タイ航空で羽田から出発! その機内食は?シートは?
タイ国際航空(以下、タイ航空ね)でプーケットへ向けて日本を出発〜。
タイの国内線で利用したことはあったけど、日本からは初の利用。
どんな機内なのかしら〜♪
カラフルな機内
今回利用した羽田発のタイ航空はTG683便。
バンコク行きです。
座席は3-4-3。
誰かと一緒に飛行機に乗るときは窓側が好きです。
窓から外を見てるのが好きなんですよ。
昼間なら離陸する瞬間とかも、空から海や地形を見ることも、雲が広がっている様子を見ることも、どれも好き。
夜なら滑走路の光が連なっているのを見るのが好き。
飛行中も壁にもたれかかることができるしね。
一人で飛行機になるなら、迷うなぁ。。。
トイレに行くときは断然通路側の方が良い。
席を立つのに気兼ねしなくて良いもの。
でも通路側だと景色が見れないし、寝るときに壁にもたれかかれない。
今回は家族総出での旅行なので、隣も家族。
なら私は窓側の席に座らせてもらうわ〜。
家族間でも窓側の席は不人気なので(笑)
トイレにしょっちゅう行きたいから、外が見えると怖いから、などの理由でね。
今回の行き、羽田発ーバンコク(スワンナプーム)行きのシート。
とくに変わったところもなく、とってもスタンダードなシートでございます。
個人的にテーブルをたたんだ状態にドリンクホルダーが付いているのは便利だと思う。
テーブル出さなくってもドリンク置いておけるからね。
機内では地味にありがたいのよ。
コンセントやUSBは見当たらなかったなぁ。
機内でUSBがあるとかなり良いんだけどなぁ。
スマホで写真とか撮るから充電できると安心なのね。
シート背面のポケットもスタンダードですね。
機内食
飛行機に乗って安定飛行に入ると、まずはおつまみ登場〜。
ドリンクはいつもの通り、アップルジュース。
なぜか飛行機に乗るとアップルジュース頼んじゃうだよねぇ。
これをつまみながら機内食はどんなものかをチェック。
これも楽しみの1つなんです♪
(おいしくないから食べない人もいるけどね。
おいしくないときもあるけど、飛行機=機内食なイメージが抜けません笑)
機内食のメニューは個人画面でチェックできますのよ。
気になる私は早速チェックさ。
TG683の1回目のお食事メニューはこんな感じだそうです。
<前菜>
・エビサラダ
<主催A>
・ポークのタイ風パネンカレー(ビーナッツ入り)
・タイライス
・野菜付け合わせ
<主催B>
・チキンのから揚げ
・ご飯、野菜の炊き合わせ
・パン、バター
<デザート>
・ロールメープル
・紅茶、コーヒー、ホットチョコレート
<おつまみ>
・アイスクリーム
主催はAかBを選べます。
前方の座席から配られるから、後方の座席の人だともしかしたら選べないかもしれません。。。
そして気になったデザートのホットチョコレート。
飲みたいっ♪
と思ったんですけど、どうも配っている様子がない。。。
コーヒーや紅茶はいつものように食後に配ってましたけど。
もう一つ気になったのが、アイスクリームはおつまみですか(⌒-⌒; )
そうなんですね。
では、実際の機内食がコチラ。
ポークにしました。
よって、カレーです。
タイな風味が機内から味わえて、プーケット気分が盛り上がりました。
これから行く場所の味は、良いですねぇ。
前菜のエビサラダ。
そして、メニューにはなかったうどんがありました。
なんだかんだ言って、おいしいです。
機内で食べるうどんもそうだけど、そばなんかもホッとするのよねぇ。
旅行先の現地の味じゃぁないけどさぁ。
お隣はデザートのロールケーキね。
ふつうな感じです。
良くも悪くも、フツウです。
でね、おつまみのアイスクリームは食後ちょっとしてから。
うふっ。
抹茶アイス。
そーいえばタイって、カフェでも抹茶がけっこうあるよねぇ。
抹茶ラテなんかはどのカフェでも見かけたし、屋台のドリンクスタンドでも見かけました。
かなりポピュラーです。
シート画面の機内食のメニューには「1回目の機内食」と書いてあったけど、
実際はこの機内食1回だけです。
乗っている時間は6時間ちょっとだからね。
そんなに何回も機内食出られても食べられません(笑)
このTG683に乗りながら、まずはバンコクへ向かいます。
バンコクで慌ただしい乗り継ぎが待ってるわよぉ〜〜〜。
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