ここ最近は、海外旅行というと洗練された街というよりもリゾート地だったり南国だったり。
解放的な場所へばかり行ってます。
おかげでゆるりとしたコーデが多くなってます(笑)
そんな私の最近の旅事情に合わせて、南国へ行くときの足元をチェック〜。
暑い国で歩きやすい靴をチョイス
南国、リゾート地への旅には、リラックスできて歩きやすい靴がベスト。
町歩きするにも観光地へ訪れるにも良く歩くことになるだろうし、リゾート地ではゆったりのんびりしたいから開放感のあるリラックスできる靴が欲しくなる。
一番楽チンで解放的で、慣れると町歩きくらいならなかなか歩きやすく
現在愛用中なのが・・・
ビーサンっ!!!
チェンマイに一ヶ月行っていたときなんて、その滞在中ほぼ毎日をビーサンで出歩いてましたから(笑)
ハワイに行ったときも、2日目くらいからずっとどこへ行くにもビーサンになりました。
(ちゃんとしたお店に行くときは違うのに履き替えましたよ)
何より脱ぎ履きがちょー楽。
サッと履いて出かけられるし、サッと脱いで家の中へ入れる。
両手がふさがってたって、なんにも問題なーい。
暑くたって蒸れることもないし、開放感は抜群。
デメリット、というかマイナスなポイントとしては・・・
合わなかったり慣れないと、鼻緒の部分。親指と人差し指の間が猛烈に靴擦れする。
足がむき出しなので汚れやすい。
雨の日なんかは足は完全にびしょ濡れになる。
つまづいたり足を踏まれたときは、ダイレクトに痛い・・・。
そう。
南国街歩きにはビーサンで十分♪
ではあったんですけど、実はビーサン以外にも
南国での街歩きにちょうど良い靴ってないものか?
と密かに考えていました。
歩き倒すには当然、ビーサンよりもスニーカーの方が合っているけれど、暑い国でスニーカーであちこち歩くのもなんだかねぇ・・・。
スニーカーは足元の悪いところとか、歩くのにちょっとハードなところとかで威力を発揮していただきたいので、一応持って行くには持って行きますが、普段の街歩き用に履くには適さなくって。
どこへでも何時間でもビーサンで歩き倒すことはよくしていたけど、さすがに足の疲れは隠せない。
ということで、
開放感があり、適度に足をホールドしてくれて、歩きやすい靴
これを南国街歩きの友として検討したいのです。
定番はキーン(KEEN)
サンダルと靴との良いとこ取りな感じのキーン。
タイでは欧米人も日本人にも、履いている人をよく見かけましたねー。
サンダルっぽいのにフィット感が良いのが人気の秘密なのかも。
スニーカーの代わりとして考えるなら、ユニークO2
オープンエアなスニーカー、と言う感じでしょうか。
編み編みでインパクトのある、まさしくユニークなスタイルの「ユニークO2」は、かかとが覆われているタイプ。
スニーカーを透かしてしまった感じね(笑)
しっかり歩くからスニーカーがいいけど暑いのも嫌。
涼しげがいい。
って場合に良いかも。
ターコイズっぽいカラーのにも惹かれるわ〜。
メンズはこちらね⬇︎
さらにサンダル色が強いのがユニーク
上のユニークO2のかかとも開いているバージョンの「ユニーク」。
こっちの方がさらにムレ感の無さと開放感を感じられるかな。
ユニークって、いろいろ見てみたけどカラフルなのが多いのよね。
それもおもしろくてかわいくて心惹かれたんだけど、全部白のタイプもいいわぁ〜。
普段用にも使いやすそう。
もう1つ、真っ黒のやつもあるんだけど、迷うわぁ。
カラフルなのなら、「ユニーク エレベート」というデザインも気になる。。。
あー、でも真っ白のだと汚れが目立つか・・・。
メンズはこちらね⬇︎
キーンの水陸両用のど定番「ニューポート」
どうやらこの「ニューポート」というラインがキーンの創業モデルですよ。
ユニークもそうだけど、素足でも靴下でも履けるのがいいですね。
靴底が厚めなので、ちょっとくらいの足元の水でも靴の中が濡れることはないみたい。
ま、ジャブンと入れば別よ、別。
街歩きでも、このまま水場に入ってもOKな靴です。
水たまりも気にせず、ガンガン歩きたいわっ。
メンズはコチラ⬇︎
走れるサンダル「ルナサンダル」が気になる
最近のサンダルってのは、アクティブになったもんだよ。
今度は走れちゃうってんだからねっ。
ルナサンダルの特徴は、ソールが薄いっ。
「走れるサンダル」というよりも、もともとトレイルランニング向けに作られてるんだよね。
そのコンセプトは「裸足で走る(ベアフットランニング)」。
・足裏の感覚が伝わってくるので、身体の使い方が良くなる
・足の本来の機能を最大限発揮できる
これがメリットであり、人気の秘密。スーツケースに入れるのにも、薄いから場所を取らないのは嬉しい♪
走らなくても、走れるくらいなんだから、歩くのにも良さそうじゃん。
なにより、シンプルなデザインが好き。
シリーズ中でも厚みのある「オソ・フラッコ」
