実は便利だったりする(笑)

トイレはバスタブの横に。
いたってシンプル。
トイレはマスタールームと変わりなし。
バスタブのすぐ横にあるけどね。
もちろんハンドシャワーも備え付け。

ベビーベッドを置いてみた
これも無料で借りられるベビーベッド。
プーケットでは?マリオットでは?「ベビーコット」と呼ばれてます。

高さもあるし、横からもファスナーで閉めることができる出入り口もあり。
赤ちゃん連れの方は利用してみてはいかがでしょうか。

もちろん事前にリクエストしておけるけど、私たちは到着して部屋に入ってからベビーベッド(ベビーコット)をリクエストしました。
雨季のローシーズンだったから可能だったのかもしれないけど。
数には限りがあるだろうから、もし利用する場合は、事前にリクエストしておくと安心かもねー。

ただし、そのリクエストが忘れられていることもあるからチェックイン時に忘れずにチェックよっ!

アメニティはこちら

マリオット・プーケット・ビーチクラブのバスアメニティ。
気になるところです。

シャンプー/トリートメント/ボディーローション/シャワージェル/マウスウォッシュ/ソープ/歯ブラシ/カミソリ/シャワーキャップ/バニティキット

「ホワイトティ(White tea)」というバスアメニティ。

悪くはなかった(滞在中ずっと使ってました♪)けど、ハワイのコオリナの方がバスアメニティは良かったなぁ。
私には合ってたなぁ。

その他、スリッパやバスローブはありました。

この点はハワイのコオリナより良いですな。
だってコオリナのマリオットにはスリッパやバスローブはなかったからね。
私はバスローブは津買わなかったけど、スリッパは使えたわぁ♪

次回はキッチン編でございます。