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空港ーワイキキ間の交通手段は?

2024年4月11日

ハワイ ビーチ ヤシ 青空

ハワイへ行ったらコオリナでのんびりしたいなぁ♪

と思っていましたが、やっぱりせっかく行くならお買い物もしたい。
それにはコオリナよりもワイキキよね!

ってことで、”コオリナ滞在だけじゃなく、ワイキキにも滞在してみたら”

という妄想もしてみたいと思います♪

ワイキキに滞在したら・・・。
ワイキキに滞在するとしたら・・・。

空港とワイキキ間の交通手段は必須ですので、調べてみましたよー。

 

目次

交通手段は3種類

ホノルルに到着したときの空港からワイキキまでの移動手段と、日本へ帰る時、または他の島や国へ行く時のワイキキからホノルル空港までの移動手段にはざっくり分けて、

3種類

あります。

・乗り合いのシャトルバス
・タクシー
・バス(ザ・バス)

この3種類で移動することができるのですが、3つ目の「ザ・バス」は大きな荷物、すなわちスーツケースなどを持って乗ることができないので、ほとんどの旅行客は利用しないかな。
街中へ行ったら、買い物や観光などの移動で「ザ・バス」は利用することになるとは思いますが、空港ーホテル間の移動にはあまりてきしませんね。

ほとんど荷物がない人には、「ザ・バス」が一番お安い移動手段になりますけど(⌒-⌒; )
空港から移動する人は大抵スーツケースなど大きめな荷物を持っていることがほとんどだと思いますんで。

 

では、「シャトルバス」「タクシー」がメインの移動手段、になりますねぇ。

さてさてどっちを利用しようかしら。
タクシーのがやっぱりお値段高いからシャトルの方がいいかしら。

いろいろ考えると思いますが、タクシーが必ずしも高いとは限りません!

利用人数次第で、シャトルバスとタクシーを使い分けると良いのではないかしら。

 

ちなに空港からワイキキまでは混雑状況にもよりますが、30分〜40分ほど。
シャトルバスの場合はそこからお客さんの乗車状況、ホテルの巡回の順番次第で時間がかかります。
とくにダイヤモンドヘッド側のホテルは最後の方になる可能性があるので、乗客が多い場合は1時間前後の時間がかかるかもしれません・・・。

 

一番お安いシャトル・バスは「1番ハワイ・シャトル」

ハワイ シャトルバス 一番ハワイシャトル

名前はちょっと怪しいですが(笑)
お値段だけ見ると、今の所こちらの「1番ハワイ・シャトル」が名前の通り1番安いですね。

片道:10ドル(大人)、6ドル(子供)
往復:20ドル(大人)、12ドル(子供)荷物:スーツケース2個まで無料
*大きな荷物は追加料金で持ち込み可

しかーも!

5名以上のグループでの予約ならさらに割引があるので、もっとお得なお値段で空港ーワイキキ間の移動ができます!

スーツケースも2個まで持ち込めますからね。
持ち物の心配も大丈夫そうです。

ただし、現地では英語のドライバーさんになりますので英語での対応となります。
たまに日本語を少し話せる人もいるようですが、基本的に英語です。
そしてホノルルについてからドライバーさんから連絡がある場合もあるようです。(携帯を持っている場合)その場合も英語でのコミュニケーションになるので、英語での聞き取りと簡単なおしゃべりが大丈夫な人向けですね。

そしてシャトルバスの特性上、他のお客さんも一緒に乗りますので当然他のホテルにも寄りながらお客さんを降ろしていきます。
乗客が多い場合や自分のホテルが最後だったりすると、送迎の時間が結構かかる場合もあるので時間には余裕を持っておくと良いと思います。
これに関しては他のシャトルバスにも言えることですけどね。

 

メモ

・3歳未満は無料
・13歳以下は割引料金
・現地払い可
・メールでの予約は英語。現地でのやりとりも英語。
・チップ別(スーツケースを上げ下ろししてもらったら、$1/1個)
・ゴルフバックは+5ドル、自転車など大きな荷物は10ドル
・別料金にてリムジンでの送迎プランも有り
・3人までならタクシーよりチップ含めてもちょっと安い?

 

会社名:一番ハワイシャトル
サイト:http://ichibanhawaiishuttle.com/plan.htm#air

 

 

チップも込みの分、安いかも?「VIPツアー」

ハワイ シャトルバス VIPツアー

日本人にとって以外とやっかいなのが、”チップ”!

