パトンビーチへお出かけday
眺めのプーケット・マイカオビーチ滞在。
今回はゆったりのんびり、ホテルステイを堪能しようと思っておりました。
でも、1回くらいはどこかへおでかけしておこうかと♪
さて、その貴重な1回。
どこへ出かけよう。
そだ!
プーケットのメインと言えば、「パトンビーチ」よね。
ってことで〜。
午後出発!
本当なら1日時間をとっても十分に堪能できるであろう『パトンビーチ』。
いや、むしろ1日じゃ足りないんじゃない?
だけど、車のチャーターの時間とかも考えると半日でも良いかなぁ〜。
というか、急に思い立って行くことにしたので午後出発となったわけです。
時間的にもそれがちょうど良かったしね。
午前中はのんびりとお部屋で過ごし、パトンビーチへの足の手配なんかをしておりました。
場合によっては午前中にプールで一遊びしてからパトンビーチにお出かけするのもアリなんだと思う。
パトンビーチは日中も賑やかなんだろうけど、本番は夜!
ナイトライフが目玉のパトンビーチですのでその盛り上がりを見るのも夜がいいし、屋台なんかが沢山でるもの夜なんだよね〜。
だから標準を夜に合わせたかったのよ。
ただし、うちには1歳児がおりますのであまり遅くなりすぎないようにしなくちゃならん。
マイカオを午後発がちょうど良いのさ。
マリオットからはタクシーチャーターで行ってみることにした
滞在しているマリオット・プーケット・ビーチクラブは空港よりも北にある「マイカオビーチ」にあるんですよ。
で、パトンビーチはというと島の真ん中〜南の方。
マイカオビーチからは車で約1時間くらい。
バスなんかはパトンビーチ周辺には走っているみたいだけど、なんせ繁華街から離れた静かなマイカオビーチ。
バスは走っておりません。。。
マイカオビーチからどこかへ行くには、タクシーや車のチャーターが必要なのよ。
ホテルからタクシーを手配してもらうと高額な気がしたんだけど、実際はローカルなタクシーとあまり変わりはなく。
もちろんもっと安いローカルなタクシーも探せばあるのかもしれないけど、ざっと見た感じ、周辺のタクシーとお値段はさほど違いがなかったので便利なホテル手配にしたわけさ。
サービスデスクへ電話1本で手配してくれるし、ロビーに迎えに来てくれるしね。
日本語で手配のお願いもできちゃうもん♪
さて、重要なお値段ですが・・・
マイカオ ー パトン往復+3時間現地滞在 = 2,200B(約6,800円)※バン使用
現地滞在時間を追加したい場合は500B/1時間で延長可能よ。
少人数の場合は乗用車のタクシーの利用になるから1,800Bに延長400B/1時間になるらしい。
私たちはパトンビーチ滞在を2時間延長したからプラス1,000Bで3,200B。
でもドライバーさんがおまけしてくれて3,000Bにしてくれました♪
これを大人5人で分割すると、一人600B(約2,000円)。
JWマリオットのコンシェルジュデスクでも手配してくれますよ。
英語でしたが・・・。
言葉に不安がある人は日本語担当のスタッフと連絡を取り合うとスムーズです。
コンシェルジュデスクの人は、たまたまだったんだろうけど愛想がなかったんだよー。
その他のパトンビーチへ行き方とパトンビーチについては・・・
▶︎▶︎パトンビーチってどんなとこ?どうやって行く?
ロビーから出発〜
手配していたバンがロビー前におりました。
大人5人と1歳児1人が乗っても十分な広さ♪
かなりのびのびと優雅にゆとりある空間でパトンビーチまで行けそうです。
2〜3人ならタクシーでも良さそうね。
時間通りに到着してましたわよ。
さぁここから出発〜♪
とホテルを出まして、大通りを出てパトンビーチへ向かいましたが、大通りを出て間もなく、何やら車は道の端へ。
ん?
と思っていると、ドライバーが警察に捕まった?!
どうやらUターンしちゃいけないところでUターンしちゃったみたい(⌒-⌒; )
そこを警察に張られてたのね。
まんまとそれに捕まってしまったのね。。。
私たちのパトンビーチ行きはどうなるっ????
とちょっと心配にもなったけど、しばらくしてドライバーが帰ってきて、普通に出発ができました。
ドライバーの機嫌が悪くなってなければ良いんだけど。。。
と心配もしたけど、そんなこともなく何事もなかったかのように出発してくれました。
ドライバーと警察との間でどんなやりとりがあったのかは・・・不明です。
しばらく走るとあるショップの前で車が止まりました。
何かな?