ソールがちょっと厚いと言ってもそれでも薄いです。
地面が濡れても滑らずにグリップしてくれるんだって。
南国はスコールに会う可能性があるから、地面、滑るんですよ。
ビーサンで何度足元が滑ったことか・・・。
シンプルだからどんなコーデにも合いそう。
キチンと系を抜きにしてね。
テンション上がって走り出しちゃっても大丈夫(笑)
その時は靴よりも周りの状況に注意をしてくだされ。
メンズもレディースもこちらでチェックOKよ。
オリジン・フラッコはプレミアムレザーを使用
品質と堅牢性に優れたモデルの「オリジン・フラッコ」ですが、見た目的にも良いかな、って。
レザーの色がやさしいナチュラルな雰囲気で、好きかも〜。
裸足で歩く感覚。感じてみたくなったな。
足の裏に馴染む皮を使ってるんだって。
これ履いてナチュラルなアジアンなワンピース、着たい・・・。
メンズもレディースもこちらでチェックOKよ。
足裏のムニムニ感がたまらん「サヌーク(Sanuk)」
ハワイに行った時に買ってきました。
帰り際に買ったんですけど、すぐに履きましたよ。そして気に入りましたよ。
コレ、やりますよっ。
何よりね、履き心地が良くてたまらんのです。
ヨガマットをフットマットに使用しているので、履いた瞬間から足裏全体がムニっと包まれてるような感覚。
散々街歩きしまくっても、疲れにくいわ。(多少は疲れますけどね。歩き過ぎれば笑)
かわいいフラットシューズの「ヨガ・スリング2」
これね、最強にオススメ。
足裏に触れるフットマットの部分だけじゃなくて、ストラップ?の部分も柔らかい布で作られているので優しく足にフィットするんです。
これが「ヨガ・スリング2」の特徴ですね。
両手を使って履かないとならないけれど、履いちゃうとそのフィット感、歩きやすさ、疲れにくさに、もう虜♪
ワイキキのお店で買ったんですけど、ワイキキでもまだあまり履いている人を見かけていないから狙い目なのよ。
履き心地良いのに人とかぶりにくいってのがまたそそれますわ。
ただし、我が家は家族みんなで履いてますけどねー( ̄▽ ̄)
あー、オススメなのを言ってしまってコレ履いている人増えちゃったら、人とかぶらない良さがなくなってしまうぅぅぅぅぅ。
でも、オススメなのよぉぉぉぉぉぉ。
メンズはコチラ⬇︎
ミュール的な「ヨガ・スリング・ウェッジ」も心地よい
ヨガマットフットベットの心地よさはそのままで、
高さを増してミュール的になりました。
「ヨガ・スリング・ウェッジ」
身長、ちょっと伸びます。
ペタンコが苦手な人にも。
ちょっと高さがあるだけで歩くやすくなるのもまた事実。
普段、ペタンコ靴に慣れてない人ならこっちの方が歩きやすいかも?
高くなっても、あのサヌークのムニムニ感と安定感は保たれてますよー。
トングもあるよ
ヨガ・スリング・エッジよりもヒールが高くなってトングになった
「ヨガ・マット・ウェッジ」
ワンピースにもより合わせやすくなったデザインですな。
ヒールの高さがあるから、ヒールに合わせたいコーデに役立ちます。
カジュアルだけどキレイめコーデに、合うねぇ〜♪
それでもムニムニとした抜群の履き心地なんだもん。重宝するわ。
高級ビーサンの「アイランドスリッパ」ですな
クッションの入ったインソールがとっても気持ち良い履きごこりのアイランドスリッパは、高級ビーチサンダルでございます。
ビーサンにこの値段出すの???
と最初は思いましたが、まぁ、その履き心地ったら。
私はサヌークのサンダルを買ってしまったので、アイランドスリッパでは買わなかったんだけど、試着しただけでもその良さは体感してきましたよ。
作りがしっかりしているので、
履きつぶすまではかなり使い倒さないとならないわよ。
ビーサンがメインなんだろうけど、women'sのものは特に、他にもデザインがたっくさん。
どれにしようか本当に迷うわ・・・。
ベーシックなPTシリーズ
いわゆるビーサンです。ビーサン。
PTソールを使用したアイランドスリッパの定番モデルです。
シンプルな形だけど、カラーが豊富なのでお気に入りを探すのもまた楽しい。
スムースレザーとスウェードのものがあるんだけど、スウェード調のもちょっとおもしろいな。
さらに履き心地が良さそう。
あー、ターコイズがかわいーーーっ。
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まとめ
南国だったりリゾート地だったりが目的なので、解放的なもを中心に選びました。
旅は歩く距離がいつもより増えるから、歩きやすさ、自分に合っているか、がとっても重要です。
が、見た目だってかわいいのがいい。気に入ったのがいい。
どれもこれも欲しくなったわ( ̄▽ ̄)
こまったわ・・・。
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