基本的にチップの文化・風習がない日本人にはなかなか馴染めない文化なんですよねぇ。
旅館の仲居さんとかに渡すくらいで(笑)
シャトルバスでも”チップ”は例外ではありません。
スーツケースを乗せてくれたり降ろしてくれたりしたら、1個につき1ドル程度は渡さなくてはなりません。

でも、この「VIPツアー」はチップ込みの料金表示をしてくれているので、乗車料金を払えばそれでOK!
かなり気分的に楽になります。

前に紹介した「一番ハワイシャトル」よりお値段が少し高いですが、チップが入っていると思うとあまり変わりませんね。
一番ハワイシャトルでは乗車料金の他にチップは渡さなくてはいけませんからね。

 

片道:14ドル(大人・子供)
往復:24ドル(大人・子供)

荷物:2個(スーツケース1個・機内用1個)まで無料
*大きな荷物は追加料金で持ち込み可

チップとかそーゆー煩わしいのが嫌だ、という人には「VIPツアー」が楽チンかもしれません。

ただし、営業時間が7:00am-4:00pmまでなので夕方以降に到着の便の場合はチャーターで対応してくれるとのこと。
当然チャーターになればお値段は変わりますよ〜。

 

メモ

・3歳未満は無料
・各種税金、チップ込みの料金
・折りたたみ車椅子の用意あり(事前予約が必要)
・14人乗りのミニバスor25人乗りバス
・運行時間外はチャーターにて対応
・他にも市内観光やショッピング付きの空港送迎プランもあり
・カハラ地区は8ドルの追加料金にて利用可
・コオリナ地区はチャーターのみ利用可
・2人までならタクシーのが安い

 

会社名:VIPツアー
サイト:https://www.hawaiiviptour.com/oahu/category/ground-tour/airport-pick-up-sending

運行時間:7:00am-4:00pm
現地問い合わせ:808-922-5678 (8:00am-8:00pm)
日本からかける場合国際電話番号(KDDI、NTTなど):+1-808-922-5678
Skypeで問い合わせ:050-5532-5017

 

予約なしで気軽に乗れるのは「スピーディ・シャトル」

ハワイ シャトルバス スピーディシャトル

事前の予約?めんどくさーい!
到着してから外へ出る時間がどれくらいかかるかわからないから予約しづらい・・・。

って方、「スピーディ・シャトル」ならホノルル空港についてから予約なしでも乗れますよー。

初めてだし、安心して移動したいー!

って方も^ ^
スピーディ・シャトルは空港公式の唯一のシャトルバスですよー。

他のシャトルバスは基本的に予約しておくんですけど、
スピーディ・シャトルは空港に常駐している公式のシャトルバスなので乗り場に行けば予約なしでもその場で手配・乗車させてくれます。

片道:15.48ドル(大人・子供)
往復:割引あり
荷物:スーツケース2個+手提げ1個まで無料
*大きな荷物は追加料金で持ち込み可

もちろん予約しておけばスムーズですけど、乗り合いシャトルなので人数が集まれば出発してくれます。
なので予約なしでも大丈夫なのです。

シャトルの乗り場も赤いアロハを着たスタッフが何人かいるので見つけやすいんです。
長いフライト、時差ぼけ、睡眠不足の状態で大きな荷物を持ってウロウロと彷徨うのはしんどいですもんね(⌒-⌒; )

その時にもよりますが、比較的利用者が多いのでそれほど待たずにシャトルバスも出発してくれているみたいですし。
(タイミングによっては待つこともあるみたいですけどね〜。)

往復で支払いをすると帰りの便が10%割引になるようです。
行きの支払いの際に「one way」と言わないと往復で話が進んでしまう場合があるので、必ず確認してみてくださいね。

個人的にポイント高いのが、「車内でWiFiの利用可」というところ。
ハワイに到着してから、何か調べ物をしたりSNSにアップしたり、なにかとWiFiがつながる環境って大事です。
とくに海外だとね。
ホテルに着くまでの時間でその後の行動をチェックできる、ちょっとした嬉しいポイントです♪

 

メモ

・往復割引は現地でのみ。ネットで予約した場合は往復割引が適用されないようだ。
・現地(その場)でカード払い可
・チップ別(荷物の積み下ろし$1/1個)
・メルセデスベンツのバンで送迎
・2名までならシャトルバスが安い(3名以上ならチャーリーズタクシーのが・・・)
・ベビーカーは荷物料金無料
・ワイキキの他、コオリナ、カハラ、タートルベイへの運行も
・荷物の追加は$8/1個

 