と思うと、大きなお土産やさんでしたぁ(⌒-⌒; )
予定にないお土産屋さんに立ち寄りがありました。
ま、ありがちですわな。
必要のない人はトイレ休憩だけしてすぐに出発してしまえば良いのかと思います。
我が家はその流れのままお土産屋さんを堪能してしまいました(笑)
とくに何も買いませんでしたけどね。
見てるだけでも楽しいからね。
とくに何かを ”売りつけられる” ということはありませんでしたよ。
そのへんは安心してくださいねー。
単なるお土産屋さんですね
大型ショッピングセンターで待ち合わせ
希望があればそこへ連れてってくれると思いますよ。
でも、パトンビーチの大型ショッピングセンターの「ジャンクセイロン」が一番わかりやすいんじゃないかしら。
ってことで、ジャンクセイロンの裏手で降ろしてもらいました。
滞在時間5時間なので、到着から5時間後の帰りの時間をもう一度確認してパトンビーチ散策へ出発〜。
まずはお土産なんかを買いにスーパーへ。
ジャンクセイロンの中に「Big C」という大型スーパーがあるのでそこへ。
思いの外ここでしっかり時間をとってしまいました。。。
だって、スーパーって楽しいんだもん♪
スーパーでは行きの飛行機でもらったベビーフードも売ってましたよ。
マイカオのタートルビレッジにあるミニスーパーでは100Bで売られてましたが、スーパーでは約半額・・・。
やっぱりスーパーは安いのね。。。
これ、ベビさんが気にいってちゅーちゅー食べてましたので、一応買っておきました。
写真のは6ヶ月と7ヶ月を目安としたベビーフードですけど、1歳児用のもありましたよん。
食事系のものと甘いデザート系のもの、それぞれ買ってみました。
このタイプだと食べてる途中でもフタが閉められるのが良いと思う〜。
やっぱりスーパー、楽しいわ♪
さすがプーケット一の繁華街にあるショッピングセンター。
マイカオにあるミニショッピングセンターとは大違いね(笑)
近代的だし大きいし、何より入っている店舗が多いっっっ。
カフェもあるしねー。
お馴染みのコーヒークラブもあったわよ。
この時はタイ国王プミポン国王が亡くなった後だったので、全体的に黒が多めでした。
ここは観光客も多いからか、人の服装は黒系とは限らなかったですよ。
バンコクとかは、地元の人たちは黒系の服装が多かったみたいですね〜。
では、買った荷物を待っててもらっている車に置いて、パトンビーチの街へ繰り出してみますか♪
そうそう。
待ってくれているドライバーさんにマックの差し入れもしてきました。
必ず必要なものではないけれど、気持ち、ですな。
パトンビーチの街
車の数が桁違い(笑)
マイカオビーチエリアではこんなに人も車も走ってませんでしたよー。
ここ、ジャンクセイロンの正面入り口のある通り。
道にはちょっとした屋台的なお店が路面店のように並んでおりました。
お土産屋さんもちょいちょいありましたよー。
私はここでビーサンを100Bで。
約300円ですな♪
安くて嬉しいのだ。
でも、これ、お店によっては300Bの提示されるところもありました。
値段交渉しても簡単には下げなかったのでスルーです。
ビーサンのものが違うのか?
いや、こんなに値段の差がでるほど質に差があるようには見えないな・・・。
ビーサンは町歩き用にもビーチ用にも、またホテルの室内履きとしても重宝するから良いのです。
タイではついつい買ってしまいます。
ぶらりと買い物しながら、値段交渉しながら、パトンビーチの街の中心地「バングラ通り」へ。
ここがナイトライフの中心地。
私たちには用はございませんが。
プーケットで充実したナイトライフを楽しみたいなら、パトンビーチにホテルをとることをお勧めしますわ。
マイカオビーチなどの遠い場所の滞在だと楽しみずらいわよっ。
昼間のバングラ通りは他の通りよりもちょっと人がいるかな?
くらいね。
ここは夜になるとかなり変わりますから。
まだ夕方のバングラ通り。
ナイトライフへの準備が始まってますな。
でもまだまだだわよ。
この通りを歩いていると、バングラ通りでも中心的存在なのかも。
と思われるお店を発見。
「タイガーナイトクラブ」
かなり大きく派手でしょ(笑)
すでに夕方からネオンが派手に光っておりますが、お客さんもちらほら入っているみたいですが、まだまだです。
これが夜になると・・・
人もネオンもいーっぱい!
賑やかすぎでしょ(⌒-⌒; )
バングラ通りも
人が増えました。
と同時に客引きも増えました。
客引きは増えたけど、強引なのはとくに無く。
それはありがたい。
あまり強引な客引きに会うと、ちと嫌な気分になってしまうから。
バングラ通りに面した夜のお店では、ポールダンスをしているセクシーなお姉さんたちも通りからよく見えましたよ。
店内には欧米人が多い印象だったかな。
ビーチ沿いの道にあるシーフードレストランに適当に入り、夕飯を済ませたらもう時間。
5時間の滞在時間は私たちにとってはちょっと短かったかな。
もうちょっと長く滞在しても楽しかったかも〜。
帰りはバンの中で皆、爆睡でしたな( ̄▽ ̄)
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