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タイ航空で羽田から出発! その機内食は?シートは?

2021年3月21日

タイ国際航空(以下、タイ航空ね)でプーケットへ向けて日本を出発〜。

タイの国内線で利用したことはあったけど、日本からは初の利用。

どんな機内なのかしら〜♪

目次

カラフルな機内

機内 タイ航空(チェンマイーバンコク)

今回利用した羽田発のタイ航空はTG683便
バンコク行きです。

座席は3-4-3。

誰かと一緒に飛行機に乗るときは窓側が好きです。
窓から外を見てるのが好きなんですよ。
昼間なら離陸する瞬間とかも、空から海や地形を見ることも、雲が広がっている様子を見ることも、どれも好き。
夜なら滑走路の光が連なっているのを見るのが好き。

飛行中も壁にもたれかかることができるしね。

一人で飛行機になるなら、迷うなぁ。。。

トイレに行くときは断然通路側の方が良い。
席を立つのに気兼ねしなくて良いもの。

でも通路側だと景色が見れないし、寝るときに壁にもたれかかれない。

今回は家族総出での旅行なので、隣も家族。
なら私は窓側の席に座らせてもらうわ〜。
家族間でも窓側の席は不人気なので(笑)

トイレにしょっちゅう行きたいから、外が見えると怖いから、などの理由でね。

今回の行き、羽田発ーバンコク(スワンナプーム)行きのシート。

タイ航空 機内

タイ航空 機内

とくに変わったところもなく、とってもスタンダードなシートでございます。

個人的にテーブルをたたんだ状態にドリンクホルダーが付いているのは便利だと思う。
テーブル出さなくってもドリンク置いておけるからね。
機内では地味にありがたいのよ。

コンセントやUSBは見当たらなかったなぁ。
機内でUSBがあるとかなり良いんだけどなぁ。

スマホで写真とか撮るから充電できると安心なのね。

シート背面のポケットもスタンダードですね。

機内食

タイ航空 機内食

飛行機に乗って安定飛行に入ると、まずはおつまみ登場〜。
ドリンクはいつもの通り、アップルジュース。
なぜか飛行機に乗るとアップルジュース頼んじゃうだよねぇ。

これをつまみながら機内食はどんなものかをチェック。
これも楽しみの1つなんです♪

(おいしくないから食べない人もいるけどね。
おいしくないときもあるけど、飛行機=機内食なイメージが抜けません笑)

機内食のメニューは個人画面でチェックできますのよ。
気になる私は早速チェックさ。

img_2438

タイ航空 機内食

TG683の1回目のお食事メニューはこんな感じだそうです。

<前菜>
・エビサラダ

<主催A>
・ポークのタイ風パネンカレー(ビーナッツ入り)
・タイライス
・野菜付け合わせ

<主催B>
・チキンのから揚げ
・ご飯、野菜の炊き合わせ

・パン、バター

<デザート>
・ロールメープル
・紅茶、コーヒー、ホットチョコレート

<おつまみ>
・アイスクリーム

主催はAかBを選べます。
前方の座席から配られるから、後方の座席の人だともしかしたら選べないかもしれません。。。

そして気になったデザートのホットチョコレート。
飲みたいっ♪
と思ったんですけど、どうも配っている様子がない。。。
コーヒーや紅茶はいつものように食後に配ってましたけど。

もう一つ気になったのが、アイスクリームはおつまみですか(⌒-⌒; )
そうなんですね。

では、実際の機内食がコチラ。

タイ航空 機内食

ポークにしました。
よって、カレーです。

タイな風味が機内から味わえて、プーケット気分が盛り上がりました。
これから行く場所の味は、良いですねぇ。
タイ航空 機内食

前菜のエビサラダ。タイ航空 機内食

そして、メニューにはなかったうどんがありました。
タイ航空 機内食

なんだかんだ言って、おいしいです。
機内で食べるうどんもそうだけど、そばなんかもホッとするのよねぇ。
旅行先の現地の味じゃぁないけどさぁ。

お隣はデザートのロールケーキね。
ふつうな感じです。
良くも悪くも、フツウです。

でね、おつまみのアイスクリームは食後ちょっとしてから。
タイ航空 機内食

うふっ。
抹茶アイス。

そーいえばタイって、カフェでも抹茶がけっこうあるよねぇ。
抹茶ラテなんかはどのカフェでも見かけたし、屋台のドリンクスタンドでも見かけました。
かなりポピュラーです。

シート画面の機内食のメニューには「1回目の機内食」と書いてあったけど、
実際はこの機内食1回だけです。

乗っている時間は6時間ちょっとだからね。
そんなに何回も機内食出られても食べられません(笑)

このTG683に乗りながら、まずはバンコクへ向かいます。
バンコクで慌ただしい乗り継ぎが待ってるわよぉ〜〜〜。