会社名:スピーディ・シャトル Speedi Shuttle
サイト:http://www.speedishuttle.com/japanese-concierge
日本語オンライン予約:http://www.speedishuttle.com/res-jpn
日本語ホットライン:808-342-3708(ハワイ時間毎日午前7時~午後8時)
Eメール(英語対応のみ):reservations@speedishuttle.com

 

 

寄り道をあまりせずにホテルに行きたいなら
「ロバーツ・ハワイ」がおすすめ

ハワイ シャトルバス ロバーツハワイ

シャトルバスは乗り合いバスだってことはわかっているけど、できるだけ自分のホテルに早く着きたい。
他のお客さんのホテルに何件も寄るのは時間がもったいない。
巡回時間の無駄が木になる。

そんな時は、「ロバーツ・ハワイ」が良いかも。

お値段はこれまでのシャトルバスで一番高い(といってもスピーディ・シャトルとあまり変わりませんけどね)ですが、「ロバーツ・ハワイ」のシャトルバスは
”5箇所以上のホテルには止まらない” という条件でお客さんを乗せていくのです。

片道:16ドル(大人・子供)
往復:30ドル(大人・子供)
割引あり荷物:スーツケース2個まで無料
*大きな荷物は追加料金で持ち込み可

そうです。
お客さんがいくら集まっても最大5箇所のホテルしか経由しないので、一番最後のホテルになったとしても5箇所目。

他のシャトルバスだとその制限はないので、場合によっては最後の送迎となるホテルはもっとあとかも・・・。
その可能性だってありうるわけで。

空港からワイキキまでは約40分ほど。
でも、いくつもホテルを経由していると1時間以上平気でかかることだってあるわけよね〜。

予約は必須ですが、営業は24時間・年中無休なのでいつでも対応してくれるのも嬉しいところです。

 

メモ

・黄色いシャツのスタッフが個人用出口で出迎えてくれる
・無料荷物2つうち1つがゴルフバックならゴルフバックに追加料金は不要
・荷物のポーターサービス有り
・空港ーワイキキ送迎にレイサービス付きもあり(31ドル/片道・大人・子供)
・サーフボード、自転車はそれぞれ15ドル
・チャイルドシートやベビーカーの貸し出しは無料
・出発便(ホテル発)の場合はお迎え時間が出発時間の約3-4時間前
・車椅子対応シャトル有り。(最低でも14日前までに予約が必要)
・2人までならタクシーよりも安い?

 

会社名:ロバーツ・ハワイ・エクスプレスシャトル
サイト:http://www.airportwaikikishuttle.com/jp/
営業時間:24時間・年中無休
電話番号:808-954-8652

 

 

スターウッド系列のホテルに泊まるなら、
「スターウッド・エアポート・シャトル」も

ハワイ シャトルバス スターウッドシャトル

ロバーツ・ハワイが運営するスターウッド系列専用のシャトルバスです。

スターウッド系列ホテル専用ですので、目的が絞られている分到着もスムーズになりますね。
基本的なサービスはロバーツ・ハワイと同じですが、こちらはレイサービス付き。
ハワイに来た!気分を盛り上げてくれるレイのプレゼントはテンションも上がります♪

 

片道:16ドル(大人・子供)
往復:30ドル(大人・子供)

荷物:2個+手荷物1個まで無料
*大きな荷物は追加料金で持ち込み可

<スターウッド系列のホテル>
シェラトン・プリンセス・カイウラニ/ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート/モアナ・サーフライダー・ウェスティン リゾート&スパ/シェラトン・ワイキキ

空港出口でのお出迎えと荷物のポーターサービスなどはロバーツ・ハワイのシャトルバスと同じ。

 

メモ

・チップ別(荷物の上げ下ろし$1/1個)
・スーツケース3個目は$5/1個、ゴルフクラブ$5、サーフボード$15
・チャイルドシート、ベビーカーは無料
・身体が不自由な方への対応可
・車椅子対応シャトル有り(最低でも14日前までに予約が必要)
・出発(ホテル発)は国際線の場合、出発時刻の約3時間前
・2人までならタクシーよりも安い?かも?

 

シャトルバス名:スターウッド・エアポート・シャトル
サイト:https://jp.robertshawaii.com/cart/index.php?affiliate=SHERATONWEB&template=expssw&page=shop/browse_tours&category_id=12a74025f12ebddc8efd025d3e69d023&product_id=902

 

 

英語が心配でハワイが初めてなら日本のツアー会社の送迎を利用すべし!

これまで紹介したシャトルバスは日本語で対応してくれるところと英語のみの対応のところとありました。
日本語で対応してくれるところもありますが、基本、現地の会社とのやりとりとなります。
web予約の画面は日本語でもメールでの問い合わせは「英語のみ」という場合もあります。
また日本から電話で確認や予約をしたい場合は国際電話になりますので電話の掛け方に不安のある方もいますよね?

