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プーケット旅行へ【タイ航空の機内食 とシート】

機内食なんて別にそんなにおいしくないじゃーん。

と言われそうだけど、機内食ってどうも楽しみなんです。
これも旅の楽しみ、ってことなんです。

結果的においしかったとしても、おいしくなかったとしても。
どちらにしても海外旅行に行く時の機内食にはウキウキさせられてしまいます。
(おいしい機内食の方が断然うれしいですけど。あまりおいしくないとガッカリしますけど・・・。)
 
 
 

目次

(国際線) 成田空港 ー スワンナプーム空港(バンコク)Ver.

まずはプーケット旅行の行き(日本出発)の機内食です。

タイ航空で成田空港から出発。
離陸後1時間ちょっとしてから子供用の機内食が配られました。
子供は優先してくれるのです。ありがたいねぇ〜。
 

さて私達大人の機内食はと言うと、私のところに配られたのは離陸してから1時間半後くらいでしょうか。
座席の位置とか座席のクラスによって、配膳される時間は変わりますよね。
 

大人用の機内食レギュラーメニューがこちら。

さすが日本発。
蕎麦が付いています。
機内食に蕎麦が付いているの、嬉しいなぁ♪
 

【メニュー】
・スモークサーモンサラダ
・蕎麦
・ポークタイイエローカレー 炒め野菜
  or
 柚子胡椒のチキンソテー ご飯
・バターロール
・チョコロールケーキ
・アイス(到着前)

 

メインは「ポークイエロータイカレー」です。

カレーっぽくは見えないけれど、メニューにそう書いてあるのできっとそうでしょう。
もう一つは「柚子胡椒のチキンソテー」とのことなのですが、私の機内食は問答無用でイエロータイカレーでした。
 

私はこの中で蕎麦が一番美味しかった(笑)
日本発の便だと、蕎麦とかうどんとかがある時多いですね。
麺類好きにはうれしい♪
 

デザートはチョコのロールケーキの他に、アイスです♪
食後しばらくしてからアイスが配られました。
到着前のデザートのようです。

機内で食べるアイスって、なんでだかテンションが上がります。
なんだか得した気分になるんですよ。

 
 

(国内線 ) スワンナプーム(バンコク)ー プーケット空港Ver.

バンコクで乗り継ぎ後。
スワンナプーム空港からプーケット空港はタイの国内線になります。
もちろん国内線でも軽食の機内食が出ますよ〜。

お水と一緒に配られました。

私、この機内食好きなんですよね〜。
なかなかおいしいんですよ。
ほかほかに温められてています。
たまにタイっぽい味のものもあって、毎回乗るたびに楽しみです。

ちなみに、4歳児さんも同じものだったんですけど食べてらっしゃいました(笑)

国内線でプーケットまでは1時間ちょっとなので、このくらいで十分です。
むしろ食べ過ぎになります・・・。

ちなみにこれは「チキンタイカレーピザラップ」です。
うん。やっぱり、おいしい♪
 
 
 

(国際線) スワンナプーム空港(バンコク)ー 成田空港 Ver.

今度は帰り、日本行きバージョンの機内食。
まずは長時間乗っている国際線から。
 

1回目の機内食

帰りの国際線は機内食が2回出ます。

深夜便だったので、1回目は軽食です。
こんな感じでまとめて配られます。

中身はお水とサンドイッチ
このペットボトルの水が機内では何気に便利なんですよね。
この状態だと、いつ食べてもいいってのもメリットかなぁ〜。
 

 
機内は乾燥するし、座りっぱなしだし、エコノミー症候群のリスクを下げるにもこまめな水分補給が必要なんだけど。
こまめに水分補給するとなると、その度にCAさんをピンコーン、って呼ぶの。
これってめんどくさいじゃない。
毎回呼んで、水分をお願いして、持ってきてもらって。
ってすると、どうしてもそんなにこまめに水分補給をする気にならんのよ。

