【ベッドルーム】アナンタラ・バケーションクラブ・マイカオ・プーケット
プーケット北部のマイカオビーチエリアにあるちょっと大人っぽい雰囲気のリゾート「アナンタラ」。
このアナンタラに子連れで滞在してみました。
マイカオにはアナンタラは2つあって、そのうちの「バケーションクラブ」の方に宿泊してみました。
コンドミニアムのお部屋なのですが、どんなお部屋だったかしら。
どんな部屋だか、気になりますよねぇ〜。
とってもざっくりというと、かなり良いお部屋でしたわ♪
素敵なお部屋に滞在ができました〜。
マスターベッドルームはキングサイズベッド
2つあるベッドルームのうちのひとつ「メインベッドルーム」はキングサイズのベッドがどーん!
お部屋の窓からは外の景色が見えるぅ〜。
窓から差し込む太陽の光が心地よい〜。
広々キングサイズベッド
部屋の奥、窓際にあるこちらのメインベッドルーム。
広々大きなキングサイズのベッドがお迎えしてくれます。
子連れで添い寝をする場合は、この広々としたキングサイズのベッドがありがたいです。
シングルベッドで添い寝だと落っこちてしまいそうでヒヤヒヤしちゃいます。
特に子供って寝相が良くない子が多いもの。
(静かに寝ている子もいるとは思いますが、うちの4歳児さんは寝相が悪いです笑)
ベッドの正面には、テーブルとその壁にテレビが。
寝転びながらテレビを見ることができますねぇ。
日本だったら抜群な位置なんだけど、私、海外旅行先ではあまりテレビは見ないんですよね。
だって、番組わからないんだもん(笑)
あ、たまにNHKでニュース見てるかも。
そのくらいなので、テレビ、あんまり使ってないなぁ。
でも無いと寂しい・・・。
テーブルも広々。
ついついちょっとした荷物をここに置いてしまいます。
スマホとか、鍵とか、とか。
専用のバスルーム
マスターベッドルームには専用のバスルームも完備。
お部屋から直接バスルームへGO!です。
クローゼットの間にある扉を開けると、目の前に大きなバスタブが。
マスターベッドルームのバスルームにはバスタブもあるんですねぇ。
しかも大きくて広々。
ゆっくりと足を伸ばして入れます。
優雅な気分にも浸れて、ステキ♪
バスタブはありますが、日本のお風呂のようにバスタブの横に洗い場があるわけではありません。海外ではバスタブとシャワーは別の場所にあるのはデフォルト。
あくまでもバスタブはゆっくりとリラックスしながらお湯に浸かって温まる場所。
で、体を洗うのはシャワーブースってことですね。
または、泡風呂にしてお湯に浸かりながら体の汚れを落とす、とか。
日本人の習慣とするとバスタブとシャワーが別の場所っていうのは、なかなかに不便ですね(笑)
ここは文化の違いです。これもまた楽しむのだ。
ま、バスタブから2、3歩のところにシャワーブースがあるからすぐそこだしね。
バスタブの両脇には洗面台が1つずつ。
シックでオシャレだわ〜。
洗面台が2つあるので、朝の準備もケンカせずにすみます(笑)
人数多いと、洗面所とトイレは争奪戦になりかねないですから。
もう1つのベッドルーム、セカンドベッドルームにも洗面台があるのでみんなで分散して使えます。
ありがたいわぁ〜。
ちょっとした小物もオシャレ〜。
手を洗って拭くとき用の小さなハンドタオルが用意されていますね。
このリンゴがまたアジアっぽくて私は好きです。
これがあるだけでもテンションが違いますもの。
トイレも専用
バスルームにはバスタブや洗面台の他、トイレもあります。
マスターベッドルーム専用のトイレです。
ただ、バスルームに全部まとめて存在しているので、誰かがお風呂に入っている時はここのトイレはちょっと使いづらいかなぁ。
セカンドベッドルームはツインルームです。
ここのお部屋は2ベッドルーム。
マスターベッドルームの他にもう一つベッドルームがあるんです。
こちらのベッドルームも見てみましょ。
ベッドはシングルベッドが2つ。つまりツインです。
セカンドベッドルームはシングルベッドが2つのツインルーム仕立てです。
それぞれがゆっくりと一人で眠りたい場合はこちらのベッドルームが良いですねぇ。
我が家の場合、年齢を重ねたじぃじばぁばにはこちらの方が良いみたい。
キングサイズの1つのベッドで一緒に寝るのも、ちょっと抵抗があるみたいですからね(笑)
ちょっと気恥ずかしいって気持ちもわからなくない。
セカンドベッドルームもマスターベッドルームと同じく、ベッドの向かい側にテレビがありました。
ベッドに寝転びながらテレビを見ることができる配置ですね。
テレビの前のテーブルは、マスターベッドルームに比べると小さめ。
ちょっとしたものを置くのには十分ですな。
こちらのテレビも我が家ではあまり使われていませんでした。
そういえば、リビングにもテレビがありましたから、ここも含めるとこの部屋には3台のテレビがあるってことですねぇ〜。
お部屋からの景色はなし〜。
こちらのお部屋は入口に近い場所にあるからでしょうか。
お部屋からの眺望は望めません。
でもリビングからは景色は眺められるので、そっちで楽しみましょ。
専用のバスルームも。シャワーブースと洗面所とトイレ完備。
こちらのセカンドベッドルームにも専用のバスルームがございます。
バスルームの扉を開けると、2つの洗面台が。
こっちも2人同時に洗面所を使える便利仕様です。
トイレがすぐ横にあるので、トイレを仕様中は洗面台は利用しづらいですね(笑)
またその逆も然り。
セカンドベッドルームにはシャワールームのみでバスタブはマスターベッドルームのみ。
なので、バスタブを使う場合はマスターベッドルームにお邪魔してくださいね。
シャワーは取り外しができるハンドシャワーです。
壁に付いたままのシャワーだと使いづらいんですよね〜。
私はハンドシャワーだとポイントアップです。
そこにプラスして天井にはレインシャワーもありました。
頭の上からジャバジャバと浴びれるのは、意外と気持ちがいいんです。
レインシャワーって普通のシャワーに比べて体が温まるんですって。
バスタブではなくシャワー文化だから生まれたものなのかもしれませんね。
バスルームにあるアメニティは
シャンプーなどのアメニティーは「シャンプー」「コンディショナー」「ボディーソープ」がシャワールームに備え付けてありました。
ルーム清掃の際に補充してくれるシステムです。
中身はアナンタラスパのもののようですね。
使い心地は、悪くないです。
私は特にこだわりがなかったので、滞在中はこのアメニティーを使っていました。
合わないものだと髪がキシキシしちゃったり、ゴワゴワしちゃったりするから、使いたくはないけれど、これはそんなこともなく仕上がりも悪くない〜。
洗面台にはうがい用と思われる飲料水のボトルも補充してあります。
水道水でうがいしても、おそらく大丈夫だと思いますが、心配な方やお腹が弱い方は飲料水でうがいをするといいと思います。
こんなところにも飲料水を用意してくれるなんて、さすがです。
シャワー上がりに使える、ボディーローションもありました。
こちらもアナンタスパのローションですね。
アメニティーはマスターベッドルーム、セカンドベッドルーム、どちらにも同じようにありました。
滞在先のアメニティーが充実していると、その滞在もランクアップする気がするので、結構重要ポイントだと思ってますわ。
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