それと全員ではありませんが、現地の日本人って早口の人が多いような気も(笑)
なんかせわしなくってこっちも慌てちゃう、なーんてこと、あったりなかったり。

ドライバーが英語のみの場合は名前と行き先くらいでとりあえず乗れますが、事前の予約などでとくに英語が苦手な方や初めての海外旅行、初めての個人旅行の方にはなおさら。

そんな場合は日本のツアー会社が運営しているシャトルバスが安心です。
ツアー会社のシャトルバスってその会社のツアーを利用している人専用?とかって思いましたが、ツアー客でなくても、個人旅行でハワイに到着する予定でも送迎だけの利用が可能なシャトルバスがコチラ。

 

JTBあいのり送迎プラン

ハワイ シャトルバス JTBあいのり送迎

初海外!初ハワイ!初個人旅行!の方には嬉しい、「空港での日本語でのお迎え」
言葉に不安がある人にはホント、これ、助かる!

料金は他と比べるとちょっとお高めですが、空港でも日本語で対応してくれるというのはとても心強い。
さすがハワイでは日本人の強い味方JTBですな。
またチップも込みなのでこれもまた嬉しいポイント。
私を含めて日本人ってチップが苦手な人、多いのよね(⌒-⌒; )

シャトルバスは空港を30分おきに出発するしています。
要予約なので比較的スムーズに出発できるのではないかしら。
ゴルフをされる方には規定荷物の数(2個まで)内ならゴルフバックも追加料金なしで乗車できちゃいます。

片道:18ドル(大人・子供)
往復:36ドル(大人・子供)
荷物:スーツケース2個orゴルフバック2個まで無料
*サーフボード・自転車は預け不可

停車する場所はワイキキエリアの所定のホテルですが、友人宅へ行く場合もリスト内のホテルでの降車なら乗車OK。
主要なホテルには停車しますが、リストに無いホテルの場合は最寄りのホテルを選択してくださいね。

《ワイキキエリア送迎対象ホテル》

☆アラモアナ地区
アラモアナホテル/パゴダホテル

☆ワイキキ地区(西から順に表示)
ハワイプリンスホテルワイキキ/アクアイリカイホテル&スイーツ/ザ・モダン・ホノルル/ヒルトン・ハワイアンビレッジ・ワイキキビーチ・リゾート/アクアパームスワイキキ/ダブルツリーパイヒルトンアラナワイキキホテル/ラマダプラザワイキキ/アンバサダーホテル・オブ・ワイキキ/マイレスカイコート/ワイキキゲートウェイホテル/ルアナワイキキアン・アクアブティックホテル/シェラトン・ワイキキホテル/ハレクラニ/ワイキキパーク/オハナワイキキマリア/ア・ジョイホテル(旧アクアオアシス・ア・ジョイホテル)/コートヤードバイマリオット・ワイキキビーチ/ホリデーイン・ワイキキビーチコマーリゾート/トランプ・インターナショナル/エンバシースイーツ・ワイキキビーチウォーク/アウトリガーリーフ・ワイキキビーチリゾート(旧アウトリガーリーフ・ワイキキオンザビーチ)/アクアスカイラインアットアイランドコロニー/ロイヤルクヒオスイーツ/ハイアットリージェンシー・ワイキキ/シェラトンプリンセスカイウラニ/モアナサーフライダー/アウトリガー・ワイキキオンザビーチ/ワイキキサンドヴィラ/アクアワイキキウェーブ/オハナワイキキウエスト/アクアアロハサーフワイキキ/オハナイースト/アクアパシフィックモナーク/パシフィックビーチ/ワイキキリゾートホテル/アストンワイキキビーチタワー/アストンワイキキ・ワークルホテル/アストン・ワイキキビーチサイドホテル/ヒルトンワイキキビーチ/ワイキキビーチマリオット/アストン・ザ・ワイキキバニアン/アストン・ワイキキサンセット/アクアクイーンカピオラニ/パークショア/エヴァホテルワイキキ/ハイアットプレイスワイキキビーチ/アストンワイキキビーチ/ニュー・オータニ・カイマナ・ビーチ・ホテル/ロータス・アット・ダイヤモンドヘッド

 

メモ

・2歳未満は無料(*座席の用意はなし)
・06:00~16:59に到着する日本からの国際便利用の方のみ予約可。
・団体出口を出て左手の「JTBカウンター」へ予約確認書を提出すると乗り場へ案内してくれる
・チップ込み
・1人までならタクシーよりも安い。2人だと同じくらい。

