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プーケット・マイカオビーチに滞在中に行ったレストランまとめ Part③

2021年3月21日

プーケットの北部にあるマイカオビーチ。
このエリアって静かんでのんびりした雰囲気が素敵なんだけどお店は少ない(⌒-⌒; )
そんな中でホテル以外のレストランやカフェ、食堂はとっても貴重ですの。

マイカオビーチのエリアに滞在した間に利用したホテル以外のところをピックアップ〜。
ちなみに宿泊したのはJWマリオット・プーケット・リゾート&スパ内にある「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」でございます^ ^


  

目次

困ったときの定番「コーヒークラブ」

おそらくマイカオビーチエリアに滞在する外国人(タイ人以外の観光客ね)のほとんどが一度は訪れるであろうカフェが、

タートルビレッジにある「コーヒークラブ」

カフェなんだけど、食事もできるファミレスみたいな感じのカフェでございます。
 

滞在中ずっとホテルの食事だと飽きちゃうじゃない?

そこで食事ができるローカルなところっていうと、、、
マイカオだと限られちゃうわけ(⌒-⌒; )
 

そんなホテル滞在者の強い味方なのが、タートルビレッジ

ここにはちょっとしたショップやミニマート、両替所なんかが揃うミニミニショッピングセンターなんです。

そのタートルビレッジにある食事ができるカフェが「コーヒークラブ」。
 

コーヒークラブではカフェメニューの他にアルコールもあるよー。

食事はタイ料理を始め、西洋料理も揃ってます。
しかもタイ料理は、外国人でも食べやすいように味はアレンジしてあります。

なので、日本人だけじゃなく、欧米人にも食べやすいところなんだよねぇ。

お値段もお手ごろだしぃ♪

(ただし、タイのローカル値段と比較するとお高めですけど・・・)
 

モーニングからディナーまで、一日中網羅してくれてるので、食事に迷ったらとりあえずここに来れる。
というのはとても心強かったです。
おかげでマイカオに滞在中、何度も足を運んでしまいました。
 
 

カレーやお粥がおいしい♪

ここでは何度かお世話になりました(笑)

その中でちょっとだけメニューを。

パナンチキン(カレー)190THB
 

ワンタンヌードル
 

ガパオ
 

コンギー(ドロドロお粥)190THB
 

マンゴーシェイク160THB
 

ベリー系のシェイクに炭酸を注ぐジュース
 

他にパスタやバーガー類の洋食もありました。
私はタイ料理を中心に食べてましたけど、いろんなテイストのメニューがあるので何時来ても飽きるまでは時間がかかりそうです。
 
 

 

もう1つタートルビレッジの「タイ・エクスプレス」

タートルビレッジにはもう1つレストランがありました。

「タイ・エクスプレス」

こちらは2階にあるタイ料理屋さんです。
階段上がってすぐよ。

ちょっとだけ落ち着いた感じのタイ料理屋さん。

ローカルな食堂というよりはファミレス的なタイ料理のお店。
キレイな店内なので「ローカル食堂はちょっと・・・」という人にもおすすめできます^ ^

メジャーなタイ料理もちろんですが、それだけじゃないのでいろんなタイ料理が食べたいときにも重宝します。
せっかくタイにいるんだし、タイ料理も色々食べたいですしね。
 
 

マイカオ・ビーチ・プーケットにもレストランにカフェがあるっ

こちらはお隣?の、同じくマリオットのバケーションクラブのコンドミニアムです。
マイカオ・ビーチ・プーケット」の方が「プーケット・ビーチクラブ」よりも新しいコンドミニアムです。
 

こちらの方が規模が小さくコンパクトにまとまっているのだけど、お食事処ももちろんありますよ。

あるのは2つ。
こちらにもお世話になりましたわぁ〜。
 

デリ「デライト Delights」

JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ(以下「JWマリオット」ね)で言うと、「サイアム・デリ」的な位置づけね。
だから日常使いにピッタリ♪

メニューもちょっと似ているような感じも、しなくはない。
 

「デライト Delights」

は、ゆったりとした開放感あふれる店内のデリ。
周りがガラス窓で囲まれているので陽の光が入ってきて、気持ちが良いのです。
ソファも広いですし。

居心地よくって、つい長居したくなっちゃう♪
ここがJWマリオット内にあったら、毎日通っちゃいそうだわ(笑)
ソファに寄りかかって、カフェラテ飲みながらのんびりする。
すでにイメージは万全です。
 