その点、ペットボトルなら気が向いたときにちょろっと飲めるから便利です。
ちょっとずつこまめに、ちょうど良い水分補給ができますもんね。
 

2回目の機内食

帰りの国際線ではこちらがメインのお食事です。
一応、「朝食」なんだそうよ。
よく見ると、フルーツとヨーグルト、あるでしょ。

【メニュー】
・フルーツサラダ
・フルーツジュース
・ヨーグルト
・シーフードと銀杏の焼うどん
  or
 ポテトとベーコンとほうれん草とトマトを添えたオムレツ
・クロワッサン(バターとジャム)

 
オムレツか焼うどんの選択で、私は焼うどんをチョイス♪
シーフード焼うどん。

朝ごはんだからオムレツも良いかな、と思ったんですけどね。
私、麺類が好きなので焼うどんにしました。
朝から焼うどんです。
というか、時間的にもう朝食なのかなんなのか、よくわかりませんけど。
 
 
 

(国内線)プーケット空港 ー スワンナプーム(バンコク)Ver.

帰りの国内線です。
日本に帰るときにプーケット空港からまず乗る便ですね。

こちらもバンコクまでの1時間ちょいのフライトですが、軽食が出ます。

紙袋にひとまとめにして配られます。
なんだかちょっとオシャレな感じがするのは私だけかしら。
 

こんな感じの軽食セットです。
中にはクロワッサンのサンドイッチとお水が入ってます。

 
ちなみに機内食の内容は朝食っぽいですけど、時間は夜です。
夕飯の時間です。

しばらくするとコーヒータイムです。
私が飲んだのは紅茶。
いつもならコーヒーを飲みそうですが、夜の便なので時間的にコーヒーを避けてみました。機内でちょっと寝たいもの。

軽食タイムからティータイムまで、結構すぐ、あっという間だったなぁ。

 
バンコクのスワンナプーム空港で乗り継いだ後の国際線でも食事は出るから、空腹の心配はないわ〜。
むしろいつも、食べ過ぎになるくらいなのよね。
 

子連れのタイ航空で、タイ航空のチャイルドミールはこちらも。

 
 

国際線のシート

大きめな個人用画面に、最近では多くなったUSBもアリ。
スマホやらiPadやら、充電が必要なものが多いから機内で充電ができるのって本当にありがたいっ。

たまに使えないUSBもあるけどね・・・。
充電しようとUSBに挿したのに、ウンともスンとも言わなかったことがあったなぁ。
1回じゃなかったような気がする(笑)

それと地味に使うのが、荷物フック。
大きなバッグは掛けないけど、手元に置いておきたいけれど置いておく場所がないものをお買い物バッグみたいのに入れておくんですけど、それを引っ掛けられるのがありがたい。
機内ではあんまり動けないので、できるだけ快適にしておきたいのです。
 

座席のポケットは大きめ。
サブポケットみたいのもついてました。

また、テーブルを出さなくても使えるドリンクポケットも有り。
ちょっと飲み物だけ飲んでいたい。
って時は使えますね。
テーブルを出すと邪魔だったりする時、あるもんなぁ。
 
 

国内線のシート

とーってもシンプル〜。

個人用画面はありません。

1時間ちょっとフライトなので、エンターテイメントがなくても大人は十分ではありますけど、子供連れの方で機内の暇つぶしに機内エンターテイメントを期待していた方はご注意を。

絵本を持ち込むとか、お気に入りのアニメなどをダウンロードしたiPadを持ち込むとか、心配な人は準備をしておくと良いと思います。
国内線は短いのでそんなにたくさんは必要ないかと。
 

4歳児子連れの我が家の場合は、乗り継ぎのスワンナプーム空港でおもちゃを買いましたのでそれでご機嫌でした(笑)
別に買うつもりはなかったんですけどね。
搭乗までの時間つぶしに空港をウロウロしていたら、おもちゃ売り場に遭遇してしまい。
さらに4歳児さんの心を掴んで離さないものを見つけてしまい、買うに至りました。

持参していたおもちゃと一緒に、1時間ちょっとのフライトは楽しく過ごすことができました。
よかったわぁ〜。
 
 
 

まとめ

概ね快適に機内を過ごすことができたタイ航空でした。
ただでさえ、移動って疲れるからね〜。
特に初日はこれから現地で楽しむことが待っているから、できるだけ疲労を溜めずに機内を過ごしたいものです。