 

シャトルバス名:JTBあいのり送迎プラン
サイト:http://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/prddetail/p200004235/

 

 

レアレアエアポートシャトル(H.I.S)

ハワイ シャトルバス レアレア HIS

こちらは日本のツアー会社「HIS」が運行するシャトルバス。

JTBよりお値段がお安いのですが、終了時間がちょっと早い。
昼頃までにホノルル空港に到着する便を利用の人向けですね。

こちらも当日の乗車はできませんので事前の予約が必須です。

片道:15ドル(大人・子供)
荷物:スーツケース2個無料
*サーフボードは追加料金にて可 $30/1本
*ゴルフバック・自転車は預け不可

空港を30分おきに出発です。
時間が決まっていますし、待ち時間を持て余すことなく出発できるかも。

サーフボードは追加料金で乗せることができますが、ゴルフバックと自転車は不可です。
ゴルフバックがある人はJTBのあいのり送迎プランで、サーフボードがある人はこちらのHISのレアレアエアポートシャトルが良いですね。
ただ、サーフボードは1本30ドルの追加料金が必要になりますので、ね。

 

メモ

・日本語での対応
・出発(ホテル初)が日本への直行便の場合は出発時間の制限はなし
・出発(ホテル初)が日本以外の場合はホノルル初のフライト出発時間が6:00am-6:00pmに限られます。
・停車対象はアラモアナホテル〜パークショアホテルの間でアラワイ通りより海側エリア。
・ザ・カハラやニューオータニカイマナビーチホテルは対象外
・バケーションレンタルやコンドミニアムは停車しませんので最寄りのホテルからの送迎になります。
・3個以上の預け荷物は15ドル/1個が必要
・2人までならタクシーよりもちょっと安い

 

シャトルバス名:レアレアエアポートシャトル
サイト:https://www.lealeaweb.com/optour/detail/560/

 

3名以上なら「チャーリーズ・タクシー」の方が安いかも!

ハワイ シャトルバス チャーリズタクシー

「チャーリーズ・タクシー」そう。名前の通りタクシーです。
空港に止まっているタクシーではなく電話で呼び出す形式のタクシーなんですが、定額料金でリーズナブルなので3人以上のグループだとかえってシャトルバスよりもお安くすんでしまうことも!

それに、シャトルバスのように乗り合いではないので他のお客さんのホテルによることなく直行で自分の宿泊予定のホテルまで行けちゃう便利さ♪
人数しだいでは断然「チャーリーズ・タクシー」がお得!

片道:29ドル(1台・4名まで)
荷物:スーツケース1個と手荷物1個まで無料
*サーフボード・自転車、また36kg or 283ℓ以上の荷物は$5/1つの追加料金
*チャイルドシート$10の追加料金

大きな荷物がある場合や小さな子供やご年配の方、身体の不自由な方などがご一緒の場合など特別な要望にも応えてくれるので、予約の際にそのことを伝えておくべし!

チップが別途必要で、15%〜20%ほど。
つまり5ドル〜10ドル程度必要になるので1台で35ドル前後。
シャトルバスの料金と比べると、ほとんどの会社で2人まではシャトルバス。
3人以降はチャーリーズ・タクシーの方がお値段が安くなりそうです。

事前予約はなくても大丈夫ですが、空港の出口を出たら電話でタクシーを呼び出す必要はあります。
無料電話なのですが、最初に50セントを入れて電話をして、終わったらコインが返ってくる仕組み。
日本語での予約専用電話番号もありますので英語が心配な方でも大丈夫ですが、電話を探したり初海外で初電話!などの場合はちょっと不安な人もいるかも。

でも、直通でホテルへ行ってくれるし、他のお客さんはいないので気兼ねしなくていーですね。

メモ

・1台分の定額料金
・途中下車や経路変更の料金は含まれていません。
・空港送迎のみ。
・チップ別
・空港ーコオリナ、ワイキキーコオリナ、の別プランもあり
・JAL利用者の特典「jaloalo」カード利用者にはチップ込みのプランあり
・空港に待機しているタクシーではなく電話でチャーリーズ・タクシーを呼び出す
(待機しているタクシーは値段が高い場合や従量制のタクシーなので)

 

会社名:チャーリーズ・タクシー Charley’s Taxi
サイト:http://charleystaxi.com/jp/
24-Hour Toll Free: 1-877-531-1333

Reservations: 808-531-1300
Medicab: 808-533-3211
日本語でのご予約: 1-808-531-1331