JWマリオットやプーケット・ビーチクラブ宿泊者でもお支払いをルームチャージでできるから便利でした。
もちろん割引してもらえる「VIPカード」の対象なのでお食事の割引、してもらえますよー。

ルームチャージだとお金を出し入れしないから防犯面でも安心だし、何より手間なくて楽チンです。
 

食事はサイアム・デリ同様、食べやすいタイ料理を中心に西洋のお料理も。
バリエーション豊富なので、好みが分かれがちな家族連れでも大丈夫♪

私は「ワンタンヌードル」(ワンタン麺よね笑)が一番気に入りました。
あ、あと、フィッシュ&チップスもおいしかったー。
フィッシュがふわっとしてておいしかったのよ^ ^
ボリュームもあります。

お値段的にも、JWマリオットの「サイアム・デリ」と同じような価格帯です。

サイアム・デリよりも開放感があって、ソファものんびりできます。
おかげでマイカオのお気に入りになりました(笑)

スペシャルブッフェもやるレストラン「Zest ゼスト」

マイカオ・ビーチ・プーケットのもう1つのお食事どころのレストランが
「ゼスト」

 
ここは通常メニューの他に、曜日によってスペシャルブッフェが開催されてました。
私たちはブッフェには行かずに通常メニューのときに行きましたけど。
 

例えば、「シーフード・ナイト」とか「タイ・ナイト」とかね。

お値段もそこそこしますのよ。
だいたい1人1,400THBとか・・・。

約4,500円っ

 
日本でもちょっとしたホテルのディナーブッフェだと、このくらいかもうちょっとお値段はりますね。
そう考えるとホテルのランク的に考えても別にお高いわけではないんだけど、タイということを考えちゃうと、やっぱりお高い・・・(⌒-⌒; )

ブッフェはそれなりのお値段しますが、通常メニューはさほどでもありません。
むしろ、ホテルのレストランとして考えるとお手ごろ価格♪
隣のデライトとあまり変わらないから、気軽に食事できますのよー^ ^

たくさん食べるわけでもないので、我が家はアラカルトで十分なのです。
いろんなものをちょっとずつね。

タイ料理がメインだけど、タイ料理以外もあるから安心して。
私はタイ料理好きだから、タイ料理ばっかりでも構わないんですけどね。

ちょっとお上品に盛られたお料理がテーブルに並びます。
 

クセも強くなくて食べやすいです。
私はもうちょっとクセがあっても良かったんだけど(笑)

朝はモーニングブッフェもやっているみたいです。
来てみたいけど、朝からここまでJWマリオットから来るのはちょっとなぁ。
早起きしてれば良いんですけどーーー。。。
 

お料理の種類的には、隣のデライトやサイアム・デリ、コーヒークラブと同じような感じだけど、ラインナップされているメニューはちょっと雰囲気が違うかな。
たまには気分を変えたいときにも良いですよ。
 
 

<番外編>
ローカル シーフードレストラン「キンディー kinDee」

ホテル以外にローカルなレストランが無いかと言うと、そうではないです。
ただね、マイカオビーチからはちょっと距離があるんです。
歩いて行くにはちょっと遠いんです。
 

そんな、ちょっと遠い場所にあって行きづらい場所にあるローカルレストランの中の1つ。

「キンディー KinDee」

でも食事してみました^ ^
ただし、お店には行ってません。

デリバリーで自分たちのお部屋で食べてみました♪

もちろんお店で食事することも可能です。
むしろそっちがメインですね(笑)
 

ただ、JWマリオットからはちょっと距離があるのでタクシーをチャーターして行くか、ちょっと危ないけど自転車で国道を横断して行くか。
であればお店に行けるらしいです。
 

あとね、お店に行くなら「蚊」対策は万全にしておくことをおすすめしますわ。

どうやら蚊が多いらしいのよね。
ローカル食堂的なところだとどうしても必要になるのが蚊対策。

虫除けをつけて、持参して、蚊から身を守ってくださいな。
 

小さい子供のいる子連れ旅行なので、お部屋にデリバリーしてもらえるのは本当に助かりました。
自転車で国道を横断するのは、子連れだとやっぱりちょっと心配です。
タクシーをチャータすればいいんですけどね。

それと蚊が多いのもね。
タイならそれが当たり前なんですけど。
いや、日本だって蚊はたくさんいますしね。
でも、できれば刺されたくないの。特に小さい子供は。
 

英語が苦手でなければ、デリバリーも楽だしおいしいわよ。
おすすめです^ ^